記録ID: 6289288
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ハイキング
近畿
志引峠から日名倉山 大森神社から黒土
2023年12月18日(月) [日帰り]
兵庫県
岡山県
JUUHITIYA
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:35
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 757m
- 下り
- 758m
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| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
日名倉山頂上で積雪2〜3センチ 今日は軽アイゼンの必要はなかったが、今後積雪が増え凍結すれば必要になると思われる |
写真
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駐車地の状況
なんとか道路が凍結する前に日名倉山に来ることができた
なんとか道路が凍結する前に日名倉山に来ることができた
駐車地の直ぐの傾斜はきつく、雪で滑ってびびる
道路脇の気温表示はマイナス3度で手が冷たくて痛くなり、手袋を分厚いのに交換する
道路脇の気温表示はマイナス3度で手が冷たくて痛くなり、手袋を分厚いのに交換する
頑張って登っていると体も温まり、ベストを脱いでいると下に何かの表示があったので確認すると、「後山ベルピールトレイルラン」と表示されており、以前はここまで登って来ていたようである
12/18 8:27
頑張って登っていると体も温まり、ベストを脱いでいると下に何かの表示があったので確認すると、「後山ベルピールトレイルラン」と表示されており、以前はここまで登って来ていたようである
ベルピールからの登山道と合流すると、登山道には獣の足跡だけが残っていた
頂上まで約1時間
時間の割に、結構雪道だったせいか登った感があった
時間の割に、結構雪道だったせいか登った感があった
視界は真っ白だったが風が吹いて、北に同じような高さなの大ごし山と後山がかすかに見えた
ベルピール北の木道が滑って怖いと思ってよく見ると、けものはちゃんと端を歩いていた
おぬしなかなかやるな！
おぬしなかなかやるな！
雪でハート型の石が見えない
それより雪で石が滑り怖いので、手すりを持ちながら降りる
それより雪で石が滑り怖いので、手すりを持ちながら降りる
「熊に注意して下さい」の看板だけより、なかなか具体的に解説してあり分かり易い
「日名倉の山牢跡」宮本武蔵は小説や映画だけでなく、本当に生きていたのだと納得させられた！
石造り地蔵さんの標識があったので山に入ったが、見当たらないので帰って来ると、入ってすぐを右に曲がったところだった
時間が余ったので大森神社に向かい、町民グランドの駐車場に駐車する
大森神社はなぜか同じ所に、二つあるが火事で燃えたあと二つに分かれたようである・・河呂の大森神社は農民歌舞伎の舞台がある
千種の大森神社の参道階段を下りていると一人参拝に来られた奥に見えるのが笛石山と思うが、頂上付近に猫石があるので本当は猫石山と呼ばれていたに違いない、仮に笛石山と呼ばれたとしても、その由来は1580年ぐらいの事なのでたかが4・5百年の歴史しかないし、だいぶ無理があるこじ付けだと思う
12/18 10:46
千種の大森神社の参道階段を下りていると一人参拝に来られた
奥に見えるのが笛石山と思うが、頂上付近に猫石があるので本当は猫石山と呼ばれていたに違いない、仮に笛石山と呼ばれたとしても、その由来は1580年ぐらいの事なのでたかが4・5百年の歴史しかないし、だいぶ無理があるこじ付けだと思う
奥に見えるのが笛石山と思うが、頂上付近に猫石があるので本当は猫石山と呼ばれていたに違いない、仮に笛石山と呼ばれたとしても、その由来は1580年ぐらいの事なのでたかが4・5百年の歴史しかないし、だいぶ無理があるこじ付けだと思う
「宇野主従供養碑」が大森の段にあると何かに書かれていたので、大森神社内にあると思って少し探したが分からずに道路を歩いていると、道路端に案内板があった長水城から脱出ルートは、白口峠・小茅野・鷹巣・岩野辺ということが分かっているので、今後は自分なりに予想したルートを歩いてみたい
12/18 10:55
「宇野主従供養碑」が大森の段にあると何かに書かれていたので、大森神社内にあると思って少し探したが分からずに道路を歩いていると、道路端に案内板があった
長水城から脱出ルートは、白口峠・小茅野・鷹巣・岩野辺ということが分かっているので、今後は自分なりに予想したルートを歩いてみたい
長水城から脱出ルートは、白口峠・小茅野・鷹巣・岩野辺ということが分かっているので、今後は自分なりに予想したルートを歩いてみたい
峠を少し下った三叉路でどの道を進むか思案する
そのまま引き返す事も考えたが、峠を南の道路の黒土まで進むことにする
そのまま引き返す事も考えたが、峠を南の道路の黒土まで進むことにする
途中林道が崩壊しているところや、イバラ、ススキの中を微かな人の通った跡をたどりながら進む
最後はこの石垣に出てきたが、この石垣が林道の進入路のようである
道路を歩いていると、「黒土の滝」の表示が出てきたので、見学に遊歩道を下りる
落差10メートル以上ある立派な滝であるが、黒土というより、黒岩の滝と呼んだほうがいいような気がするが、地名が黒土なのでしかたがない
12/18 12:39
落差10メートル以上ある立派な滝であるが、黒土というより、黒岩の滝と呼んだほうがいいような気がするが、地名が黒土なのでしかたがない
感想
前回、志引峠から笛石山へ行った時に余裕があれば日名倉山へ行くつもりだったが、全然余裕がなく日名倉山を後へ回していたら、道路が凍結して峠に上がれなくなりそうになってきたので慌てて登ってきた。結果的には予定通りに登れたが寒波で危ない所だった。
時間的に余裕があったので、大森神社を探索し、「宇野主従供養碑」を見つけることができた！後は長水城からの脱出ルートを歩くのをメインとしたいが、まだしそう50名山も繋がなくてはならないし大変である
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