赤城山

- GPS
- 04:21
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 595m
- 下り
- 583m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:20
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
例年より少ないらしいが、登山口からしっかり積もっており、アイゼン装着がおすすめ。数人つぼ足での登山者もいた。樹林帯を進むからか風の影響は心配したほどは感じずにすんだ。下りは日当たりのよい所などは地面が露出していたり、ジャリジャリな雪質になっているところもあった。3連休の中日、天気もよく、それなりの登りもある雪山入門に向いたコースとあって、他の登山者ま多かった。皆さんお互いに譲り譲られ気持ちよくすれ違い出来ていたように思う。山頂や稜線、絶景スポットからの見晴らしも楽しめる素敵なコースでした。 |
| その他周辺情報 | 手打ちそばの『なかや 桑風庵』 天ぷらそば1人前2000円だが、個人用と、人数分盛り合わせが選べます。なかなかないきかいだったので、盛り合わせを注文。香り豊かな蕎麦はお勧めします。 |
写真
赤城山おのこ駐車場8:30を予定していたが、到着は9:36、トイレ近くに移動して9:40に駐車、トイレを済ませ、準備を整え10:02出発する。
暫く山々を確認し、集合写真の後、風が穏やかな場所にて昼食休憩を取る。
今日はカップ麺のぬくもりが、ありがたい。
感想
今季、雪山2回目として、入門コースとして評判の赤城山に行くことになった。予報では、天気はいいものの山頂は風速14mとなっており、雪山での強風体験になるかと覚悟していた。出だし、関越道の渋滞にはまり、1時間遅れての出発となる。おのこ駐車場から黒檜山登山口まで赤城神社を大沼沿いに進み、そこでアイゼンを装着、いよいよ登山道に取りかかる。ここはずっとコンスタントな急登が続く。途中、数度絶景スポットを挟み稜線に出ると、山頂は直ぐ。山頂で記念撮影後、直ぐに少し先にある絶景スポットに移動、ぐるっと見渡せる山並みを楽しみ、心配していた風もほとんどなく、昼食休憩を取った。体温を維持するためかカロリーを消費しているのだろう、やたらとお腹が空いている。カップ麺、ミニアンパン2個、イチゴ大福、ソーセージパン、黒糖餡子パンを食す。風はないものの気温は氷点下5℃程度と低いため、薄手の手袋では指先がかじかんでくる。登山再開し赤城駒ケ岳に向かう。稜線を移動することになるが、やはり風は総じて穏やかであった。鳥居や60歩絶景スポットなどに寄りながら、少し下って登り返すと赤城駒ケ岳に到着。記念撮影後、先ほどより遠方の山々もよく見えるようになっていた。ここからは小沼、大沼を見ながら、日当たりのよい斜面を下るのみである。登りコースよりはやや傾斜は緩く感じるが、ところどころ階段が露出している箇所もある。また、割と長めの鉄製の手すりのある階段ハシゴもあり、アイゼンで下るときは神経を使った。程なく、駐車場まで戻り、登山を終える。
天候にも恵まれ、綺麗な霧氷、壮大な景観を堪能出来た楽しい山行となった。
帰り、Oさんおすすめのお蕎麦屋さん『なかや 桑風庵』に立ち寄る。ここの蕎麦は香りが立ち、かなり美味であった。おすすめするのもうなずける。また立ち寄りたいと思った。
BigBird(おおとり)さん
whitelily












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