ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6368911
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「始発で日の出は間に合うか? 検証 わくわく展望台」「可愛くても本格派 もりっこ広場」「風の音、木ぬ擦れの滝道終着E19ポイント」 六個山・青空展望台・大ケヤキ・箕面

2024年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
8.6km
登り
527m
下り
515m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:51
合計
5:51
距離 8.6km 登り 527m 下り 527m
12:00
21
12:21
12:25
14
12:39
12:56
31
13:27
13:45
73
14:58
15:09
7
15:16
15:17
132
17:29
22
17:51
【主な流れ】
1)わくわく展望台まで始発で日の出に間に合うか検証。
2)青空展望台→六個山
3)もりっこ広場探索
4)ゴルフ場→大ケヤキ→E19
5)健脚滝道ルートで下山
天候 雨後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急電車 箕面駅
コース状況/
危険箇所等
検証は基本的にハイキングコース使用のため、ある程度慣れた方なら問題ない。
寄り道したもりっこ広場は現在使用されていない場所だと思われるため注意。

●わくわく展望台まで
階段の多い通常のハイキングコースのため危険は少ないが、実際に夜間に移動するなら日中より丁寧に歩く必要があると思う。

●青空展望台→六個山
・登り:急登りのルートを使用した。ロープが設置されているので比較的安全に登れるが、ロープがあっても滑りやすい岩肌などがあり、注意して登る。ハイキングコースとしては難易度高め。
・下り:通常のルートを使用した。こちらもそれなりに角度があり、落ち葉も大量にたまっていることから油断はできないと感じた。比較的難易度高めのルートで、スニーカーなどで散歩感覚だと危ないと思う。

●もりっこ広場周辺
かつて子供向けだったと思われるレクリエーション場。今は道がほぼ残っておらず、滑りやすい急な坂を下ってゴールに行くしかない。
本来想定されていないと思われる奥側に砂防ダムがあり、そこまで下っていくことができる。こちらも手入れされているとは言い難く滑りやすい。
砂防ダム以降は道が消失した斜面のようになっており、見通しもつかなかったのでGPSの踏み跡を目指して進むのをやめた。途中でGPSの踏み跡のない急角度の斜面を直登し上の登山道に接続。滑落しないように手がかりを探しながら進むことになった。砂防ダム以降は基本的にオススメできない。

●ゴルフ場→大ケヤキ→E19
ゴルフ場沿いの道を進む通常のハイキングコース。地図を見ながら案内通りに進んで問題ないと思う。
E19辺りは眺望抜群なのだけど、手摺りのない開けた高所で風が強めなので若干怖いことがある。途中立ち入り禁止箇所がいくつかある。

●健脚滝道ルート(下り)
ハイキングコース単体としては重めだが、この辺りまで来るような方ならなんとかなると思う。
上の方は若干迷いやすいもののGPS機能が使えるなら問題ない。アナログコンパスと地図で慣れていない場合は丁寧に進む。
動物の気配が多めの場所なので注意して進む。
カメムシ、少しずつ位置を変えながらずっと定住している。
1
カメムシ、少しずつ位置を変えながらずっと定住している。
「我は箕面を極めし者。
箕面が魅力、その脚で知れい!」
「あべべべべ」←紅葉色の私

初日の出戦で私は自分のデータのみを信じ大穴的中のダークホースとなった。
※1/1日の山行記録参照
しかし、
大本命の評価を安く見積もっていた事に経験不足を感じた私は、真の初日の出鑑賞家を目指し山行に旅立つのだった。

元ネタが分かる人はルーツが近いと思われるのだけど、知ったこっちゃなくて大丈夫なのでこのまま進んでいただきたい。
「我は箕面を極めし者。
箕面が魅力、その脚で知れい!」
「あべべべべ」←紅葉色の私

初日の出戦で私は自分のデータのみを信じ大穴的中のダークホースとなった。
※1/1日の山行記録参照
しかし、
大本命の評価を安く見積もっていた事に経験不足を感じた私は、真の初日の出鑑賞家を目指し山行に旅立つのだった。

元ネタが分かる人はルーツが近いと思われるのだけど、知ったこっちゃなくて大丈夫なのでこのまま進んでいただきたい。
尚、六個山方面はトイレがないので、可能な限り駅で最初にトイレ休憩をして行きたい。
時間計算にも当然トイレの時間を含めてスタート。
尚、六個山方面はトイレがないので、可能な限り駅で最初にトイレ休憩をして行きたい。
時間計算にも当然トイレの時間を含めてスタート。
さて改めて。
始発箕面駅から理論上間に合うと思われるわくわく展望台からの初日の出。
今日はこれの検証をしたい。

もう終わったイベントではない。
来年の初日の出戦はもう始まっている。

ただし私自身が当日他の場所に行っていたり、まったり休んでいる可能性は否定はできない。
さて改めて。
始発箕面駅から理論上間に合うと思われるわくわく展望台からの初日の出。
今日はこれの検証をしたい。

もう終わったイベントではない。
来年の初日の出戦はもう始まっている。

ただし私自身が当日他の場所に行っていたり、まったり休んでいる可能性は否定はできない。
基本的に最短ルートを選んで進んでいくが、入り口がよく分からなかったり繋がっているかどうか分からない小道はスルーしてしまったりしている。
例えばここ。出口側から見ているが、多少ショートカットできそうな気がする。
基本的に最短ルートを選んで進んでいくが、入り口がよく分からなかったり繋がっているかどうか分からない小道はスルーしてしまったりしている。
例えばここ。出口側から見ているが、多少ショートカットできそうな気がする。
私は電車通山勢だ。
山で日の出を見ようと思ったら、選択肢は二択。前乗りするか始発かだ。
前乗りは体力的に非常にしんどいが位置取り的にはベストを目指せる。
始発の場合は行動範囲が非常に限定される。

例えば日の出大本命と目されるわくわく展望台。距離的には始発で駅から間に合いそうだが実際どうなのか。
私は電車通山勢だ。
山で日の出を見ようと思ったら、選択肢は二択。前乗りするか始発かだ。
前乗りは体力的に非常にしんどいが位置取り的にはベストを目指せる。
始発の場合は行動範囲が非常に限定される。

