記録ID: 6487886
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山滑走
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳
2024年02月23日(金) [日帰り]
福島県
迅
コタ
和泉
nirarin
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:06
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,294m
- 下り
- 1,284m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:05
距離 13.5km
登り 1,297m
下り 1,298m
| 天候 | 降雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
滝沢尾根はカチカチでクトーあった方が良い。 ある程度登って斜度緩んでくれば山頂までそのままクトー＋シールハイクで行けました。 |
| その他周辺情報 | 古町温泉赤岩荘で入浴。 |
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感想
初めましての会津駒ヶ岳。
19-20日の雨でガチガチに固まった斜面の上に乾雪が乗っているなんともシールハイクしにくい滝沢尾根。
カラコラムのクトーを使ったのは初めてだったけれど、思いのほか噛んでくれて何とかなった。でもやはりヒールロッカーを上げていると噛む部分が少なくなるのは難点。そもそもこういった機構のクトーは、直登をサポートするというより、きちんとジグ切って登るときに山側のエッジを噛ます補助と思った方がいいような気がする。
薮い下部の急斜を登り終えると、ようやく斜度が少し緩みシールハイクも快適に。予報よりはずっと雪が降り続いていて、視界もあまり良くない。
山頂に着いた時にようやく高曇り程度まで回復。周囲の山が見渡せて気持ちよかった。
強い風が吹く中ササッと滑走準備をし、カリカリと薄パウのミックスバーンをトラバースしていき、源六郎沢を落とさずに尾根へと移動。
滑走としては底付きを前提として滑ればそこまで悪くないというかむしろ薄いパウダー層がよく走るので快適！下山も林道に飛び出す形で登山口まで滑り降りてくる事ができ充実感。
登ってる時はこれいつ撤退しようとか思ってたけど終わってみれば楽しかった！尾瀬・檜枝岐はいい山が沢山なのでまた滑りに来たい🙌
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