高柄山



- GPS
- 02:48
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 516m
- 下り
- 532m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乾いた落ち葉がとても滑りやすい。滑落注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
◆まえがき
土日は緑と太陽の丘キャンプ場でグルキャンだったので、Mさんと前乗りして、ついでに付近の山をトレッキングする計画練った。当日の予報では午前は雨、午後遅くなるほど天気が回復するとのことだったので、コースタイムが短く、山頂から展望があり、歩きが楽しめそうな高柄山にした。
◆登山口〜山頂(東尾根)
金山集落から急斜面の耕作地にアクセスする道の終点に車を停めた。ギリギリ転回できるスペースで、2台停められるかどうか。
古い標識はあるが、登山道は落ち葉に埋まってはっきりしない。何となく窪んでいるところ進んだ。誰にも踏まれていない落ち葉ロードは気持ちがいいが、乾燥していて滑りやすい。時々手をついて登った。
尾根に登り上げると、枯れ木の合間から上野原方面の展望が得られた。ザ・冬の低山の趣で、明るい快適な尾根道...とはいかず、所々現れるピークを越えるたびにズリズリ滑る急登が意外としんどい。そういうところにはトラロープがあって、それを頼りに登った。
山頂は上野原方面だけ開けていて、富士山側は植林帯で展望が無い。おにぎりとコンソメスープで温まった。
◆山頂〜金山集落(千足峠経由)
あのズリズリの斜面を下るのはやめて、周回するように千足峠経由で下山することにした。峠までは縦走ルートでよく歩かれているようで、しっかりとした登山道だった。
千足峠からは一瞬、滑りやい箇所はあったが、その後沢沿いに降りていくと落ち葉も土も適度に湿っていて、まぁまぁグリップする道となった。道跡ははっきりしないので、ピンテ便りに下った。
途中、金の露天掘り跡があり、金山集落の由来を知った。集落にはなぜか相田みつをの歌碑があちこちにあり、しかし由緒もわからず、謎多き場所だった。
◆感想
行程が短い割には、アスレチック要素のある面白い山だった。
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