例えば日の出大本命と目されるわくわく展望台。距離的には始発で駅から間に合いそうだが実際どうなのか。
朝は眠い。
間に合うかどうか分からないけど行ってみるか、とはなかなかならない。…そしてそれが年に一度の初日の出だった場合とてもそんなリスクを冒せるかというものだ。
普段誰の役に立つかも分からぬオススメできない道の記録ばかり書いて来た。
たまには人様の役に立つ記録を書いてみたい。
朝は眠い。
間に合うかどうか分からないけど行ってみるか、とはなかなかならない。…そしてそれが年に一度の初日の出だった場合とてもそんなリスクを冒せるかというものだ。
普段誰の役に立つかも分からぬオススメできない道の記録ばかり書いて来た。
たまには人様の役に立つ記録を書いてみたい。
個人的な印象ではわくわく展望台は西向きの
眺望だと思っていたので、実際に日の出はいい感じに見られるのかも合わせて確認したい。
個人的な印象ではわくわく展望台は西向きの
眺望だと思っていたので、実際に日の出はいい感じに見られるのかも合わせて確認したい。
坂の多い街中をひたすら進んでいく。
坂の多い街中をひたすら進んでいく。
若干早足だが、普通の山装備のため走ったりはなし。
若干早足だが、普通の山装備のため走ったりはなし。
ここまで概ね無駄の少ないルートを選んで来られたと思う。
ここまで概ね無駄の少ないルートを選んで来られたと思う。
登山口が見える。
登山口が見える。
登山口到着。
滝道からガッツリハイキングコースを辿った方がそれっぽいのだけど、計算すると全く間に合わないし、危険も増えるので、今回はここから登り始める。
登山口到着。
滝道からガッツリハイキングコースを辿った方がそれっぽいのだけど、計算すると全く間に合わないし、危険も増えるので、今回はここから登り始める。
お決まりの案内板。
お決まりの案内板。
いよいよ山道スタート。
いよいよ山道スタート。
計算して間に合うようならどの道を通っても構わないと思う。
検証は明るい時間帯で行なっているが、実際は真っ暗なのでなるべく無難な道を通りたい。
計算して間に合うようならどの道を通っても構わないと思う。
検証は明るい時間帯で行なっているが、実際は真っ暗なのでなるべく無難な道を通りたい。
登りはやや角度があるが、段があるので普通に進める。
登りはやや角度があるが、段があるので普通に進める。
なんとなくまだ街のそばの匂いが残っている。
なんとなくまだ街のそばの匂いが残っている。
あまり迷わないと思う。
あまり迷わないと思う。
意識的に色分けされたかのような配置。
意識的に色分けされたかのような配置。
綺麗に整っている。
綺麗に整っている。
崩れとも縁がなさそうだ。
崩れとも縁がなさそうだ。
階段がシダの侵攻を食い止める。
階段がシダの侵攻を食い止める。
少し山っぽくなって来た。
少し山っぽくなって来た。
街はまだまだ近い。
街はまだまだ近い。
割とはっきり見える。
割とはっきり見える。
分岐に来た。
この辺りの道標はしばしば裏返って内容が見えないことがある。
分岐に来た。
この辺りの道標はしばしば裏返って内容が見えないことがある。
少しだけ道を外れて憩いの丘へ。
少しだけ道を外れて憩いの丘へ。
ここからの眺望はどうだろうか。
ここからの眺望はどうだろうか。
開け方がやや控えめ。
開け方がやや控えめ。
例えば初日の出の方向を捉えようと思ったら…。
例えば初日の出の方向を捉えようと思ったら…。
木が多過ぎてベストポジションを見つけにくそうだ。
木が多過ぎてベストポジションを見つけにくそうだ。
あまりゆっくりもしていられないので先を急ぐ。
あまりゆっくりもしていられないので先を急ぐ。
見えない道標には何が書いてあるのか。
見えない道標には何が書いてあるのか。
覗き込んだ。
坂道から見るのはちょっと危なそう。
坂道から見るのはちょっと危なそう。
ショートカットできそうな急な方を選んだ。
ショートカットできそうな急な方を選んだ。
すぐに合流した。
すぐに合流した。
休憩ポイント。
ここにも眺望ポイントが。
ここにも眺望ポイントが。
やや南方向。
初日の出をこの間から見るのは難しめかも知れない。
初日の出をこの間から見るのは難しめかも知れない。
開けた所に分岐発見。
開けた所に分岐発見。
今度の案内の道標。
今度の案内の道標。
やはり普通には見えないこの板は…。
やはり普通には見えないこの板は…。
ハート広場を指し示す。
ハート広場を指し示す。
こういう形の案内板は珍しい。
通る人が多いのだろう。
こういう形の案内板は珍しい。
通る人が多いのだろう。
わくわく展望台に急ぐ。
わくわく展望台に急ぐ。
特に迷うこともなく進めている。
特に迷うこともなく進めている。
エビフライの仲間発見。
エビフライの仲間発見。
小さな分岐がある。
小さな分岐がある。
上の方から声がする。
上の方から声がする。
初日の出の方向を見る。
初日の出の方向を見る。
この位置からだと流石に微妙か。
この位置からだと流石に微妙か。
共通の方の道標。
共通の方の道標。
わくわく展望台到着。
わくわく展望台到着。
40分余りで到着。
箕面駅5時50分着の電車に乗ったとして、7時5分頃の初日の出には十分間に合うことが分かった。

結論としては、
『わくわく展望台の日の出は始発で間に合う。』
40分余りで到着。
箕面駅5時50分着の電車に乗ったとして、7時5分頃の初日の出には十分間に合うことが分かった。

結論としては、
『わくわく展望台の日の出は始発で間に合う。』
普通に南東側を撮った感じ。
左側にある木が初日の出には邪魔そうだ。

角度については、日の出は端の方という情報も多く難しめではあるが、ちゃんといい構図で撮れている人もいるので、いい位置につければ可能であると思われる。
多くのハイカーが詰めかけるので、いい構図で写真を撮りたいなら、電車勢はおそらく前乗り必須。
普通に南東側を撮った感じ。
左側にある木が初日の出には邪魔そうだ。

