記録ID: 6375826
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山滑走
甲信越
鍋倉山
2024年01月14日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:09
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 756m
- 下り
- 748m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
何年か前は飯山市が臨時駐車場を確保してくれたが、今年はなかった。 前日に降雪があった場合、早朝に温井に向かう場合は大型除雪車が除雪作業している可能性が高く、路駐されると作業の邪魔になる。 少し遅めに、8時前後位をめどに訪れた方が良い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
温井地区で120cmの積雪。 温井から作業路を通じて県道95に上がる場合、作業路の雪が完全に埋没しておらず、踏み抜くと脱出が困難になる。ソロで行く場合は要注意。田茂木池ショートカットも同様に川になっている所は埋まっておらず穴が開いている。 登行は尾根伝いもしくは、西の沢から登ることは出来る。 個人的には西の沢から登る事をお勧めする。 |
その他周辺情報 | いいやま湯滝温泉 大人550円 https://www.yutakionsen.net/ |
写真
前日に降雪があり、温井地区の除雪作業のタイミングを見計らい7時半から8時に間に集合とした。
狙い通り、温井に入る時に除雪を終えた作業車両が待機所に引き上げている所だった。
もし、除雪作業をしている場合は温井には入れない。
狙い通り、温井に入る時に除雪を終えた作業車両が待機所に引き上げている所だった。
もし、除雪作業をしている場合は温井には入れない。
東尾根末端。
相方の2人は簡易スキークランポン(バンド式)を装着。
(SKEATSTM?)
自分の3Dアセントは板に直接固定するもので強度は高いが脱着する場合は板を外さないと出来ない。
バンド式の場合はバンドを外すだけなので簡単に使えそうだ。
ただバンドなので縛り具合や斜度で受けるストレスにどこまで耐えられるかは要検証。
鍋倉山の東尾根は標高1000m地点まで急登が続くが、お二人の様子を見ていると簡単にキックターンをこなしていたので効果はあるようだ。
相方の2人は簡易スキークランポン(バンド式)を装着。
(SKEATSTM?)
自分の3Dアセントは板に直接固定するもので強度は高いが脱着する場合は板を外さないと出来ない。
バンド式の場合はバンドを外すだけなので簡単に使えそうだ。
ただバンドなので縛り具合や斜度で受けるストレスにどこまで耐えられるかは要検証。
鍋倉山の東尾根は標高1000m地点まで急登が続くが、お二人の様子を見ていると簡単にキックターンをこなしていたので効果はあるようだ。
東尾根の核心部。
先行者のルートミスと思うが、もう1段高い所へ登らなければならない所を1段低い所から登っていた。
登り難いので改めてルートを作り直して上に登った。
こういう所もあるので、シール歩行の経験が問われる。
先行者のルートミスと思うが、もう1段高い所へ登らなければならない所を1段低い所から登っていた。
登り難いので改めてルートを作り直して上に登った。
こういう所もあるので、シール歩行の経験が問われる。
装備
個人装備 |
ブンリン3Dアセント
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感想
天気もよく、山頂からボトムまで良いパウダーだった。
ようやく滑れる状況になったが…、この暖冬でどこまで持つのか?
下山滑走動画
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