矢倉岳^=迷走したけど良い山


- GPS
- 06:58
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 978m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:56
天候 | 晴れ(雲多し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス 樋口橋バス停(次の足柄橋バス停まで行っても大丈夫) 帰り:バス JR御殿場線 山北駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
金時山に登る予定でしたが、直前に登ったばかりなので、急遽計画を変更し、以前から気になっていた矢倉岳へと向かいました。
しかし、帰りのバスルートについては、事前の情報が少なく不安も残ります。
登山道に入ると、すぐに洒水の滝が現れました。雄大な滝の姿に圧倒され、階段を上って様々な角度から眺めることができました。
もう少し上から見下ろすことができたら、もっと絶景だっただろうと感じます。
平日ということもあり、登山道はほぼ貸し切り状態。
21世紀の森テレビ塔やセントラル広場も静まりかえっていて、少し寂しい気もしましたが、自然の中で自分だけの時間を満喫できました。
蛇行しながら標高を上げていく登山道は、思ったよりも変化に富んでいました。
途中、沢を誤って進んでしまい、急斜面を這い上がるハプニングもありました。ヤマレコの地図でも道が並行していて気づけませんでした。(音声案内もナシ)
山頂手前の展望スペースからは、富士山が美しく望めます。山頂からの眺めも素晴らしいので、展望スペースは通過しても良いかもしれません。
山頂に到着すると、視界が開け、富士山が目の前に広がりました。それまでの眺望の少なさが、余計に絶景を際立たせていました。
下りはあっという間。あんなに登りは苦労したのに。。。途中では、こちらを見つめるタヌキと遭遇。何かを訴えているような表情が印象的でした。
バスの問題を解決しないまま降りてきてしまいました。山北駅(JR御殿場線)に行きたかったのに、その方面には行ってくれません。
地名もよく分からなかったので、とりあえず山北駅に向かって歩き始めました。
結局、途中からバスに乗りました。行きに通った「洒水の滝」の近くまでは行きますが、そこからなぜか折り返して別の方面へ行ってしまいます。(山北駅まで行ってよ〜)
登山口のバス停から乗れば良かったです。
今回は変なルートを選択してしまい異常に疲れましたが、広々とした山頂からの絶景や、静かな登山道など、魅力あふれる山でした。
登山道は特に難しい箇所はなく、初心者でも楽しめると思います。
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