角度については、日の出は端の方という情報も多く難しめではあるが、ちゃんといい構図で撮れている人もいるので、いい位置につければ可能であると思われる。
多くのハイカーが詰めかけるので、いい構図で写真を撮りたいなら、電車勢はおそらく前乗り必須。
立ち位置によっては初日の出の良構図写真が撮れる可能性はありそう。
これは他の方からの聞きかじりなのだけど、年中ここから日の出が見られるわけでなく1〜2月限定とのこと。
初日の出の方角は覚えたけど、他の日の日の出を撮りたいなら位置の確認は必須だと思う。
立ち位置によっては初日の出の良構図写真が撮れる可能性はありそう。
これは他の方からの聞きかじりなのだけど、年中ここから日の出が見られるわけでなく1〜2月限定とのこと。
初日の出の方角は覚えたけど、他の日の日の出を撮りたいなら位置の確認は必須だと思う。
視線を前方に移すとこんな感じ。
視線を前方に移すとこんな感じ。
GPS的にはこう。
角度表示。
西側。
時期によって違うとは思うのだけど、日の入も向いているとは言えない感じ。
もしかして季節が進んだらいい位置に来てくれるのだろうか。
西側。
時期によって違うとは思うのだけど、日の入も向いているとは言えない感じ。
もしかして季節が進んだらいい位置に来てくれるのだろうか。
この写真の方角はこう。
この写真の方角はこう。
GPS上はこう。
神々しい。
何度も撮ってしまう。
何度も撮ってしまう。
ここで終了でもいいのだけどよくない。
ここで終了でもいいのだけどよくない。
ここまで来たら上まで行きたいのが山人情。
まずは青空展望台まで!
ここまで来たら上まで行きたいのが山人情。
まずは青空展望台まで!
もし先客がなければこの辺りの道でやや奥まで広がっている所を見つけて小さなテントくらいは設置できるかもしれない。
もし先客がなければこの辺りの道でやや奥まで広がっている所を見つけて小さなテントくらいは設置できるかもしれない。
久々に登りたかったのもあるが、上なら初日の出が撮りやすいのかということも調べておきたい。
久々に登りたかったのもあるが、上なら初日の出が撮りやすいのかということも調べておきたい。
良識的な範囲でまあまあ角度がある。
良識的な範囲でまあまあ角度がある。
到着。最近は一見子供向けっぽい絵柄で内容は大人っぽいものが流行っている。
ここも本格的だ。
到着。最近は一見子供向けっぽい絵柄で内容は大人っぽいものが流行っている。
ここも本格的だ。
わくわく展望台に比べると視界が限定されるが、常に賑わうあちらに比べると比較的落ち着いて休めるかもしれない。
わくわく展望台に比べると視界が限定されるが、常に賑わうあちらに比べると比較的落ち着いて休めるかもしれない。
基本的には南側。
基本的には南側。
この椅子が、体勢を整えるのにありがたい。
この椅子が、体勢を整えるのにありがたい。
日の出向きかというとやってみないと分からない感じ。
日の出向きかというとやってみないと分からない感じ。
雲がかなり多く、間から漏れる光が強く感じられる。
雲がかなり多く、間から漏れる光が強く感じられる。
鈴生りの黒い実。
鈴生りの黒い実。
雨がパラついているが、天気はそこまで荒れる予定ではないので、ここで引くわけにはいかない。
雨がパラついているが、天気はそこまで荒れる予定ではないので、ここで引くわけにはいかない。
今日はあちらから進む。
今日はあちらから進む。
ここから六個山の短距離ルートに入る。
ここから六個山の短距離ルートに入る。
急な坂道だが、ロープがあるので許容範囲内。
急な坂道だが、ロープがあるので許容範囲内。
ゴルフ場とは常に区切られている。
ゴルフ場とは常に区切られている。
歩き慣れた人なら進めると思う。
歩き慣れた人なら進めると思う。
振り返ってみるとまあまあ角度がある。
トラロープがあるだけで、こうまで怖さが無くなるとは。
振り返ってみるとまあまあ角度がある。
トラロープがあるだけで、こうまで怖さが無くなるとは。
このルートでこの辺りは特に滑りやすい。
このルートでこの辺りは特に滑りやすい。
ちゃんとロープを使って、丁寧に登ることを推奨。
ちゃんとロープを使って、丁寧に登ることを推奨。
登りきった。
道は続く。
尾根に出ているだろうか。
尾根に出ているだろうか。
ほぼ直線を進む。
ほぼ直線を進む。
分かりやすいオブジェ。
分かりやすいオブジェ。
光の扉が見える。
光の扉が見える。
視界が開けた。
六個山山頂到着。
視界が開けた。
六個山山頂到着。
空は雲だらけで雨もパラつく。
早速調べる。
空は雲だらけで雨もパラつく。
早速調べる。
地図上はこう。
方角はこう。
分かりやすい構図だと、初日の出は狙えなそうに見える。
分かりやすい構図だと、初日の出は狙えなそうに見える。
角度はこう。
ちなみに初日の出の方角。
絵になるかどうかという話になると難しい。
ちなみに初日の出の方角。
絵になるかどうかという話になると難しい。
118度前後。
この辺りであれば素敵なのだけど。
この辺りであれば素敵なのだけど。
そもそも日の出日の入りにこだわらなければ、雲の間から注ぐ光のシャワーが見放題の眺望。
そもそも日の出日の入りにこだわらなければ、雲の間から注ぐ光のシャワーが見放題の眺望。
プレートがある。
プレートがある。
本名(?)が松尾山だそうだ。
本名(?)が松尾山だそうだ。
三角点。
この先もう一つ行きたい場所があったのだけどどうするか検討していた所。
この先もう一つ行きたい場所があったのだけどどうするか検討していた所。
天気のせいか少なめながら何人か頂上ですれ違った。
天気のせいか少なめながら何人か頂上ですれ違った。
雲が散り始めた。
雲が散り始めた。
ある程度量があっても動きのある雲は歓迎。
ある程度量があっても動きのある雲は歓迎。
少しもやがかかった太陽がなんとも言えない。
少しもやがかかった太陽がなんとも言えない。
この時点でまだ雨がパラついている。
この時点でまだ雨がパラついている。
この様子なら天気は大丈夫そうだ。
この様子なら天気は大丈夫そうだ。
いい景色を味わえた。
いい景色を味わえた。
遠くの景色もいい。
遠くの景色もいい。
さて、続行と決まれば早くここを降りて次の目標地点へ。
さて、続行と決まれば早くここを降りて次の目標地点へ。
今度は通常の方のルートから降りる。
今度は通常の方のルートから降りる。
どちらも基本的にまあまあ滑りやすいので、ハイキングを日頃から楽しむ方向けな感じ。
どちらも基本的にまあまあ滑りやすいので、ハイキングを日頃から楽しむ方向けな感じ。
整備はきっちりされているが、落ち葉が多く滑りやすい。
整備はきっちりされているが、落ち葉が多く滑りやすい。
このルートは我々がいる限り埋もれない!
このルートは我々がいる限り埋もれない!
スニーカーで何も持たずにというのは流石に向かない。
スニーカーで何も持たずにというのは流石に向かない。
不自然に枯れた木。
不自然に枯れた木。
小さなタワーがある。
小さなタワーがある。
もりっこ広場。
以前見たことがあるが、広場っぽいものはなくそのまま素通りしたような。
もりっこ広場。
以前見たことがあるが、広場っぽいものはなくそのまま素通りしたような。
塔の麓まで来た。
塔の麓まで来た。
奥があるのかもしれない。
奥があるのかもしれない。
リアル捜索ゲームだろうか。
実際にパネルが隠されているのか、
動物の痕跡を観察してみようなのか。

