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Yamareco

記録ID: 643510
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山、ユートピアコース

2015年05月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:54
距離
10.7km
登り
1,070m
下り
1,069m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:54
合計
7:54
距離 10.7km 登り 1,070m 下り 1,072m
9:13
8
スタート地点
9:21
8
9:29
9:31
3
10:01
10:02
23
10:25
49
11:14
38
11:52
12:19
15
12:34
12:38
6
12:44
12:45
18
13:03
13:33
18
13:51
13:52
1
13:53
14:01
11
14:12
14:15
36
14:51
20
15:11
15:12
22
15:34
16:06
15
16:29
16:33
17
16:50
17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
米子自動車道、溝口ICから大山情報館へ。
コース状況/
危険箇所等
ほぼ普通に歩けますが、滑落には十分注意が必要です。
大神山神社の裏手から登山道に入っていきます。
2015年05月22日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 9:34
大神山神社の裏手から登山道に入っていきます。
しっとりとした森の中を歩きます。
2015年05月22日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 9:38
しっとりとした森の中を歩きます。
表示板をみてユートピア避難小屋方面へ。
2015年05月22日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 9:38
表示板をみてユートピア避難小屋方面へ。
工事用道路を横切り、下宝珠越を目指します。ここから少し先を歩いていた登山者と一緒に登ることになりました。
行きたいのは剣ヶ峰でしたが、さすがに無理があるとのことで、三鈷峰へ案内していただけることに。
2015年05月22日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 9:44
工事用道路を横切り、下宝珠越を目指します。ここから少し先を歩いていた登山者と一緒に登ることになりました。
行きたいのは剣ヶ峰でしたが、さすがに無理があるとのことで、三鈷峰へ案内していただけることに。
急坂を尾根まで直登し、下宝珠越へ。
2015年05月22日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:06
急坂を尾根まで直登し、下宝珠越へ。
美しいブナ林。可憐な花や美しい鳥のさえずりも聞こえますが、花や鳥の知識が全然追いついていません。
2015年05月22日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:07
美しいブナ林。可憐な花や美しい鳥のさえずりも聞こえますが、花や鳥の知識が全然追いついていません。
ちらりとのぞいた三鈷峰、ほとんど予備知識なしにここへ来ましたが、あまりの雄大さに心奪われました。
2015年05月22日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:23
ちらりとのぞいた三鈷峰、ほとんど予備知識なしにここへ来ましたが、あまりの雄大さに心奪われました。
始めて間がない登山ですが、今まさに、山行している実感をあじわったのです。
2015年05月22日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:36
始めて間がない登山ですが、今まさに、山行している実感をあじわったのです。
まだ高度はそれほど高くない場所、残雪があります。
2015年05月22日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:37
まだ高度はそれほど高くない場所、残雪があります。
写真では、なかなか危険さを伝えられないものです。
なぜかこの写真は実際よりもきつい場所に見えます。
2015年05月22日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:45
写真では、なかなか危険さを伝えられないものです。
なぜかこの写真は実際よりもきつい場所に見えます。
一気に視界が開け、北壁が現れました!!
これが大山なのかーー
2015年05月22日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:47
一気に視界が開け、北壁が現れました!!
これが大山なのかーー
夏山登山道は向こうの稜線です。ユートピア登山道からはこの北壁がばっちり堪能できます。
そんな予測などしていなかったのですが、たまたまこっちを選んで正解でした。
2015年05月22日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:51
夏山登山道は向こうの稜線です。ユートピア登山道からはこの北壁がばっちり堪能できます。
そんな予測などしていなかったのですが、たまたまこっちを選んで正解でした。
ヤマからの圧力を感じるようでした。
2015年05月22日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:52
ヤマからの圧力を感じるようでした。
ユートピア避難小屋が見えてきました。孤高の存在ですね。
2015年05月22日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:54
ユートピア避難小屋が見えてきました。孤高の存在ですね。
空を見上げると日暈。本でしか見たことがなく、初めてお目にかかりました。
2015年05月22日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:55
空を見上げると日暈。本でしか見たことがなく、初めてお目にかかりました。
北壁が近いです。大山とはこんなに険しい山だったのですね。
2015年05月22日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 11:18
北壁が近いです。大山とはこんなに険しい山だったのですね。
振り返ると日本海、弓ヶ浜。
2015年05月22日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 11:20
振り返ると日本海、弓ヶ浜。
三鈷峰へ尾根を歩きます。アルプスの山々のようです。
2015年05月22日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 11:52
三鈷峰へ尾根を歩きます。アルプスの山々のようです。
三鈷峰山頂、1516m。
ここにきて一気に雲が晴れていきます。
2015年05月22日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 11:55
三鈷峰山頂、1516m。
ここにきて一気に雲が晴れていきます。
ユートピア木屋、象ヶ鼻、そして天狗方面。
2015年05月22日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 11:56
ユートピア木屋、象ヶ鼻、そして天狗方面。
さらには剣ヶ峰。いつかはあそこへ行きたいのです。
2015年05月22日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 12:12
さらには剣ヶ峰。いつかはあそこへ行きたいのです。
象ヶ鼻からみる、ユートピア木屋と三鈷峰。
2015年05月22日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 12:45
象ヶ鼻からみる、ユートピア木屋と三鈷峰。
象から天狗方面。このあたりならそれほど危険ではなさそうです。
2015年05月22日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/22 12:59
象から天狗方面。このあたりならそれほど危険ではなさそうです。
角度・光線で表情を変える北壁に感動しきりです。
2015年05月22日 14:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 14:23
角度・光線で表情を変える北壁に感動しきりです。
同じ道を下山し、元谷に寄り道してみました。ステキすぎる北壁!
2015年05月22日 15:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 15:39
同じ道を下山し、元谷に寄り道してみました。ステキすぎる北壁!
撮影機器:

感想

日本アルプスを目指すためのトレーニングの一環として、中国地方最高峰の大山を選びました。
弥山〜剣ヶ峰が縦走禁止との情報を得たので、弥山への夏山登山道は初めから除外し、行けるならユートピアから行ってみたいと考えていました。

実は大山がそんなに険しい山だとは思っておらず、2000m級の石鎚の前段階くらいに考えていました。そして北壁をまじまじと見て、その考えは全否定されました。
美しく、険しい大山にすっかり魅せられてしまい、今後は周辺の峰々を登ってみたいと考えています。

さて、今回は序盤から同行者を見つけてしまい、大山を歩きなれたその人に引っ張っていってもらう形となりました。道を誤ることもなく、完全にガイドをしてくれたようなものです。
天気も最高によく、練習としては少し物足りませんが、高度感のある尾根道を歩けたり、それなりの収穫はあったと思います。
そして、大山の虜になってしまったのでした。

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