池ノ平〜籠ノ登山〜水ノ塔山〜高峰温泉
群馬県
長野県
SamT
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 399m
- 下り
- 517m
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| 天候 | 快晴（稜線風強し） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
一部岩場や大きな石が続くエリアもありますが、他は歩きやすい登山道です。灌木が茂って一部体やザックに当たる個所もあります。東籠ノ登山〜西籠ノ登山は久し振りに歩きましたが、目印を見落とさないように歩きました。積雪期は要注意です。 |
| その他周辺情報 | 高峰温泉は宿泊者は翌日も無料で入浴できます。 |
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中央にリス、下の鳥箱に野鳥がいます。喫茶室からの朝の野鳥観察タイム（7：30〜8：00）、お終いの5分弱の参加でしたが、色々な野鳥が餌を求めてやってきていました。
東籠ノ登山登頂！山頂標識は東篭ノ塔山、山と高原地図は篭の登山ですが、山と渓谷社「長野県の山」は東籠ノ登山です。この表記に慣れているのでこの表記を使います。
（手前）烏帽子岳〜湯ノ丸山・北峰〜西籠ノ登山（奥）北アルプス＜立山〜別山〜剱岳・爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳〜不帰ノ嶮〜白馬鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳〜小蓮華山〜雪倉岳＞
登山口脇に飼い犬の小屋があり、丁度散歩から戻ったところでした。動き回っていたので後ろ姿になってしまいました。名はコムギだそうです。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル（上）
CWX
タイツ
ズボン
靴下
薄手のグローブ
厚手のグローブ
防寒着
雨具
スパッツ
日よけ帽子
ニット帽
バラクラーバ
登山靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料（スポーツドリンク・水）
テルモス
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
高度計
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
モバイルバッテリー
時計
サングラス
手ぬぐい
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
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|---|
感想
東籠ノ登山に登るのは13回目でした。西籠ノ登山や水ノ塔山はそれよりは少ないですが、未確認です。最近は積雪期に登ることが多いのですが、西籠ノ登山には久し振りに登りました。
東籠ノ登山は湯ノ丸山・烏帽子岳と並ぶ郷土の山ですが、初めて登ったのはそれらと比べ比較的最近で、12年前でした。その山名表示を私は「籠ノ登山」としていますが、これは最初に登った時に参考にした山と渓谷社発行の「長野県の山」に基づいています。山頂標識が違っているのは見ていたと思いますが、今回のレコ作成で改めて認識し、「篭ノ塔山」と確認し驚きました。籠は篭の現在の印刷表示らしいので余り気にしなくて良いようですが、コースタイムを確認するために今回初めて昭文社発行の「山と高原地図・浅間山」を購入して「篭ノ登山」の表示を見てやはり驚きました。
その山の「山名」は山頂標識にあるのが基本だと思っていますが、その山頂標識も何か基準がある訳でもなく、どなたかが随意に設置した場合もあるので、私は慣れ親しんだ「籠ノ登山」を使わせてもらうことにしました。ご了承下さい。「東篭ノ塔山」としているのは「水ノ塔（と）山」に合わせた表示なのかと推測されます。
今回は東籠ノ登山、西籠ノ登山、水ノ塔山すべてに登るつもりでした。高峰温泉に泊まっていたので、�＾討録絅療禹海�ら登り池ノ平（兎平）に下山し林道を歩いて高峰温泉に戻るつもりでした。��案は、長い林道歩きを避けマイカーで池ノ平駐車場まで入り、東籠ノ登山を起点に西籠ノ登山と水ノ塔山にピストンで登る計画でした。その時の体調や膝の具合で決めるつもりでしたが、高峰温泉でチェックインした時に翌日の予定を聞かれ、9時発で池の平まで宿の車が入るのでその利用を勧められて、今回のルートに決まりました。一番効率的なルートでした。個人ではタクシーでも呼ばないとできません。
宿のプログラムで池の平湿原を巡るハイキングプランがあり、大部分の人達はその利用者でした。運転手の女性が、車内でも車窓風景の案内をしてくれましたが、湿原巡りもガイドを務めていました。東籠ノ登山に向かったのは私と女性2人連れの3人でした。この他に東籠ノ登山で単独の女性1人、西籠ノ登山に行く途中で単独の男性1人に逢いました。遭遇したのは4人だけでした。
稜線は予報通り風が強かったですが、寒くはありませんでした。天気は快晴で雲一つなく、東籠ノ登山では360度の展望を楽しむことができました。久し振りに西籠ノ登山まで足を伸ばせたので、チャンスがあれば積雪期にも訪れてみたいと思いました。積雪期の東籠ノ登山は池ノ平でのスキーとセットで計画するのでスキーブーツで登るのですが、足首が余り曲がらないので大変です。スノーシューやアイゼンを付けてどうにか登っているので、西籠ノ登山まで行く時は登山靴で来ることになりそうです。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
過去の東籠ノ登山のレコに興味がある方は以下をご覧下さい。
��2025年2／27「東籠ノ登山〜雲上の丘」<https://yamare.co/7851675>
��2023年12／6「見晴岳〜東籠ノ登山〜水ノ塔山：地蔵峠から左周り」<https://yamare.co/6256835>
��2022年1／8「東籠ノ登山と雲上の丘：360度の展望とカモシカとの遭遇！」<https://yamare.co/3910534>
��2020年10／21「籠ノ登山〜水ノ塔山」<https://yamare.co/2664690>
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