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Yamareco

記録ID: 6260303
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

黒岳・御岳山 周回 

2023年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
8.5km
登り
1,063m
下り
774m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
0:27
合計
4:03
8:24
8:24
4
8:28
8:28
20
8:48
8:50
47
9:37
9:47
6
9:53
9:55
40
10:35
10:37
26
11:03
11:12
26
11:38
11:40
14
11:54
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
御坂峠登山口駐車場(無料・トイレなし)を利用。
(最寄りの公衆トイレは三ツ峠入口駐車場および天下茶屋横にあります)
下山口の天下茶屋近くに自転車をデポして下山しています。
コース状況/
危険箇所等
良く踏まれた登山道です。分岐点には道標があり、ルート上の不明瞭なポイントにはピンテが付けられています。
全体的にザレの道に落葉が堆積しており、急勾配の坂道では滑り易くなっていますので注意して歩いてください。
新御坂トンネル南側、三ツ峠入口交差点横の駐車場に駐車
2023年12月09日 07:45撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 7:45
新御坂トンネル南側、三ツ峠入口交差点横の駐車場に駐車
道を挟んだ駐車場の北側が御坂峠登山口
2023年12月09日 07:51撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 7:51
道を挟んだ駐車場の北側が御坂峠登山口
登山口を入ってすぐ、河口の森案内板前を左に進みます
2023年12月09日 07:53撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 7:53
登山口を入ってすぐ、河口の森案内板前を左に進みます
新御坂トンネルの上を通り、板取沢を渡渉
2023年12月09日 07:58撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 7:58
新御坂トンネルの上を通り、板取沢を渡渉
板取沢沿いに登って行くと倒木が。ピンテに従い無事通過
2023年12月09日 08:14撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 8:14
板取沢沿いに登って行くと倒木が。ピンテに従い無事通過
土留階段で岩を巻いて行きます
2023年12月09日 08:19撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 8:19
土留階段で岩を巻いて行きます
源頭部の急斜面を九十九折れに登って行きます。(見下ろし撮影)
2023年12月09日 08:34撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 8:34
源頭部の急斜面を九十九折れに登って行きます。(見下ろし撮影)
枝尾根にのると間もなく、広瀬からの登山道に合流
2023年12月09日 08:49撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 8:49
枝尾根にのると間もなく、広瀬からの登山道に合流
すぐに岩場が待ち受けます
2023年12月09日 08:51撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 8:51
すぐに岩場が待ち受けます
岩を巻くとロープが。簡単に通過できます
2023年12月09日 08:52撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 8:52
岩を巻くとロープが。簡単に通過できます
岩場の上からは富士山が見えます
2023年12月09日 08:55撮影 by  F-51B, FCNT
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12/9 8:55
岩場の上からは富士山が見えます
西には破風山から節刀ヶ岳・十二ヶ岳に連なる稜線
2023年12月09日 08:55撮影 by  F-51B, FCNT
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12/9 8:55
西には破風山から節刀ヶ岳・十二ヶ岳に連なる稜線
黒岳に向かい急登が始まります
2023年12月09日 08:59撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 8:59
黒岳に向かい急登が始まります
岩場のロープ場。ここも簡単に通過
2023年12月09日 09:01撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 9:01
岩場のロープ場。ここも簡単に通過
急斜面を長いロープを頼りに直登。この後も同様のロープ場があります
2023年12月09日 09:12撮影 by  F-51B, FCNT
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12/9 9:12
急斜面を長いロープを頼りに直登。この後も同様のロープ場があります
空が近づいてきました
2023年12月09日 09:35撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 9:35
空が近づいてきました
黒岳手前の展望台に到着。ヤマレコ上の展望台より下ですがここも最高の展望
2023年12月09日 09:39撮影 by  F-51B, FCNT
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12/9 9:39
黒岳手前の展望台に到着。ヤマレコ上の展望台より下ですがここも最高の展望
富士山をちょっとだけズームアップ。逆光のためうまく撮れませんね
2023年12月09日 09:39撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 9:39
富士山をちょっとだけズームアップ。逆光のためうまく撮れませんね
節刀ヶ岳・鬼ヶ岳・十二ヶ岳に延びる稜線。左奥は毛無山
2023年12月09日 09:41撮影 by  F-51B, FCNT
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12/9 9:41
節刀ヶ岳・鬼ヶ岳・十二ヶ岳に延びる稜線。左奥は毛無山
稜線の向こうには南アルプスの峰々
2023年12月09日 09:41撮影 by  F-51B, FCNT
