峰

- GPS
- 04:04
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 713m
- 下り
- 722m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:03
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
このエリアは相模川と道志川にはさまれた山地なので、やはり道志山塊の末端なのでしょうか?3月に皆で行く計画をしている日連アルプスの下調べも兼ねて歩いてみることにしました。この辺りの山はやはり晩秋から冬の時期にしか行きたくはなりません。
里山は取付きまでが分かり難いことが多いので、一応アプリに予定ルートを適当に入力しておきました。藤野駅から名倉地区を通って、一本木山、京塚山を経て一度下って秋山川を渡り日連アルプスに向かうルートです。
藤野駅から相模川を弁天橋で渡り、一本木山への登山口を探します。ところどころにイラストマップがありますが、自分の目指すコースと中々一致しません。結局石楯山登山口から登ることになりました。登り着いた石楯山山頂は展望抜群。笹尾根から権現山、遠く大菩薩まで見渡せます。一度、車道(名倉峠)に降り立って再度山道に、途中で会った方も云っていましたが、案内板は随所にあるのですが、道が多くどこに向かっているのかよくわからなくなります。京塚山を越えて、一度、太刀集落に降り、日連金剛登山口から日連れアルプスの縦走コースを歩きます。登り口にはやっぱり「ヒルに注意」の看板が・・・。
金剛山まではやや急登、途中で「五丁目」と書かれた石柱を見つけ。少し行くと「八丁目」、ではすぐ頂上かと思ったら、「拾二丁目」が。10が終点ではなかったようです。結局山頂近くにあった石柱は「拾八丁目」でした。きれいな祠のある静かな山頂でした。山頂を離れ少し歩くと「峰山頂1分」という道標に惹かれ、「峰」を目指しました。ここは石楯山頂見晴台以上に素晴らしい展望台でした。風が強く寒かったのですが、少し着込みここで昼食としました。
「峰」からは数年前によく通った前道志や道志の山々が眺められ、特に大室山の姿が圧巻です。
宝山からロープの張られた急坂を下り、山麓を周回して20号線に出ましたが、交通量が多いのに、藤野駅近くになって歩道がなくなり、この車道歩きが今日一番の危険個所でした。
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