記録ID: 638565
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ハイキング
比良山系
楊梅滝−釈迦岳−リフト道 〜新緑の北比良スカイラインを行く
2015年05月14日(木) [日帰り]


- GPS
- 07:40
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 998m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山ポストは楊梅滝入口にあり ●楊梅の滝遊歩道は通行止め(道流出のため) ●第一滝見台から雌滝、第二滝見台から雄滝へ下る分岐あり |
その他周辺情報 | 初めての比良とぴあ 610円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
入浴セット
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
久しぶりの会社のメンバーとの山行。冬はスキー部に変身していましたから、紅葉以来です。
平日にもかかわらず、京都駅ホームはたくさんの山屋さんで賑わってました。みんなどこで降りるのかなと思ってたら、やはり比良駅。やはりみなさん青ガレ道やダケ道、堂満岳などにへ行かれるのでしょうか?
北小松で降りたのは我々のみ。最初からマイナー感が漂ってます。
でも私にとっての初ルートは、計画段階から懸念していた、地味さを振り払うほどの魅力にあふれてました。
まず車窓から。近江舞子を過ぎてから、北小松が近づくと、急に山が接近し特に青空の時には山並みが素晴らしいです。
初めての楊梅の滝の迫力、快適な大石道、ヤケ山から釈迦岳への素晴らしいスカイライン、釈迦岳付近の森、そしてノスタルジー溢れる比良リフト跡など、魅力いっぱいで素晴らしいコースです。
武奈ヶ岳山頂だけが比良の魅力ちゃいますよ
業務連絡、次の登山部は伊吹のナイトハイクですよ
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コメント
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metsさん、こんばんは。
楊梅滝とタイトルにあったので、沢登りシーズンインされたのかと思いましたが、会社の方とご一緒だったので、まっとうな道を歩まれたのですね
焼けつくような陽に照らされたヤケオ山への登りの写真を見ると、反射的に錬成合宿を思い出して口の中がカラカラに、脱水症状になったかのごとく意識も朦朧としてきました・・・
昔の要項を見てみると
1日目 近江高島駅−八王子
2日目 八王子−八雲が原
3日目 八雲が原−武奈ヶ岳−ワサビ峠−金糞岳−木戸峠
4日目 木戸峠−小女郎峠−蓬莱駅
と、今思うと1日当たりの行程はそんなに長くはないのですが・・・
なぜか地獄の4日間でしたね
やはり歩荷量が重すぎたんでしょうね
中でもヤケオ山と聞くと、なぜか錬成合宿の代名詞とも思われる地名ですね
お得意の比良ですね。
土地勘がないので、比良はよくわからないですが
マイナー感がmetsさんらしくて、いいですね。
ですが、私と行くときはメジャールートで展望も欲しいかな・・・
でもでも、ここ最近の私は少し山へのテンションは↓なのです。
それと、個人的に上のdusterさんのコメントの
「まっとうな道を歩まれたのですね」が大爆笑でした。
同行の2人から、「趣味の世界はやめてくださいね」をくぎを刺され決定したのがこのコースです。
コースタイム5時間と、軽めのコース設定でした。
比良のコースは、武奈ヶ岳か蓬莱山を絡めたコースが大半なので、あえて釈迦岳を絡めたコースにしました。釈迦岳は眺望こそないものの、ブナに覆われた雰囲気のある山頂で私は気に入ってます。もちろんそれまでの縦走路では、眺望はばっちりでしたよ。
orisさんの山へのテンション↓は少し気になりますね
ここは1つ1泊山行にてリハビリが必要ですね
metsさん、こんばんは〜
この日大阪は、夕刻から雨が降り出し心配してましたが、
道中天候不良の問題なかった様ですね。
私との同行山計画だったら、確実に雨だったでしょう。
ヤケ山〜ヤケオ山の登りは過去に自身も経験しましたが、
結構キツイ感ありますよね。
陽を遮るものはなく暑くて、登る先のヤケオ山が果てしなく遠い位置にあるイメージが、
いまだに印象深く残ってます。
dusterさんの、
『反射的に錬成合宿を思い出して口の中がカラカラに』・・・
数十年前のワンゲル時代は、
今のご時世からは想像出来ない、過酷な試練と無謀な水分不足行動してたことが伺えますね。
popoiさん こんばんは
幸い午前中は快晴で、眺望のない下山路で曇りでしたから、理想的な展開でした。popoiさんとなら、カッパ大活躍だったでしょうね
ヤケオ山の登りは、実は今回は楽勝でした。
ゆっくり歩いて、休憩も多かったですからね。途中で何組かに抜かれましたし
やはり昔からは装備の進化が凄いと、昔の計画書を見ながら再認識しました。
今回メッツさんといっしょに行きましたogusann です。このルートはマイナーでも、アルピニスト養成教室の生徒としては最高です。登りは岩場もあり景色も良くて、下りは土道が多く、足を挫く心配が少なく、しんどいけど最高の練習になります。
先日はお疲れ様でした。まずは登山靴の手入れからお願いします。
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