洒落が効いた演出だ。
ヒトの足跡は前足が目標イメージとなっている。
リアル捜索ゲームだろうか。
実際にパネルが隠されているのか、
動物の痕跡を観察してみようなのか。

洒落が効いた演出だ。
ヒトの足跡は前足が目標イメージとなっている。
あれがゴールか。
ここからは角度があり直線で行く想定ではないと思うので
まあまあ規模がありそうだ。
あれがゴールか。
ここからは角度があり直線で行く想定ではないと思うので
まあまあ規模がありそうだ。
雰囲気の違う一角に出た。
雰囲気の違う一角に出た。
円卓ならぬ円脚の騎士団の集会場か。
円卓ならぬ円脚の騎士団の集会場か。
キャンプファイヤー場だったようだ。
キャンプファイヤー場だったようだ。
もりっこ広場と同じ系列らしい。
もりっこ広場と同じ系列らしい。
キャンプ場の施設か。
キャンプ場の施設か。
ということはこの奥が本体なのかもしれない。
ということはこの奥が本体なのかもしれない。
今回はキャンプ場を見に来たのではなく、もりっこ広場を攻略したいのでこの辺で引き返す。
今回はキャンプ場を見に来たのではなく、もりっこ広場を攻略したいのでこの辺で引き返す。
先ほどの場所から直接降りることにした。
どうやらうっすら階段の残骸のようなものがあり、ここから降りるので間違いないようだ。
先ほどの場所から直接降りることにした。
どうやらうっすら階段の残骸のようなものがあり、ここから降りるので間違いないようだ。
レクリエーションとして現実的なコンパクトさにまとまっている。可愛いのに本格的な流れはここも同じか。
レクリエーションとして現実的なコンパクトさにまとまっている。可愛いのに本格的な流れはここも同じか。
倒木をかいくぐり急坂を下るのは大人でもちょっとしたアドベンチャーだった。
倒木をかいくぐり急坂を下るのは大人でもちょっとしたアドベンチャーだった。
顔はめパネルになっている。
顔はめパネルになっている。
ゴール地点。
いつのものなのだろう。
今も使われているとしたらなかなかハードな遊びだ。

私は何の足跡の実物も発見できなかったが、心の目が全ての足跡を察したので許して欲しい。
ゴール地点。
いつのものなのだろう。
今も使われているとしたらなかなかハードな遊びだ。

