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Yamareco

記録ID: 617248
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

神威岳

2015年04月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
14.0km
登り
1,181m
下り
1,182m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:29
合計
5:25
距離 14.0km 登り 1,186m 下り 1,188m
9:36
17
スタート地点
9:53
9:55
21
10:16
10:17
14
10:31
10:32
84
11:56
2
11:58
12:04
2
12:06
12:08
2
12:10
12:25
1
12:26
12:27
104
14:11
14:12
14
15:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全てが雪道
歩き始めの百松沢林道
2015年04月19日 09:53撮影 by  SH-07E, SHARP
1
4/19 9:53
歩き始めの百松沢林道
登山道入り口
2015年04月19日 09:54撮影 by  SH-07E, SHARP
1
4/19 9:54
登山道入り口
途中の沢ではサンショウウオの卵がたくさん
2015年04月19日 10:11撮影 by  SH-07E, SHARP
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4/19 10:11
途中の沢ではサンショウウオの卵がたくさん
神威岳が見えてきました
2015年04月19日 10:22撮影 by  SH-07E, SHARP
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4/19 10:22
神威岳が見えてきました
山頂までは、尾根をひたすら登ります。
2015年04月19日 11:22撮影 by  SH-07E, SHARP
6
4/19 11:22
山頂までは、尾根をひたすら登ります。
登山道は見当たりませんので、ひたすら尾根を直登りで進みます。体力勝負ですね
2015年04月19日 11:22撮影 by  SH-07E, SHARP
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4/19 11:22
登山道は見当たりませんので、ひたすら尾根を直登りで進みます。体力勝負ですね
途中で気づきましたが、夏登山道とは違う手前の尾根から登っていたようです。
2015年04月19日 11:22撮影 by  SH-07E, SHARP
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4/19 11:22
途中で気づきましたが、夏登山道とは違う手前の尾根から登っていたようです。
ずいぶん近くなってきました。
ここまできたら、もう少しですが、ここからがかなりキツイです。滑落注意ですね。
2015年04月19日 11:53撮影 by  SH-07E, SHARP
5
4/19 11:53
ずいぶん近くなってきました。
ここまできたら、もう少しですが、ここからがかなりキツイです。滑落注意ですね。
なんとか、山頂に到着!(^O^)/
天気もとてもよいです。
2015年04月19日 12:10撮影 by  SH-07E, SHARP
10
4/19 12:10
なんとか、山頂に到着!(^O^)/
天気もとてもよいです。
木の奥には、烏帽子山!さすがにここまで行く体力は残ってませんでした。
2015年04月19日 12:11撮影 by  SH-07E, SHARP
3
4/19 12:11
木の奥には、烏帽子山!さすがにここまで行く体力は残ってませんでした。
夏場の山頂は、木が生い茂っているため、ここまで展望はよくありません。
2015年04月19日 12:24撮影 by  SH-07E, SHARP
2
4/19 12:24
夏場の山頂は、木が生い茂っているため、ここまで展望はよくありません。
2015年04月19日 12:24撮影 by  SH-07E, SHARP
2
4/19 12:24
後は降るだけですが、足元を確認しないと太ももまで埋まってしまいます。
2015年04月19日 12:47撮影 by  SH-07E, SHARP
3
4/19 12:47
後は降るだけですが、足元を確認しないと太ももまで埋まってしまいます。
撮影機器:

装備

個人装備
長靴 ストック
備考 事前確認が大事です。

感想

この日は天気がよさそうだったので、札幌近郊の神威岳へ・・・
昨年の秋にも登ってルートの確認は大体できていました。
登山ルートは、百松沢林道を歩いて沢に向かい、神威岳が見えたら、尾根をひたすら登って山頂へ向かうコースです。さほど迷うコースではないと思います。

しかし、尾根を登っていると??なんか違うかもと・・・??
かなり勾配が急(;^ω^)

秋の登山ルートと確認すると、一つ手前の尾根を登っているようでした。
このルートは山頂も見えてるので迷うことなく到着はできそうです。
大変なのは、勾配が急なのと距離が遠いことでしょうか。

秋の登山道と合流するとあとは山頂までもう一息です。山頂の手前の急こう配はかなり踏み位置に気をつかいましたが無事登頂です。

降りは、正規の登山道から降りることにして快調に降ります。
途中では、隣の尾根で鈴の音が・・・私の間違えたルートを足跡たどって登っているのでしょうか?めちゃくちゃなルートで大変申し訳ありません。(^-^;
しかし、実は登りのルートが積雪期では正しいルートのようでした。

秋の登山道を降り、林道までもう少しの地点まで来て気づいたのですが、なんと増水した沢に行く手を阻まれてしまい、越えることがことがまったくできません。(T_T)
泣く泣く、ひたすら引き返すことに・・・急こう配を1時間以上かけて登りのルートまで戻りました。

全行程で5時間半程度、今回は、かなり体力的に厳しい登山でした。
もうすこし状況確認を事前にするべきだったと思います。
天気が晴れていたのが救いでした、しばらくは沢を越えることが出来ないと思いますので、注意する必要がありそうです。(^-^;

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