記録ID: 6360447
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
権現岳(天女山からピストン)◆降雪後の静かな山行◆
2024年01月09日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:41
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,456m
- 下り
- 1,454m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:41
距離 12.4km
登り 1,456m
下り 1,455m
12:03
ゴール地点
天候 | 快晴(稜線はやや風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
降雪・着雪状況は日ごとに変わります。下記は本日(1/9)現在の状況です、参考程度に。 【天女山入口 ↔ 天の河原】 前日に降った雪が薄く残っていました(下山時にはかなり融けていました)。 【天の河原 ↔ 三ツ頭】 標高1,800mくらいまで積雪は5〜10cm、その後(1,800mを越えて)10〜15cm。三ツ頭手前の林の中は新雪が20cmほど。 【三ツ頭 ↔ 権現岳】 積雪は20cm〜多いところで40cm程度。三ツ頭まではトレースありましたがその先はノートレースでした。風が強いと今日の私のトレースもリセットされてしまいそうです。 |
写真
撮影機器:
感想
午前半日時間が取れたので、地元・八ヶ岳に。
昨年10月に奥さんと目指したものの三ツ頭までで引き返したコース(天女山から)で、権現岳へ向かいました。
冬季通行止めゲートからスタート、山道に入ると前日に降ったと思われる雪がうっすら残っています。雪の量は多くないものの気温が低くて土が凍っていたため、途中でチェーンスパイクを履きました。
天の河原からしばらくはなだらかに進み、標高1,800mを過ぎると斜度が急になってきます。昨日と思われるトレースがあって、それを追いながら高度を上げていきます。
前三ツ頭手前で林を抜けると左手に南アルプス、そして後方には雲海に浮かんだ富士山。10月は眺望まったくナシでしたが、今日は素晴しい景色が待っていてくれました。
三ツ頭を過ぎて権現岳へと進むとトレースがなくなりました。雪面の様子や以前の記憶を辿りながら新雪を進みます。雪は軽く、苦労なく進めました。山頂手前のトラバースも問題なく通過、クサリも出ており、無事に山頂に到着。2年ぶりの冬季・権現岳からの景色を見渡して下山しました。
さすが三連休明けの平日、下ってきた天の河原でご年配の女性にお会いした以外は誰とも会わない、静かな山行でした。
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