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Yamareco

記録ID: 6367746
全員に公開
ハイキング
東北

新うつくしま百名山No.94二ッ箭山

2024年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
5.9km
登り
578m
下り
581m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
1:15
合計
4:50
距離 5.9km 登り 593m 下り 599m
10:23
10:28
23
10:51
10:53
69
12:02
8
12:10
13:04
35
13:38
13:45
8
13:54
13
14:32
14:38
14
天候 晴天弱風
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
月山駐車場を利用 10時で20台程度
コース状況/
危険箇所等
鎖場以外は危険箇所なし
沢コース最奥部の滝は立入禁止
その他周辺情報 平窪の豚饅よしのさんで濃厚あんのもっちり豚まん(430円)購入
駐車場は10時で半分ほど埋まっています
2024年01月13日 10:02撮影 by  Pixel 3a, Google
1/13 10:02
駐車場は10時で半分ほど埋まっています
登山口から見上げる男体山と女体山
2024年01月13日 10:05撮影 by  Pixel 3a, Google
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登山口から見上げる男体山と女体山
月山との分岐のしめ縄に安全を祈願してから時計回りコースへ
2024年01月13日 10:18撮影 by  Pixel 3a, Google
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月山との分岐のしめ縄に安全を祈願してから時計回りコースへ
尾根コースとの分岐を沢コースへ
2024年01月13日 10:20撮影 by  Pixel 3a, Google
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尾根コースとの分岐を沢コースへ
最初の氷爆スポットは水がチョロチョロ
2024年01月13日 10:23撮影 by  Pixel 3a, Google
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最初の氷爆スポットは水がチョロチョロ
2つ目の氷爆スポットも同じく
2024年01月13日 10:43撮影 by  Pixel 3a, Google
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2つ目の氷爆スポットも同じく
3か所目もまだ凍ってはいませんでした
2024年01月13日 10:47撮影 by  Pixel 3a, Google
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3か所目もまだ凍ってはいませんでした
しめ縄に祈願してから尾根コースとの合流点を沢コースへ
2024年01月13日 10:53撮影 by  Pixel 3a, Google
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しめ縄に祈願してから尾根コースとの合流点を沢コースへ
4箇所目の氷爆スポットで氷爆の赤ちゃん発見
2024年01月13日 11:16撮影 by  Pixel 3a, Google
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4箇所目の氷爆スポットで氷爆の赤ちゃん発見
一部だけですが凍っていました
2024年01月13日 11:18撮影 by  Pixel 3a, Google
1/13 11:18
一部だけですが凍っていました
最奥部の滝は立入禁止 水も流れていませんでした
2024年01月13日 11:31撮影 by  Pixel 3a, Google
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最奥部の滝は立入禁止 水も流れていませんでした
女体山手前の修験台から太平洋側
2024年01月13日 11:48撮影 by  Pixel 3a, Google
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女体山手前の修験台から太平洋側
同じく修験台から男体山
2024年01月13日 11:49撮影 by  Pixel 3a, Google
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同じく修験台から男体山
修験台の先端部から平の街を望みます
2024年01月13日 11:52撮影 by  Pixel 3a, Google
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修験台の先端部から平の街を望みます
修験台からの月山と太平洋
2024年01月13日 11:52撮影 by  Pixel 3a, Google
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修験台からの月山と太平洋
分岐点に到着
2024年01月13日 11:55撮影 by  Pixel 3a, Google
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分岐点に到着
男体山へ取り付きます
2024年01月13日 12:06撮影 by  Pixel 3a, Google
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男体山へ取り付きます
男体山山頂の祠に初詣
2024年01月13日 12:16撮影 by  Pixel 3a, Google
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男体山山頂の祠に初詣
男体山から女体山へ掛かるしめ縄
2024年01月13日 12:16撮影 by  Pixel 3a, Google
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男体山から女体山へ掛かるしめ縄
男体山山頂から平方面の眺望
2024年01月13日 12:16撮影 by  Pixel 3a, Google
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男体山山頂から平方面の眺望
屹兎屋山
2024年01月13日 12:17撮影 by  Pixel 3a, Google
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屹兎屋山
水石山
2024年01月13日 12:17撮影 by  Pixel 3a, Google
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水石山
水石山ノ奥の那須連山は霞んでます
2024年01月13日 12:18撮影 by  Pixel 3a, Google
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水石山ノ奥の那須連山は霞んでます
男体山で山ご飯
2024年01月13日 12:37撮影 by  Pixel 3a, Google
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男体山で山ご飯
女体山から望む男体山
2024年01月13日 13:09撮影 by  Pixel 3a, Google
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女体山から望む男体山
女体山からの月山
2024年01月13日 13:09撮影 by  Pixel 3a, Google
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女体山からの月山
女体山からの太平洋側
2024年01月13日 13:09撮影 by  Pixel 3a, Google
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女体山からの太平洋側
女体山神社にもお参り
2024年01月13日 13:43撮影 by  Pixel 3a, Google
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女体山神社にもお参り
月山神社にも安全祈願
2024年01月13日 14:04撮影 by  Pixel 3a, Google
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月山神社にも安全祈願
月山から見上げる男体山と女体山
2024年01月13日 14:04撮影 by  Pixel 3a, Google
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月山から見上げる男体山と女体山
無事に駐車場へ到着
2024年01月13日 14:51撮影 by  Pixel 3a, Google
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無事に駐車場へ到着
撮影機器:

