記録ID: 6478326
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳【みどり池入口-天狗岳-中山-高見石-白駒池-みどり池入口】
2024年02月18日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:44
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 1,402m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:40
距離 17.8km
登り 1,399m
下り 1,405m
14:19
ゴール地点
天候 | 朝のうちは晴れ、のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(最後の1台でした。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
暖かく雪は湿って、アイゼンにこびりつきました。 |
その他周辺情報 | 稲子湯旅館(650円) |
写真
装備
個人装備 |
ALPINE EXPERT2 GT(LOWA)
|
---|
感想
仕事が忙しく、八ヶ岳まで足を伸ばせてなかったので、久しぶりにアイゼンで歩きたくて。暖かい日が続いて雪が溶けて、少々コンディションがよくなくても決行しました。天気予報はまずまずでしたので、稲子温泉からの天狗岳といういつものコースにしました。
ミドリ池入口に到着して、最後の1台のスペースに車を停めて歩き始めましたが、雪が溶けて氷が露出してつるんつるんで、地面も露出して、暖冬の影響を目の当たりにしました。
滑りやすかったのですが、体力温存のためにアイゼンを付けずにミドリ池まで歩き、さらに中山峠手前の急登の取り口まで頑張りました。
急登をアイゼンを利かせながら登り、一気に中山峠に登り詰めました。
ミドリ池越しに望めた天狗岳は、中山峠から望むと、雲の中にあり、姿を見ることはできませんでした。
頭上には風がビュービュー吹いて、この時点で展望は諦め、アイゼンでの歩行訓練に切り替えて、足運びに集中して歩くことにしました。
東天狗岳の頂上は風が強く展望もないので、早々に西天狗岳に向かいました。西天狗岳の頂上は展望がないのは同じでしたが、風はほとんどなく、ゆっくりと休憩をとりながら晴れ間が出るのを待ちました。
頭上には青空があるのですが、周囲のガスはとれる様子はなかったので、中山峠に向けて下山を開始しました。
中山峠からは稲子湯に下らずに、中山、高見石を経由して白駒池まで足を伸ばしました。白駒池は結氷して雪原となっていたので、池を縦断して歩き、白樺尾根経由でミドリ池入口まで下山しました。
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