記録ID: 633726
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
両神山(日向大谷口BSから往復)
2015年05月08日(金) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:15
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,463m
- 下り
- 1,437m
コースタイム
| 天候 | 曇り時々晴れ 20度くらい http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=43&block_no=47641&year=2015&month=5&day=8&view= |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
秩父鉄道・三峰口駅から小鹿野町営バスにて終点・日向大谷口バス停下車 帰り: 日向大谷口バス停から三峰口駅行き乗車 小鹿野町営バスの詳細 http://www.town.ogano.lg.jp/menyu/basu/top.html |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の表土がキメの細かい乾いた土の箇所が多い。これが滑りやすいので注意。百名山のメインルートなので、よく整備されている。赤テープや道標を確認していれば迷わないだろう。 日向大谷口バス停〜清滝小屋 薄川沿いを進む。渡渉が数回ある。増水時は注意。沢を進むほど、坂が急になる。沢で道失いしないよう赤テープをよく見ておく。 清滝小屋〜両神山山頂 清滝小屋からジグザグに急坂を登る。そこから鎖場がいくつか出てくる。鎖は使わなくても、何とかなる。神社手前でこれまでの急登が緩み、一息つける。山頂直下も岩場がある。 |
| その他周辺情報 | ・食料 両神山荘で何か手に入れられるか。三峰口駅はめぼしい ものはない。 ・飲料 両神山荘、日向大谷口バス停の自販機。湧水は清滝小屋行く間にある弘法の井戸。 ・トイレ 両神山荘下、清滝小屋。協力金100円必要。 ・登山ポスト 両神山山荘付近登山口入口 ・服装 基本は長袖1枚に半袖レイヤー。 ・その他 なし |
写真
三峰口駅から小鹿野町営バスで日向大谷口へ。日陰の集落から道が細くなり バスの運転手もかなり慎重な運転。
そうして日向大谷口バス停に到着。途中の薬師の湯から乗客が乗り、ほぼ満席。30〜40席くらいのバスなのだが、休日とか乗れない人とかでないのだろうか。
そうして日向大谷口バス停に到着。途中の薬師の湯から乗客が乗り、ほぼ満席。30〜40席くらいのバスなのだが、休日とか乗れない人とかでないのだろうか。
七滝沢コースとの分岐。七滝沢コースもいいかなと思ったが、全然下調べしていないので、今回はパス
沢沿いで爽やかな雰囲気に反して、風も無くやや蒸す。汗が吹き出る。もう少し気温が高くなると登山はちょっと遠慮したいかもしれない。
沢沿いで爽やかな雰囲気に反して、風も無くやや蒸す。汗が吹き出る。もう少し気温が高くなると登山はちょっと遠慮したいかもしれない。
この鎖場でツアーの方々が降りてくるのと鉢合わせしてしまい。思わぬ形で待ちぼうけ。こういう人の多さが百名山のあんまり好きじゃないところ。
でもまあ仕方ない。ここまで栄養補給もしてなかったので、パンでも摘んで、準備体操して気長に待ちます。
でもまあ仕方ない。ここまで栄養補給もしてなかったので、パンでも摘んで、準備体操して気長に待ちます。
両神山山頂v(。・ω・。)ィェィ♪
にしてもこの山頂狭いですね・・・5人くらいの方が休憩を取っていましたが、そのくらいでもう手狭。山頂の祠に手を合わせて早々に立ち去ることにします。
にしてもこの山頂狭いですね・・・5人くらいの方が休憩を取っていましたが、そのくらいでもう手狭。山頂の祠に手を合わせて早々に立ち去ることにします。
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
1/25000地形図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
計画書(2)
筆記具(1)
保険証(1)
お金(1)
食料(1)
行動食(1)
飲料(1)
レインウエア(1)
タオル(1)
ハンカチ(1)
軍手(1)
サンダル(1)
着替え(1)
ウエットティッシュ(1)
バンドエイド等(1)
エマージェンシーシート(1)
トイレットペーパー(1)
携帯トイレ(1)
予備コンタクトレンズ(1)
薬(1)
サプリメント(1)
日焼け止め(1)
ヘッドライト(1)
予備電池(1)
ベアベル(1)
ガムテープ(1)
笛(1)
スマホ(1)
スマホバッテリー(1)
カメラ(1)
カメラ予備バッテリ(1)
予備SDカード(1)
|
|---|
感想
・計画段階で日向大谷からの往復は芸がないなと思って、天理岳のルートを行きに取り入れてました。
・んで、いざ行ってみたら奈良尾峠へと行く道が分からない。よくよく考えるとトンでもなく分かり易い場所にあったわけですが・・・さらにもしかしたら雨でも降るんじゃないかという感じもしたが、殆ど降らず。結局往復ルートになったのですが、すべて裏目(苦笑
・往復ルートにすることになったので、GWで鈍ってしまった体を取り戻そうと、わざと負荷を掛けて登ることにしました。GW期間中は毎晩酒飲んでは寝ての繰り返しでしたので、10日前に雲取で40キロ歩いたのも何だったのか、今日はかなりキツかった〜
・標準タイムに対して2時間弱くらい詰めているのでトレーニングとしては良しとしましょう。
・今回はちょっとイメージの悪い登山になってしまいました。これは両神山のせいじゃなく己の問題。次回リベンジすることにしましょう。
・次は高原山か、丹沢縦走か。藪ルートがある高原山をまず片付けたほうが良いかなぁ。
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