感想

2024年の登り始めはホームの二ッ箭山へ
1年とおかずに登っているつもりでしたが記録を見ると1年半振りです
10時で駐車場は半分ほどの入りと変わらぬ人気です
予報は曇りでしたが晴天弱風の中林間コースを進みます
月山への分岐のしめ縄に安全を祈願してから時計回りコースを選択
程なく尾根コースと沢コースの分岐に到着しますが今日は氷爆を見れるかもと思い沢コースへ
週始めに降雪がありましたが殆ど溶けており登山道のコンディションは良好です
ここ数日の冷え込みから期待していた氷爆ですが最初の小滝はチョロチョロのせせらぎが
2つ目3つ目と同じような状態でしたが4つ目のポイントで一部が凍っていました
氷爆のなり始めです
二年ぶりの沢コースでしたが岩登りの連続と両脇にそそり立つ奇岩の展望が面白い
風もなく汗ばみ始める頃に沢コースの最奥部へ到着
一番大きな滝がある場所ノ入口に以前はなかった立入禁止の表示が
見れば落石や倒木が増えており危険な状態です
水も枯れていたので氷爆は諦めて尾根への急登にとりつきます
ロープの助けを借りながら登り終えると前回は寄れなかった修験台へ
男体山と月山の中間にせり出した岩場でなかなかの展望です
ここでご飯でも良かったのですが風も弱かったので「男体山山頂で食べたいっ」と思い分岐へ進みます
分岐を女体山へ進み巻道を降りて男体山へ
何回来ても緊張感のある岩場を見上げます
幸い凍結箇所はなく風も弱いのでクライムオン
他のハイカーさんもいなかったのでゆっくりマイペースで登ることができました
貸し切りの山頂で祠に初詣
さて山ご飯と思いお湯を沸かし始めた途端に風が強くなり始めました
バーナーの火力が弱いので水温が上がらず仕方なくぬるいお湯でバリカタのきつねうどんを震えながら食べる羽目に
手指も冷えてしびれ始めたのでこれはやばいと思いホッカイロで温めてから下山開始
慎重に鎖の助けを借りながら降りることができました
女体山の鎖場の取り付きで白人ハイカーさん二人組とすれ違い
「ハロー」と言う気満々でしたが「コンニチーワー」と先を越されてしまいました
こんなとき日本語のアクセントではなく「コンニチーワー」と返してしまうのはなぜなのでしょう
どうでもいいことを考えながら気がつくと女体山の鎖場を登り終えていました
なぜか風はやんでいます
気を取り直して再度湯を沸かし今度は熱々のコーヒーをいただきながら女体山の山頂で太平洋を望みました
女体山と月山の神社にもお参りしながら下山
駐車場台数の割にはすれ違いも少なく静かな山行を楽しめました

カイロ揉む
音だけ響く
冬の頂き

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