私は何の足跡の実物も発見できなかったが、心の目が全ての足跡を察したので許して欲しい。
地図的にはこんな感じだ。
地図的にはこんな感じだ。
この辺りにはシカが生息している。
この辺りにはシカが生息している。
もりっこ広場の下層に別の世界が広がっている。
もりっこ広場の下層に別の世界が広がっている。
戻りはちょっと大変だが、砂防ダムまでは問題なくいけるだろう。
戻りはちょっと大変だが、砂防ダムまでは問題なくいけるだろう。
とても獣好きしそうな場所だ。
とても獣好きしそうな場所だ。
テープが多く蒔いてある。
調査がされている地帯なのかもしれない。
テープが多く蒔いてある。
調査がされている地帯なのかもしれない。
流石に今日ここから下っていく予定はない。
流石に今日ここから下っていく予定はない。
が、ここからどこかに繋がっている気がするのでそのルートを探す。
この先なんかがちょっとした裏ルートになっていそうな気配だ。
が、ここからどこかに繋がっている気がするのでそのルートを探す。
この先なんかがちょっとした裏ルートになっていそうな気配だ。
砂防ダムの上まで来た。
砂防ダムの上まで来た。
やはり道であった形跡がある。
やはり道であった形跡がある。
残念ながら道は消滅した。
奥の方は倒木が積み重なっているように見える。
残念ながら道は消滅した。
奥の方は倒木が積み重なっているように見える。
ただの危ないトラバースに突き出た倒木。
ただの危ないトラバースに突き出た倒木。
ルートに復帰または接続するためには若干登るしかなさそうだ。
ルートに復帰または接続するためには若干登るしかなさそうだ。
GPS的にはこう。
右のオレンジの点の付き方が奇妙だ。
ここからそれらしい所に繋がっている様子はないので、やはり自分の目で安全と思われるルートを選びながら進む。
GPS的にはこう。
右のオレンジの点の付き方が奇妙だ。
ここからそれらしい所に繋がっている様子はないので、やはり自分の目で安全と思われるルートを選びながら進む。
下は見えにくいがこんな感じ。
下は見えにくいがこんな感じ。
さっきの奥側は倒木がまとめられた地帯のようで、歩ける状態ではなさそうに見える。
行くなということなのか、保守されているのか非常に微妙だ。
さっきの奥側は倒木がまとめられた地帯のようで、歩ける状態ではなさそうに見える。
行くなということなのか、保守されているのか非常に微妙だ。
急角度だが、距離は短いと思うのでなんとかする。
自信がない場合は速やかに戻る。
急角度だが、距離は短いと思うのでなんとかする。
自信がない場合は速やかに戻る。
粟生高原自然歩道の八方塞がりの急登時にも似たようなものを見た。近い植生なのだろうか。
粟生高原自然歩道の八方塞がりの急登時にも似たようなものを見た。近い植生なのだろうか。
幹が粉を吹いている。
幹が粉を吹いている。
中はがらんどうかもしれない。
中はがらんどうかもしれない。
所々ここを進むみたいに見える箇所がある。
所々ここを進むみたいに見える箇所がある。
角度はかなり急。
角度はかなり急。
細かい枝が多く見られる。
細かい枝が多く見られる。
そろそろ尾根に出る頃か。
そろそろ尾根に出る頃か。
接続点はまだ見つからない。
接続点はまだ見つからない。
本道が見えた。
一応多少の出入りがある場所のようだ。
本道が見えた。
一応多少の出入りがある場所のようだ。
ハイカーが迷い込まないようにバリケードを作ってある。
枝を折ったり踏み荒らして通りやすくしないように抜ける。
ハイカーが迷い込まないようにバリケードを作ってある。
枝を折ったり踏み荒らして通りやすくしないように抜ける。
接続完了。
ただいまもりっこ広場前。
ただいまもりっこ広場前。
一旦所定の位置まで戻る。
一旦所定の位置まで戻る。
古くなった木段を上がる。
古くなった木段を上がる。
この辺りの木は枯れているものが多く見えるが、遠くない将来に眺望がかなり変わってくるのかもしれない。
この辺りの木は枯れているものが多く見えるが、遠くない将来に眺望がかなり変わってくるのかもしれない。
ずっと続く木段。
ずっと続く木段。
せっかくなので紫のルートで移動。
せっかくなので紫のルートで移動。
自然味溢れる道。
行き止まりのように見える。
自然味溢れる道。
行き止まりのように見える。
奥まで来ないと先があることが分からない。
奥まで来ないと先があることが分からない。
非常に急な螺旋木段。
非常に急な螺旋木段。
ロープ張りもあるし、そそる演出。
ロープ張りもあるし、そそる演出。
自然をかいくぐるような手作り感がいい。
自然をかいくぐるような手作り感がいい。
トラロープだけでなく、黒いチューブ、赤いロープ状の何かがある。
トラロープだけでなく、黒いチューブ、赤いロープ状の何かがある。
赤はチューブではなくひものようだ。
赤はチューブではなくひものようだ。
どこにでも行けそうだ。
どこにでも行けそうだ。
これは振り返った所。
これは振り返った所。
今回はあのゲートを潜るのが正解。
今回はあのゲートを潜るのが正解。
かなり年季が入っている。
かなり年季が入っている。
木屑が出ている。
木屑が出ている。
中が空洞になりつつある。
出来るだけ長くランドマークであり続けて欲しい。
中が空洞になりつつある。
出来るだけ長くランドマークであり続けて欲しい。
少しだけ開けた場所に出た。
少しだけ開けた場所に出た。
この看板の足元にゴミを捨てるとは。
この看板の足元にゴミを捨てるとは。
丁石のようなものが。
丁石のようなものが。
年季の入った道標。
年季の入った道標。
斜面が保護されている。
斜面が保護されている。
下の道が見える演出は好き。
下の道が見える演出は好き。
繋がった。
ここがどこかというと、青空展望台。
遠くは雨の場所もあるようだ。
ここがどこかというと、青空展望台。
遠くは雨の場所もあるようだ。
雨が上がった今、この雲の状態は嬉しい。
雨が上がった今、この雲の状態は嬉しい。
真っ青もいいが、ここまで空に動きが出るとそれだけで絵になる。
真っ青もいいが、ここまで空に動きが出るとそれだけで絵になる。
鳥が写り込んだ。
鳥が写り込んだ。
太陽が顔を出した。
太陽が顔を出した。
遠くに雨が降っている場所があるようだ。
遠くに雨が降っている場所があるようだ。
全体の天気自体は良くはない。
全体の天気自体は良くはない。
お世話になったベンチ。
お世話になったベンチ。
見た目の可愛さに反して骨のある展望台のシンボル。
見た目の可愛さに反して骨のある展望台のシンボル。
雨樋のようなものだろうか。
雨樋のようなものだろうか。
コーナーに差し掛かった。
コーナーに差し掛かった。
コーナーの下は下り道。
…道?
コーナーの下は下り道。
…道?
激しく日が差す。
激しく日が差す。
谷になっており、下っていけば下の道に繋がっている可能性がある。あくまで可能性の話。
谷になっており、下っていけば下の道に繋がっている可能性がある。あくまで可能性の話。
荒れた感じだがそそられるものがある。
荒れた感じだがそそられるものがある。
面取りされた丸太が並んで埋まっている。階段のように見えるが、かつて道だった可能性があるのだろうか。
だが今日は展望台特集だ。これ以上は時間が足りなくなる。我慢我慢。
面取りされた丸太が並んで埋まっている。階段のように見えるが、かつて道だった可能性があるのだろうか。
だが今日は展望台特集だ。これ以上は時間が足りなくなる。我慢我慢。
ストレートの先に光が広がっている。
ストレートの先に光が広がっている。
よく見ると縁がコンクリート補強されている。
よく見ると縁がコンクリート補強されている。
わくわく展望台に帰って来た。
わくわく展望台に帰って来た。
ここの三角はいつも逆光で、写真で見えることは少ない。
ここの三角はいつも逆光で、写真で見えることは少ない。
さっきはずっと人が座っていたので、こちらまで入ることができなかった。
被写体の一部にしてしまうにも流石に個人が主張され過ぎる写真は使いにくいため、待ちきれずに撤退した。
さっきはずっと人が座っていたので、こちらまで入ることができなかった。
被写体の一部にしてしまうにも流石に個人が主張され過ぎる写真は使いにくいため、待ちきれずに撤退した。
これは…。
戻ってよかった。
戻ってよかった。
ここだけ天気や構図が今ひとつだったので、今日のダイナミックな雲の状態で撮ることができてよかった。
ここだけ天気や構図が今ひとつだったので、今日のダイナミックな雲の状態で撮ることができてよかった。
この時間帯は完全に眺望強度が1000万パワー程西側に傾いている。
この時間帯は完全に眺望強度が1000万パワー程西側に傾いている。
飛行機が飛び込んで来た。
飛行機が飛び込んで来た。
三角はここのシンボル。
三角はここのシンボル。
途中気になる場所はあったが、探索しなかった理由。
個人的に二大眺望の一つと考えているポイントにも同じ日に行っておきたかったこと。
途中気になる場所はあったが、探索しなかった理由。
個人的に二大眺望の一つと考えているポイントにも同じ日に行っておきたかったこと。
防火水槽が見える。
防火水槽が見える。
道標に何度も登場していたハート広場まで来た。
道標に何度も登場していたハート広場まで来た。
コースについては確かまとまったものがあったはずだが、この場でどこをどう進めばいいというガイドは見当たらない。
正確に辿るためにはマップを持参する必要がある。
コースについては確かまとまったものがあったはずだが、この場でどこをどう進めばいいというガイドは見当たらない。
