記録ID: 6466985
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
東篭ノ登山 見晴岳
2024年02月16日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:50
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 638m
- 下り
- 624m
コースタイム
天候 | 快晴 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一旦溶けかかった雪の表面が凍った上に、薄く新雪が積もった状態。 東籠ノ登山山頂直下の急登部の雪面は固い。要注意でした。 この日(24年2月16日)はスノーシューで通しました。 |
写真
撮影機器:
感想
この日は強風の予報でてんくらでは「C」でしたが、徐々に良くなることを期待。
地蔵峠の駐車場は湯の丸スキー場の駐車場でもあり、目の前がゲレンデになっていました。往路は、第2ゲレンデ、第3ゲレンデの間にある森の中を上ったのですが、その取り付きが見えず、第2リフト乗り場に行ってしまい、引き返しています。見つかれば何の問題もなく見つかりそうな登山口なので、困りもんです。スキー場は広々していて目移りしてしまい苦手ですね。
さて、高くそびえるコメツガの森に入ると、木のてっぺんが霧氷化している程度で、足元は一旦溶けかかった雪が冷やされて、表面が固く中がざっくざくの雪でした。トレースを外さなければ歩きやすい。
標高を上げて行き、ゲレンデトップまで行くと、樹木全体が霧氷に覆われるようになり、足元にも新雪が積もっていることが分かる程度までに変わってきて、早くも来て良かったと思いました。
圧巻だったのは、標高2150mあたりで一気に視界が開け、北アルプスから富士山までいきなり見えたことで、思わず声を上げてしまうほど感動しました。ずーっと森の中を歩いて来てのギャップが感動的です。
眺望は、もちろん山頂のほうが良かったですが、山頂では風との闘いで緊張の連続でしたので、再びこの2150m付近でゆっくりできて最高でした。
見晴岳からの見晴らしも、2150m付近と同じくらい良かったです。
今シーズン、これほどの霧氷に囲まれたのは初でしたし、見晴らしも楽しめてラッキーでした。
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