大川入山 ☆霧氷も羊も強風にさらわれた?☆
- GPS
- 05:31
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 1,015m
コースタイム
天候 | 快晴 無風 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
以前来た時はトイレは道路反対側のスキー場でお借りしてますが、この日は使ってないです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日降った雪が踵くらい、吹き溜まったところはやや多い程度。登りでは横岳手前の木の根が道を覆っている箇所は雪が加わって歩きにくかったが下山時はスリップを心配したが大勢のハイカーさん達に踏まれてむしろ歩きやすくなっていた。 この日は終始チェーンスパイク。 |
写真
装備
MYアイテム |
Q_B
重量:5.69kg
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感想
夕方から地元役員の会議があるのでチャチャっと行って帰れる家から比較的近い大川入山登ってきた。
信州南部にある自宅でも前日は降雪があったので大川入山の霧氷や笹原を駆ける白い羊の群れを楽しみに出かけたのだが木の枝に着いたエビの尻尾はあっても霧氷はなく、羊の放牧もなかった。
途中でお話した方によれば「昨日の強風で飛ばされちゃったんだよ!」とのこと「なるほど!」。
出発前の支度をしているときに先行して出発されている方と一言ふたこと会話を交わしたんだが、ヤマレコメンバーの方のような気がするものの以前お会いしたときと雰囲気が違う気がしてそれ以上の会話に発展しなかった。
もしその方ならきっとレコが上がるはずなので楽しみにしています。。
ワンちゃんの帽子のお兄さんなんだけど。(^^;)
真っ先に上っていかれてスノーシューであららぎ登山口の方に行かれたみたい。
多分自分が2番手で山頂に到着したのだけども既に姿ありませんでした。
途中で道を譲ってくださったおじさんとスノーシューであのやや急な坂をガンガン登っていかれている先行者(姿は見えないけど)について「スノーシューであの坂上ってくなんてすごいですね。」「スノーシューじゃ重くて脚上がらんよ!」などと話のねたにしておりました。
山頂に到着したところでいつものように少し先の鞍部まで下る。
この場所は北や中央、南アルプスの絶好の展望場所なのだ。
再び山頂に戻ったところで久しぶりのカップラーメンで腹ごしらえ。
続々と上って見える後続の方々と言葉をかわしながらその山頂少し先の鞍部まで足を伸ばされることをおすすめするオッサンでした。
霧氷や羊がイなくても絶景が楽しめるいい山ですよ。
そうそう山頂からの下山に付き合ってくださり色々話しながら楽しい山歩きにしてくださった20代の元気なおにいさんありがとうございました。
夕方会合に出て袋叩き(ほどではないが)かなりやられてストレスMAX、翌日一番急先鋒のオッサン別件で電話よこして冒頭で「昨日は言いすぎた。」だと。・・・・「許して使わす!」(大笑)
Q_Bサンが途中でパスした方、横岳にはボクのすぐ後で到着しているので、結構健脚な方だと思います。
この大川入山、展望良くて登山道も良好。お手軽に雪山楽しめる良い山ですネ。
最初に言葉をかわしたときに服装、特に帽子からお風呂〜ダーさんの可能性が頭をよぎり、途中からスノーシューのトレース見て「これは、やはり!」、さらに山頂通過されて先へ進んでいらっしゃる、「やはり、やはり!」と思っていた次第。
以前にスノーシューで周回されていたレコがあったような〜。
現地で分かればなお良かったんだけど、まあ嬉しいニアミスと言うことで・・。
確かに例の方はかなり健脚で自分なんかとはスピードが桁違い。
ただ休憩を小刻みに取りながら歩かれていたので、休憩らしい休憩を取らない自分とはまさにウサギとカメ状態。
おっしゃるとおり大川入山はアクセスいいし、歩きやすくてそこそこ距離もあって標高差もある、景色もいい、本当に楽しく登れるいい山です。
それにしても治部坂から登り恩田大川入山まで足を伸ばし、あららぎスキー場跡に下って周回するとは流石に見事な変態ぶりです。
あたしにゃとても無理な芸当、羨ましいです。
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