正確に辿るためにはマップを持参する必要がある。
運営はハート広場推しだ。
運営はハート広場推しだ。
趣のあるあばら屋。
趣のあるあばら屋。
何かの罠か演出だろうか。
何かの罠か演出だろうか。
坂を登りきった所に、
坂を登りきった所に、
教学の森の道標と共通の道標。
教学の森の道標と共通の道標。
右方向へ。
ここもハイキングコースの一つ。
ここもハイキングコースの一つ。
西日が強い。
ゴルフ場横の道。
ゴルフ場横の道。
同じテンションでずっと続く。
同じテンションでずっと続く。
中が綺麗に見えた瞬間があった。
中が綺麗に見えた瞬間があった。
木の枝からぶら下がる大きな松の葉。
木の枝からぶら下がる大きな松の葉。
時々見かけるが不思議な光景だ。
時々見かけるが不思議な光景だ。
ここの松の葉はやたら大きい。
ここの松の葉はやたら大きい。
木屑だらけ。
分解が進んでいる。
木屑だらけ。
分解が進んでいる。
ランナーとよくすれ違う。
ランナーとよくすれ違う。
分岐のようになっている。
ここにそんなものあっただろうか。
分岐のようになっている。
ここにそんなものあっただろうか。
オレンジ色がより強くなっている気はしていたが、ここから降りて行けるようだ。
オレンジ色がより強くなっている気はしていたが、ここから降りて行けるようだ。
そう。以前はここまで通行止めだったような、もしくは道が見えていなかったような。あちらは完全に解放されている?
今日はそちらの方までは行かないので調査はまた今度。
そう。以前はここまで通行止めだったような、もしくは道が見えていなかったような。あちらは完全に解放されている?
今日はそちらの方までは行かないので調査はまた今度。
分岐まで来た。
陥没した窪みに人が落ちないようにか、程よい穴だったためか、倒木や枝が大量に埋まっている。
陥没した窪みに人が落ちないようにか、程よい穴だったためか、倒木や枝が大量に埋まっている。
こちらが迂回ルート。
こちらが迂回ルート。
迂回後に日が差した。
迂回後に日が差した。
やっと右手が開けた。
やっと右手が開けた。
この色違いの砂のようなものは何だろう。
この色違いの砂のようなものは何だろう。
縞々の影が出来る。
縞々の影が出来る。
静かな人工林。
大雑把な道標。
この辺りには森林作業道がある。
この辺りには森林作業道がある。
ちょくちょく掘り返しが見つかる。
ちょくちょく掘り返しが見つかる。
倒れてくるのか来ないのか。
倒れてくるのか来ないのか。
休憩ポイント。
大雑把な道標は健在。
大雑把な道標は健在。
崩壊が始まった休憩ポイント。
崩壊が始まった休憩ポイント。
整えられた道。
ドキドキ感は薄まるが、安心して歩くことができる。
ドキドキ感は薄まるが、安心して歩くことができる。
視界の中に森林作業道が見える。
視界の中に森林作業道が見える。
この道、思っていたより距離が短くて移動しやすい。
この道、思っていたより距離が短くて移動しやすい。
作業道と交錯するポイント。
作業道と交錯するポイント。
少し道の雰囲気が変わりだした。
少し道の雰囲気が変わりだした。
トゲトゲさんがいる。
トゲトゲさんがいる。
この辺りに大量に生えている。
この辺りに大量に生えている。
若干ワイルドさを増した道を進む。
若干ワイルドさを増した道を進む。
山の中に進んでいく感じが良い。
山の中に進んでいく感じが良い。
溝のような小道。
溝のような小道。
苔の仲間が生息する程湿気があるようだ。
苔の仲間が生息する程湿気があるようだ。
一見行き止まりだが、
一見行き止まりだが、
奥まった所に入っていく。
奥まった所に入っていく。
分かりやすく木が切り取られた跡。
分かりやすく木が切り取られた跡。
E3。記憶にある名前。
E3。記憶にある名前。
この辺りも木が切られた跡がある。
この辺りも木が切られた跡がある。
大きな木が見える。
大きな木が見える。
記憶と少し違った場所に出た。大ケヤキに辿り着いた。
記憶と少し違った場所に出た。大ケヤキに辿り着いた。
道の手入れもあるだろうが、伐採された木は大ケヤキの保護もあるのかもしれない。
道の手入れもあるだろうが、伐採された木は大ケヤキの保護もあるのかもしれない。
かなりの年代を感じさせられる。
かなりの年代を感じさせられる。
このくらい大きい。
このくらい大きい。
ちょっと変わったフォルム。
ちょっと変わったフォルム。
表面の質感も独特。
表面の質感も独特。
いい感じで日が刺さってくる。
いい感じで日が刺さってくる。
ついつい撮り過ぎてしまう。
ついつい撮り過ぎてしまう。
雪まで降って来た。
雪まで降って来た。
大ケヤキの元を離れる。
大ケヤキの元を離れる。
もうどこからでも箕面駅に行けそうな気がして来る。
(間違ってはいない。)
もうどこからでも箕面駅に行けそうな気がして来る。
(間違ってはいない。)
眺望が開けて来た。
眺望が開けて来た。
今日来たかったもう一つの眺望ポイントがあるエリア。
今日来たかったもう一つの眺望ポイントがあるエリア。
展望台と言えるような休憩場所はないが、広く開けているお気に入りの場所。
展望台と言えるような休憩場所はないが、広く開けているお気に入りの場所。
一本立ちの木が視界に入って来るのがいい。
一本立ちの木が視界に入って来るのがいい。
以前来た時はもっとたくさんこういう木があった気がするが、ほとんど折れてしまったのだろうか。
以前来た時はもっとたくさんこういう木があった気がするが、ほとんど折れてしまったのだろうか。
初日の出近くの方角だと…
初日の出近くの方角だと…
こんな感じ。ちょうど向かいの森で日の出が若干阻まれる感じになる。ぜひ撮りたいような好みの構図は見つかっていない。
そもそもの問題として、駅から始発圏外なため、ここで初日の出を見るとしたら前乗り必須。道も深夜早朝歩くとなると険し過ぎる気もする。
休憩地点もまだイメージ出来ていない。
いい撮影スポットが多数見つかるとか推せるポイントがまだ欲しい。研究が必要だ。
こんな感じ。ちょうど向かいの森で日の出が若干阻まれる感じになる。ぜひ撮りたいような好みの構図は見つかっていない。
そもそもの問題として、駅から始発圏外なため、ここで初日の出を見るとしたら前乗り必須。道も深夜早朝歩くとなると険し過ぎる気もする。
休憩地点もまだイメージ出来ていない。
いい撮影スポットが多数見つかるとか推せるポイントがまだ欲しい。研究が必要だ。
日の入りについては、現状の太陽があの場所なので望むことはできない。
日の入りについては、現状の太陽があの場所なので望むことはできない。
険しい場所なのだけど、しっかり保守されている。
険しい場所なのだけど、しっかり保守されている。
目に見えない所にも力が入っている。
目に見えない所にも力が入っている。
大量に生えるトゲトゲさんも通路からは全力で排除してある。
ルートの通りは死守。
大量に生えるトゲトゲさんも通路からは全力で排除してある。
ルートの通りは死守。
E19到達。
この大道標は大筋で正しいのだけど、ここから始まるルートを最後まで完走すればその地点行きの道に接続できる、みたいな方向を示しており、距離は全く考慮していない。
E19到達。
この大道標は大筋で正しいのだけど、ここから始まるルートを最後まで完走すればその地点行きの道に接続できる、みたいな方向を示しており、距離は全く考慮していない。
この辺りは健脚向け滝道を始め、熱心なハイカーが周回するルートが集まる重要なポイントになっており、
手入れの具合からも非常に大事にされていることが分かる。
この辺りは健脚向け滝道を始め、熱心なハイカーが周回するルートが集まる重要なポイントになっており、
手入れの具合からも非常に大事にされていることが分かる。
この場所は単純に景色がいいだけでなく、風の音が強く、木々の擦れる音が常にあるのが少し怖くもあり心地いい。
この場所は単純に景色がいいだけでなく、風の音が強く、木々の擦れる音が常にあるのが少し怖くもあり心地いい。
開けた高い場所で道は細め。風が強くて手摺もないので歩いているだけで普通に怖い。
眺望が良いので写真を大量に撮るのだけど、僅かに外側に傾斜がかかっているのでやっぱり怖い。
これは年季の入った登山道は皆同じだと思うので仕方ないかも知れない。
開けた高い場所で道は細め。風が強くて手摺もないので歩いているだけで普通に怖い。
眺望が良いので写真を大量に撮るのだけど、僅かに外側に傾斜がかかっているのでやっぱり怖い。
これは年季の入った登山道は皆同じだと思うので仕方ないかも知れない。
東向きといったらこの辺りだろうか。
得意な場所はやはりもう少し南向きのようだ。
東向きといったらこの辺りだろうか。
得意な場所はやはりもう少し南向きのようだ。
意外とどこにでも生えているトゲトゲさん。
あまりにも見かけるのでいつの間にか愛称で呼び出した。
意外とどこにでも生えているトゲトゲさん。
あまりにも見かけるのでいつの間にか愛称で呼び出した。
トゲトゲさんが大量に、実に大量に生えていて、それを綺麗に処理された跡がある。
この量はエグい。壁だ。
トゲトゲさんが大量に、実に大量に生えていて、それを綺麗に処理された跡がある。
この量はエグい。壁だ。
まばらな木の間から眺める遠景。
まばらな木の間から眺める遠景。
この辺りの木が減る度に雰囲気も変わっていくだろうな。
この辺りの木が減る度に雰囲気も変わっていくだろうな。
狭いが整っている。
狭いが整っている。
日差しの状態も相まっていいスポット。
