秩父をウロウロ


- GPS
- 05:58
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 371m
- 下り
- 367m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:44
天候 | 曇り(青空はチラホラ有ったが) |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
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タオル(1)
カメラ(1)
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感想
週中休みの今日は秩父をウロついてみた・・・みた。。。
奥武蔵秩父ベストハイクに挑戦しているが、秩父市内の巡礼路に多くの登録が有る。自分の全ルートの軌跡では秩父盆地内が大きくぽっかりと空いている。
ということで、ベストハイクの達成箇所を大きく伸ばすと共に、秩父盆地の軌跡ルートを埋めに歩いてみた。
今回の起終点に選んだのはウォーターパークシラヤマの駐車場。公園管理事務所などは8:30〜となっているが、駐車場は利用時間の表示やゲートも無いことから早朝からの利用も大丈夫かと思い、何よりも寒い季節は閑散とした状況なので、7:00頃に車を停めてハイク開始。
紅葉が進んで川原に赤が散りばめられたウォーターパーク内の飛び石を越えて歩き出す。
最初に寄ってみたのは寺坂棚田。下の駐車場あたりから眺めて過ごすつもりだったが、見上げた上に有る東屋からの眺めが良さそうなので行ってみると、期待通り棚田越しの武甲山が素晴らしく見える。武甲山は、今までは他の山から眺めていたので、削られた面を斜めからなので尖った印象だったが、ココは削られた面の正面からの眺めなので、ドーンと座った三角の山容が感じられて、武甲山を改めて見直した。
ベストハイクに登録された巡礼路の寺院などは、観光名所として見ても歴史を感じさせる建物や取り巻く庭園の紅葉などで感嘆しきりだった。
旧秩父橋:車の走行を新秩父橋に譲ってからは歩行者用として残り、橋上はタイル張りのような感じで整備され、アニメのマンホール蓋などを見に来る若者なども多いようだ。荒川の緩やかな眺めも見られるし、西端下を潜って向う側へ行くと初代秩父橋・旧秩父橋・新秩父橋の解説が書いた案内板が有り、三者三様の橋の来歴などが面白い。この次の岩之上堂へ行く道は通行止めになっているので、国道から廻って行くことになる。
メープルの森:今日唯一の山道っぽいあたりは、遠望は無いものの人も少なくユックリと紅葉が楽しめた。
秩父公園橋:ワイヤーを張った塔が各所から見えていたが、行ってみるとかなり大きな橋だった。中央あたりに踊り場のような休憩所?があり、下を覗くと相当な高さで山崖とは違って周りがハッキリ見えるので尚更高度感が有り、大丈夫と思っていても端に行くとビビリまくる。
最後の登録箇所は羊山で、今日唯一の三角点が有る所。
羊山:見晴らしの丘の南端の方にコンクリート土台の三角点が有る。山とは言っても、広く平らになっているので頂点を感じられる所は無い。ココも紅葉が進んで葉が赤くなっている木も多く目を楽しませてくれる。芝桜などで有名な公園部分は南側に広がっている方だが、今日の目的地ではないのでスグに姿の池の方へ降りる。
あとは裏道っぽい所を横瀬駅前経由で戻ってオシマイ。
ほとんどが道路なので歩き応えは無かったが、紅葉が盛りで見応え有ったし、名所・旧跡を廻るも楽しかったので、GOOD・・・GOOD。。。
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