山行記録: 寒霞渓、星ヶ城山

記録ID: 6166943

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ハイキング

四国

寒霞渓、星ヶ城山

2023年11月11日(土) [日帰り]

keichan1960 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:02
距離: 8.7km
登り: 625m
下り: 678m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:41
休憩: 0:19
合計: 3:00

10:16

35分

紅雲亭

10:51

10:55

15分

四望頂

11:10

11:14

12分

寒霞溪山頂駅

11:26

35分

三笠山

12:01

12:08

24分

星ヶ城山

12:32

12:33

28分

三笠山

13:01

13:04

12分

石門

13:16

0分

猪谷池

13:16

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2023年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス船池田港から紅雲亭（ロープウェイ乗り場）へのバス直行便を利用アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所なし
その他周辺情報	オリーブ公園などが途中にある

写真

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バスで紅雲亭まで。ロープウェイ脇に登山口。

2023年11月11日 10:14撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 10:14

バスで紅雲亭まで。ロープウェイ脇に登山口。

コンクリートの道がずっと続く。

2023年11月11日 10:22撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 10:22

コンクリートの道がずっと続く。

紅雲亭からの道には表12景があり、これは錦屏風だったと思う。

2023年11月11日 10:25撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 10:25

紅雲亭からの道には表12景があり、これは錦屏風だったと思う。

これは層雲壇（そううんだん）だったか。

2023年11月11日 10:37撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 10:37

これは層雲壇（そううんだん）だったか。

全体的に、まだ色づき始め。

2023年11月11日 10:45撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 10:45

全体的に、まだ色づき始め。

途中、道は左右に分かれるが、右の近道の方は、鎖道あり。大したことはない。

2023年11月11日 10:50撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 10:50

途中、道は左右に分かれるが、右の近道の方は、鎖道あり。大したことはない。

風光明媚

2023年11月11日 10:51撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 10:51

風光明媚

展望台から。岩肌が特徴的。

2023年11月11日 10:54撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 10:54

展望台から。岩肌が特徴的。

瀬戸内国際芸術祭に出された「空の玉」という作品から、寒霞渓を見る。

2023年11月11日 11:01撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 11:01

瀬戸内国際芸術祭に出された「空の玉」という作品から、寒霞渓を見る。

鷹取展望台から

2023年11月11日 11:05撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 11:05

鷹取展望台から

山頂駅に到着。

2023年11月11日 11:09撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 11:09

山頂駅に到着。

第二展望所から1

2023年11月11日 11:11撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 11:11

第二展望所から1

第二展望所から2

2023年11月11日 11:12撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 11:12

第二展望所から2

三笠山

2023年11月11日 11:26撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 11:26

三笠山

三笠山から星ヶ城山へ。落ち葉の階段が続く。

2023年11月11日 11:28撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 11:28

三笠山から星ヶ城山へ。落ち葉の階段が続く。

途中に星ヶ城神社。

2023年11月11日 11:45撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 11:45

途中に星ヶ城神社。

西峰から南方面

2023年11月11日 11:51撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 11:51

西峰から南方面

西峰から西方面。小豆島の山の形は特徴的。

2023年11月11日 11:52撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 11:52

西峰から西方面。小豆島の山の形は特徴的。

西峰から東峰に。

2023年11月11日 12:01撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 12:01

西峰から東峰に。

東峰。烽火台とのこと。

2023年11月11日 12:03撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 12:03

東峰。烽火台とのこと。

東峰から。一部海面が反射し、奇麗だった。

2023年11月11日 12:03撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 12:03

東峰から。一部海面が反射し、奇麗だった。

三笠山からロープウェイ駅まで降りていく。

2023年11月11日 12:34撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 12:34

三笠山からロープウェイ駅まで降りていく。

帰りは、猪谷登山道を利用。石段が続く。

2023年11月11日 12:38撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 12:38

帰りは、猪谷登山道を利用。石段が続く。

こっちは裏八景がある。これは松茸岩。

2023年11月11日 12:50撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 12:50

こっちは裏八景がある。これは松茸岩。

ちょっと見にくいが、石門に到着。

2023年11月11日 13:02撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 13:02

ちょっと見にくいが、石門に到着。

岩盤に作られたお寺、石門洞がある。

2023年11月11日 13:04撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 13:04

岩盤に作られたお寺、石門洞がある。

降りる途中、山頂方向の奇岩。

2023年11月11日 13:07撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 13:07

降りる途中、山頂方向の奇岩。

裏八景。二見岩と螺貝岩か。

2023年11月11日 13:10撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 13:10

裏八景。二見岩と螺貝岩か。

猪谷バス停に到着。

2023年11月11日 13:17撮影 by SO-02J, Sony

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11/11 13:17

猪谷バス停に到着。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

keichan1960

　子供の頃（1970年くらいと思う）、叔母に連れられて小豆島に来た記憶がある。ロープウェイにも乗ったように思うが、ほとんど覚えていない。叔母が紅葉を拾っていた光景、どこだったか、猿が私のところにやってきて、手をこじ開けようとしてきたのを覚えている。
　ということで、50年以上振りの小豆島訪問である。池田港からバスに乗り、30分で紅雲亭に到着。コンクリの舗装された道を上っていく。まだ紅葉の初期であるが、表12景として所々見どころが設けられているので、余り飽きない。
　寒霞渓は山の形や岩肌が特徴的で、こぢんまりしているとは言え、見どころが多い。山頂駅付近の展望所、星ヶ城山からも眺望が良い。
　車でも山頂駅に行けてしまうので、登山しないでも眺望は楽しめる。結構、観光客も多く、特に韓国からの人が多かったようである。
　山頂駅から三笠山を経て星ヶ城山まで行く人は、それほど多くなく、数組とすれ違っただけである。高度差200mくらいで大したことはないが、距離が割とある。西峰と東峰があり、どちらも眺望が良い。
　帰りは、東側の猪谷登山口（大門洞経由）を目指す。石階段でゴツゴツしており、やや下りにくい。結構、太ももの前側の筋肉を使うので、注意して下りたい。
　猪谷のバス停で、池田港行きのバスに乗る。途中下車して、オリーブ公園に行き、記念館にも寄る。黒くなったオリーブが一杯ついており、オリーブの木にも色々種類がある。
　それからバスで池田港に行き、高松まで船で1時間。船中は座席もよくて、ゆっくりくつろげる。
　疲れたが、いい登山と観光だった。

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