日差しの状態も相まっていいスポット。
上に振ってみる。
上に振ってみる。
三国峠方向。
沈み始めた日の色が入る空。
沈み始めた日の色が入る空。
樹皮がヒノキのようにも見えるものもあるけど、多くの樹皮は杉のように見える。どちらかに統一されていると思うのだが、写真だけではちょっと思い出せない。
樹皮がヒノキのようにも見えるものもあるけど、多くの樹皮は杉のように見える。どちらかに統一されていると思うのだが、写真だけではちょっと思い出せない。
この辺りは奥の見通しが良いので、木が大量にあっても気にならない。というよりあってこその魅力がある。
この辺りは奥の見通しが良いので、木が大量にあっても気にならない。というよりあってこその魅力がある。
この辺りの景色はなるべく残っていって欲しい。
この辺りの景色はなるべく残っていって欲しい。
背の高い木の密度があり、木ぬ擦れが艶かしい。
(そんな言葉はない)
背の高い木の密度があり、木ぬ擦れが艶かしい。
(そんな言葉はない)
よく見ると途中で折れた木や枝の整理が止まったままの木がある。
よく見ると途中で折れた木や枝の整理が止まったままの木がある。
今日はここから戻る。
GPS上はこのすぐ近くから謎の踏み跡が尾根の途中まで出ている。今日は向かわないが、展望があるかもしれないのでいずれ時間を取って見てみたい。
今日はここから戻る。
GPS上はこのすぐ近くから謎の踏み跡が尾根の途中まで出ている。今日は向かわないが、展望があるかもしれないのでいずれ時間を取って見てみたい。
ハイキング向けの難易度高めルートの王道と私は勝手に見ている。人の通行が多いのか、非常に手入れされている。
ハイキング向けの難易度高めルートの王道と私は勝手に見ている。人の通行が多いのか、非常に手入れされている。
暗くなる前に降りよう。
暗くなる前に降りよう。
木々に埋もれる夕日も悪くない。
木々に埋もれる夕日も悪くない。
ほぼ影。
夕日輝く中、雪が降り始めた。
夕日輝く中、雪が降り始めた。
手入れはされているのだが、必要以上には綺麗にされていない。
手入れはされているのだが、必要以上には綺麗にされていない。
やり過ぎると物足りない感じになってしまうと解釈している。
やり過ぎると物足りない感じになってしまうと解釈している。
立入禁止区域ごしに沈み行く夕日。
立入禁止区域ごしに沈み行く夕日。
角度はそれなり。
角度はそれなり。
無限に手入れされている。
無限に手入れされている。
乾燥した掘り返し跡。
乾燥した掘り返し跡。
色が減って来た。
色が減って来た。
ここはルート外。
尾根になっている。
ここはルート外。
尾根になっている。
左上のオレンジの踏み跡と同じく、下までは繋がっていなそうな尾根。もっと明るい時間帯に来られたらチェックしてみたい。
左上のオレンジの踏み跡と同じく、下までは繋がっていなそうな尾根。もっと明るい時間帯に来られたらチェックしてみたい。
遠くに丸太捨て場が見える。
遠くに丸太捨て場が見える。
スムーズに通れる。
スムーズに通れる。
分岐まで来た。
ここから山池に行く分岐。
ここから山池に行く分岐。
この時間から行くものでもないのでそのまま下山。
この時間から行くものでもないのでそのまま下山。
視界が十分確保されている。
視界が十分確保されている。
人工林は人工林でいい景色。
人工林は人工林でいい景色。
ルート外の方向を見上げたもの。
杉の葉が落ちている。この辺りは杉の森だったようだ。
ルート外の方向を見上げたもの。
杉の葉が落ちている。この辺りは杉の森だったようだ。
一見荒れた感じだが、通り道は確実に確保されている。
一見荒れた感じだが、通り道は確実に確保されている。
随所に見られる掘り返し跡。
随所に見られる掘り返し跡。
切られた木が大量に寝かされている。
切られた木が大量に寝かされている。
ここも一見荒れ放題だが、見た目以外は道は美しく保たれている。
ここも一見荒れ放題だが、見た目以外は道は美しく保たれている。
動物にだけは気をつけながら歩く。
動物にだけは気をつけながら歩く。
この辺りは沢沿いでもある。
この辺りは沢沿いでもある。
岩がゴロゴロしている一帯。
岩がゴロゴロしている一帯。
いろんな地形が楽しめるのは嬉しい。
いろんな地形が楽しめるのは嬉しい。
前にも見た洞穴。
前にも見た洞穴。
まだ日があるが、暗い時間帯にはやはりあまり通りたくない。
まだ日があるが、暗い時間帯にはやはりあまり通りたくない。
縦の景色が好き。
縦の景色が好き。
見える。道が見えるぞ。
見える。道が見えるぞ。
道以外の場所はワイルド過ぎて、この道の味になっている。
道以外の場所はワイルド過ぎて、この道の味になっている。
杉以外の木が程よく混じると動きが出て来る。
杉以外の木が程よく混じると動きが出て来る。
中程まで降りて来た。
中程まで降りて来た。
ちゃんと通れるから片付いてるという理論。
ちゃんと通れるから片付いてるという理論。
規則的なボコボコができている。
規則的なボコボコができている。
枯れ葉は季節的に止むを得ない。
枯れ葉は季節的に止むを得ない。
釘バットの丸太橋まで来た。
釘バットの丸太橋まで来た。
花のようにまとまるキノコ。
花のようにまとまるキノコ。
景色は激しいが、道自体は良識的。
景色は激しいが、道自体は良識的。
中腹の滝。
ここが崩れると、嫌な場所でルートが寸断されるので死守されている。
ここが崩れると、嫌な場所でルートが寸断されるので死守されている。
風景が変わる一つのポイント。砂防ダム到着。
風景が変わる一つのポイント。砂防ダム到着。
まだ日がある。
ここのコーナーは写真の見た目より高度感がある。
ここのコーナーは写真の見た目より高度感がある。
途中に下に降りていけるのかどうか微妙な踏み跡ちっくな何かがある。
途中に下に降りていけるのかどうか微妙な踏み跡ちっくな何かがある。
まともに歩ける状態なのかどうかは分からないが、試すなら明るい時間帯だと思う。
まともに歩ける状態なのかどうかは分からないが、試すなら明るい時間帯だと思う。
日がしっとりしている。
日がしっとりしている。
ここも通路以外はワイルド。
ここも通路以外はワイルド。
そこまで危険な道ではないが、ロープがあることで敷居を下げてくれている。
そこまで危険な道ではないが、ロープがあることで敷居を下げてくれている。
ロープも更新されて行っているようだ。
ロープも更新されて行っているようだ。
この中にバンビちゃんが隠れている。
この中にバンビちゃんが隠れている。
この子鹿とは谷を挟んだ斜面に親鹿がおり、私も挟まれる形になった。私は子鹿側の斜面にいるため親にキレ声で叫ばれ凄まじく警戒されている。
この子鹿とは谷を挟んだ斜面に親鹿がおり、私も挟まれる形になった。私は子鹿側の斜面にいるため親にキレ声で叫ばれ凄まじく警戒されている。
しばらく待っても動きがないので、子鹿が斜面を降りないうちに静かに通り抜けることにした。
しばらく待っても動きがないので、子鹿が斜面を降りないうちに静かに通り抜けることにした。
大丈夫だったようだ。
大丈夫だったようだ。
先程谷に降りていればこの辺りに出ると思われる。
岩が若干不安定そうだ。
先程谷に降りていればこの辺りに出ると思われる。
岩が若干不安定そうだ。
健脚滝道ルートの入り口まで来た。
健脚滝道ルートの入り口まで来た。
今日はヘッドライトなしで完走できそうだ。
今日はヘッドライトなしで完走できそうだ。
来た道を振り返る。
来た道を振り返る。
まだ光のあるうちにこのトンネルを潜れることは少ない。
まだ光のあるうちにこのトンネルを潜れることは少ない。
もう電灯がつき始めているようだ。
もう電灯がつき始めているようだ。
道が一度閉鎖されるとあのようになってしまうのだろうか。
道が一度閉鎖されるとあのようになってしまうのだろうか。
トンネルの質感を楽しみながら。
トンネルの質感を楽しみながら。
もうすぐ安全な場所へ。
もうすぐ安全な場所へ。
滝道へ出た。
撮り慣れたこの場所もいつもと少し違って見える。
撮り慣れたこの場所もいつもと少し違って見える。
お参りの後だろうか。緑の何かを差して歩く人を時折見かける。
お参りの後だろうか。緑の何かを差して歩く人を時折見かける。
珈琲店に直接通じている道。
珈琲店に直接通じている道。
奥の家の窓が光っている。
奥の家の窓が光っている。
もう少し暗さがあってもいいと思う。
もう少し暗さがあってもいいと思う。
横から見た昆虫館。
意外と強そうなフォルムだ。
横から見た昆虫館。
意外と強そうなフォルムだ。
昆虫館はこちらの方が見慣れたスタイル。
昆虫館はこちらの方が見慣れたスタイル。
日の沈みきっていない滝道に違和感を覚えるなど。
日の沈みきっていない滝道に違和感を覚えるなど。
反射に色がつき雰囲気も変わる。
反射に色がつき雰囲気も変わる。
暗いというより赤い。
暗いというより赤い。
改装中。
今日はこちらは営業中。
今日はこちらは営業中。
もう少し暗い方がムードが出るが、相変わらず美しい。
もう少し暗い方がムードが出るが、相変わらず美しい。
今日はレンズのやる気が高い。
今日はレンズのやる気が高い。
森の案内所の佇まい。
森の案内所の佇まい。
普通に人が多い。
普通に人が多い。
たまには正面から。
たまには正面から。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート
備考 エマージェンシーシートを装備に加えた。
ツェルト一式を含む緊急用装備の重量に早く慣れたいと思う。