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稜線の向こうには南アルプスの峰々
展望台から少し上がれば黒岳山頂です
2023年12月09日 09:53撮影 by  F-51B, FCNT
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展望台から少し上がれば黒岳山頂です
山頂南側に山梨百名山の標柱
2023年12月09日 09:53撮影 by  F-51B, FCNT
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山頂南側に山梨百名山の標柱
黒岳山頂から東に御坂山に向かいます
2023年12月09日 09:55撮影 by  F-51B, FCNT
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黒岳山頂から東に御坂山に向かいます
岩含みの急尾根を下ります
2023年12月09日 09:59撮影 by  F-51B, FCNT
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岩含みの急尾根を下ります
こんな岩場も越えて行きます(振返り撮影)
2023年12月09日 10:04撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 10:04
こんな岩場も越えて行きます(振返り撮影)
穏やかな尾根道になりました
2023年12月09日 10:15撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 10:15
穏やかな尾根道になりました
ブロックづくりのトイレ跡を過ぎると、小さな祠と大きな屋根が見えました
2023年12月09日 10:34撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 10:34
ブロックづくりのトイレ跡を過ぎると、小さな祠と大きな屋根が見えました
祠の中には小さな天神様。御坂天神社とあります
2023年12月09日 10:34撮影 by  F-51B, FCNT
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祠の中には小さな天神様。御坂天神社とあります
御坂峠に到着
2023年12月09日 10:35撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 10:35
御坂峠に到着
大きな屋根は御坂茶屋跡でした(振返り撮影)
2023年12月09日 10:36撮影 by  F-51B, FCNT
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大きな屋根は御坂茶屋跡でした(振返り撮影)
P1571を越えて御坂山に向かいます
2023年12月09日 10:39撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 10:39
P1571を越えて御坂山に向かいます
稜線上の鉄塔横を抜けP1591へ
2023年12月09日 10:47撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 10:47
稜線上の鉄塔横を抜けP1591へ
お約束の1枚
2023年12月09日 10:49撮影 by  F-51B, FCNT
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お約束の1枚
鉄塔横からもきれいな富士山
2023年12月09日 10:50撮影 by  F-51B, FCNT
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鉄塔横からもきれいな富士山
その先、少しだけ岩尾根を登ると
2023年12月09日 10:51撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 10:51
その先、少しだけ岩尾根を登ると
御坂山に到着。林に囲まれ展望はありません
2023年12月09日 11:04撮影 by  F-51B, FCNT
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御坂山に到着。林に囲まれ展望はありません
三ツ峠山を正面に御坂山から下山開始
2023年12月09日 11:12撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 11:12
三ツ峠山を正面に御坂山から下山開始
岩含みの急尾根を下り
2023年12月09日 11:15撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 11:15
岩含みの急尾根を下り
緩やかなコブを越えると
2023年12月09日 11:32撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 11:32
緩やかなコブを越えると
天下茶屋への分岐点
2023年12月09日 11:39撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 11:39
天下茶屋への分岐点
高巻道を少し進むと、九十九折れの土留階段が天下茶屋まで続きます
2023年12月09日 11:46撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 11:46
高巻道を少し進むと、九十九折れの土留階段が天下茶屋まで続きます
天下茶屋の間近、富士山の好展望地に太宰治の文学碑がありました
2023年12月09日 11:53撮影 by  F-51B, FCNT
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12/9 11:53
天下茶屋の間近、富士山の好展望地に太宰治の文学碑がありました
天下茶屋前に下りてきました
2023年12月09日 11:54撮影 by  F-51B, FCNT
12/9 11:54
天下茶屋前に下りてきました
ここからはデポしておいた自転車で山を下ります
2023年12月09日 11:55撮影 by  F-51B, FCNT
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12/9 11:55
ここからはデポしておいた自転車で山を下ります
撮影機器:

感想

暖かな初冬の一日、久々に御坂山塊を歩いてみました。
いろいろなルートで歩いてきた御坂山塊ですが、御坂山は未登頂。赤線つなぎを兼ねて黒岳から御坂山を周回することに。
初めて歩く板取沢、暗く歩き難い沢道だと思っていた私にはたいへん歩きやすく感じ、やはり自分で歩き、感じなければだめだと改めて思いました。
季節外れの暖かさの中、黒岳には多くの人々が登っていましたが、やはり、御坂山へのルートに入ると数人の方とスライドしたのみ。美しい富士山と静かな山歩きを堪能することができました。

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