山行記録: 石小屋ノ尾根から黒岳

記録ID: 6163447

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

関東

石小屋ノ尾根から黒岳

2023年11月09日(木) [日帰り]

山梨県

vt250z

体力度

日帰りが可能

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GPS: 07:12
距離: 13.9km
登り: 917m
下り: 910m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:49
休憩: 0:23
合計: 7:12

距離 13.9km 登り 917m 下り 912m

8:23

339分

御硯水

14:02

14:25

48分

黒岳

15:13

22分

赤岩ノ丸

15:35

0分

大峠(大ドウミ)

15:35

ゴール地点

天候	曇り後、晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車大峠にクルマ10台ほど置ける駐車スペースあり。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登路の石小屋ノ尾根は、牛奥ノ雁ヶ腹摺山～黒岳のほぼ中間地点から東に派生する尾根。危険箇所はないが、バリルートです。取り付きは大峠から小金沢林道を約3.5km進んだ所にある、林道から一段上にある駐車場。尾根上には薄い踏み跡が断続的に現れる。尾根の北側は自然林、南側は昔の伐採地らしく、草原状の斜面が目だつ。最後は膝ぐらいの高さの笹原の急斜面を適当に登り、稜線上の一般コースに出る。

写真

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大峠にクルマを置き、行って来ます！

2023年11月09日 08:23撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 8:23

大峠にクルマを置き、行って来ます！

すぐにゲート。この先は一般車は入れない。

2023年11月09日 08:24撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 8:24

すぐにゲート。この先は一般車は入れない。

林道の法面が崩れている。

2023年11月09日 08:40撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 8:40

林道の法面が崩れている。

地図が示す位置よりかなり手前で閉鎖されたトンネルに出た。
トンネルの脇から尾根に取り付くらしいが、トンネルの両側はコンクリートが吹き付けられた急斜面で足場がない。
変だな～と思いながら地図をよく見ると、違う林道に入り込んでいた。道理で地図が示す位置と違う訳だ。参ったなこりゃ…

2023年11月09日 09:46撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 9:46

仕方ないので歩く予定だったマミエ尾根はあきらめ、林道を戻って石小屋ノ尾根を登る事にした。
本来なら画像の右下の林道に入らねばならないのに、よく確認せずに左上の林道を進んでしまった。

2023年11月09日 10:08撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 10:08

石小屋ノ尾根末端には広い駐車場がある。

2023年11月09日 10:32撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 10:32

石小屋ノ尾根末端には広い駐車場がある。

ここから取り付いて登る(駐車場の北端)。道標や目印はない。

2023年11月09日 10:43撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 10:43

ここから取り付いて登る(駐車場の北端)。道標や目印はない。

切り株にワイヤーロープが巻かれている。

2023年11月09日 12:09撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 12:09

切り株にワイヤーロープが巻かれている。

尾根の南側は画像のような草原が目立つ。昔の伐採地らしい。

2023年11月09日 12:36撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 12:36

尾根の南側は画像のような草原が目立つ。昔の伐採地らしい。

樹林の間から牛奥ノ雁ヶ腹摺山が見える。

2023年11月09日 12:55撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 12:55

樹林の間から牛奥ノ雁ヶ腹摺山が見える。

稜線直下の急斜面の登り。笹原の中を鹿道を利用して適当に登る。

2023年11月09日 13:05撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 13:05

稜線直下の急斜面の登り。笹原の中を鹿道を利用して適当に登る。

コメツガかな？この尾根の樹木は全然紅葉していない。

2023年11月09日 13:11撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 13:11

コメツガかな？この尾根の樹木は全然紅葉していない。

前回歩いた山でも見たけど、これって食べられるのかなぁ？

2023年11月09日 13:25撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 13:25

前回歩いた山でも見たけど、これって食べられるのかなぁ？

稜線上の一般コースに出た。今まで歩いて来た踏み跡と比べると、まるで高速道路のように見える。

2023年11月09日 13:28撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 13:28

稜線上の一般コースに出た。今まで歩いて来た踏み跡と比べると、まるで高速道路のように見える。

黒岳頂上。

2023年11月09日 14:04撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 14:04

黒岳頂上。

黒岳頂上の三角点。

2023年11月09日 14:04撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 14:04

黒岳頂上の三角点。

ここから大峠に下る。

2023年11月09日 14:26撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 14:26

ここから大峠に下る。

この付近は倒木だらけだが、コースは整備されている。

2023年11月09日 14:56撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 14:56

この付近は倒木だらけだが、コースは整備されている。

大峠に戻りました。お疲れ山！

2023年11月09日 15:36撮影 by SC-02K, samsung

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11/9 15:36

大峠に戻りました。お疲れ山！

撮影機器：

SC-02K samsung

感想

vt250z

今回は小金沢山から東へ派生するマミエ尾根を登る予定だったが、地図をよく確認せずに歩いた為、その取り付きとは違う場所に至る林道に入り込むという大ポカをやらかしてしまった。
日照時間の短くなって来たこの時期に引き返して予定通り歩くにはこのタイムロスは大きい。自分の脚力では日没までに大峠に戻れない恐れがあるので、マミエ尾根は次の機会にして石小屋ノ尾根を登った。
石小屋ノ尾根もそれなりに楽しい尾根ではあったが、まさか取り付く前に林道を間違えるとは不注意もいいところ😆
マミエ尾根を登られる人は、私のようなミスをしないように注意しましょう。

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