感想

初日の出を見る場所の選定条件として、始発で間に合うかどうかは大きいです。
今年は前日入りの前提で場所を決めましたが、次回からの覚え書きも兼ねて、人気のわくわく展望台に始発で間に合うのかどうか実際に歩いてみました。
更にお気に入りのE19ポイント(こちらは始発不可)でも、方角的に初日の出が見られる可能性があるのかも確認。

わくわく展望台の検証自体は1時間そこらで終了。
青空展望台、六個山からE19の流れは展望台系を比較しつつ追加調査するため、元々予定していたスケジュールです。

細かい撮影場所についてはあまり触れていませんが、好みもあるし、作品としての個性が出せる所だと思います。いたずらに競争が激化されることも望まないので、各自ベストポジションを模索してみてください。

天気は雨が時折パラつく感じであまりよくなかったです。引き返す選択もチラつきましたが、予報と空を見ながら続行。写真的にはかえって空に動きが出て良かったかも知れません。

山行は全てハイキングコースだけで済ませるつもりが、以前通りがかって気になっていたもりっこ広場に捕まってしまい…。
今は使用されていないけどかつて道があったというシチュエーションはそそるものがあります。ただし見た目以上に危険だったりして、油断はできないなと思うのでした。

そもそもの発端である初日の出のあれやこれやは1/1の記録にたっぷりあるので見てやってください。
その直前のクリスマスの記録もとても力が入っていた(というよりコースが本気過ぎた)のだけど、公開時期的なあれこれが重なってほとんど日の目を見ていないので覗いてみてくださると嬉しいです。

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