記録ID: 6419452
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ハイキング
近畿
宮山登山口から母栖山（宍粟50名山）
2024年02月02日(金) [日帰り]
兵庫県
JUUHITIYA
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:56
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 666m
- 下り
- 661m
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| 天候 | 曇時々晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
駐車地の状況駐車地への進入路の表示がなく、知らないと止めれなく方向変換も難しい、本当は宮山に登るつもりだったが、到着してから母栖山に登ることにしたので次は大丈夫
拍手2/2 7:59
駐車地の状況
駐車地への進入路の表示がなく、知らないと止めれなく方向変換も難しい、本当は宮山に登るつもりだったが、到着してから母栖山に登ることにしたので次は大丈夫
駐車地への進入路の表示がなく、知らないと止めれなく方向変換も難しい、本当は宮山に登るつもりだったが、到着してから母栖山に登ることにしたので次は大丈夫
せっかく宮山登山口から歩いて来たので、関電ゲートを通るのではなく、途中の沢から登るつもりだったが、この木の状態を見て一瞬やめようかと思った入り口
2/2 8:38
せっかく宮山登山口から歩いて来たので、関電ゲートを通るのではなく、途中の沢から登るつもりだったが、この木の状態を見て一瞬やめようかと思った入り口
入って直ぐの家だが、屋根が抜けるのにどれくらい時間が経過しているのだろう
山の斜面もその気になれば住めるようになるようだが、そのための労力を考えると感心する
集落東には沢を通過するための石積みの橋が造られて、東の斜面を登れる
母栖山に向かう途中に炭焼き窯があった
やはり鉱山用の炭を焼いて担いで行ったのだろうか・・
やはり鉱山用の炭を焼いて担いで行ったのだろうか・・
関電ゲートからの登山道と合流した
さすがに良く歩かれているようです
さすがに良く歩かれているようです
下山途中の大きな岩の上の木
よく見ると根の部分がまるで丸太のように伸びている
この木の根性を見習いたい
よく見ると根の部分がまるで丸太のように伸びている
この木の根性を見習いたい
母栖集落まで戻ってきたが、この石垣の立派さには感心
どれくらいの年月で積み上げたのだろうか
どれくらいの年月で積み上げたのだろうか
ここは母栖です
誰の母が住んでいたのか・・よほど有名でないと許さないと思ったら「平敦盛」の母らしい
仕方がないなと納得する
誰の母が住んでいたのか・・よほど有名でないと許さないと思ったら「平敦盛」の母らしい
仕方がないなと納得する
感想
母栖山には安志側から登っていたので、宮山登山口とGPSを繋げるために歩いたが母栖集落の往年の規模が予想以上であった・・誰かのブロブに4軒の家が残り、最後の1軒が山を下りられて廃村になったというのは知っていたが、ここまで立派な石垣がそこかしこに造られているとは！母栖集落の全盛期には100人以上の人が住んでいたに違いない、多分鉱山とともに大きくなり、鉱山が閉鎖されて不便な山の上から人がいなくなり廃村になったのだろう
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