山行記録: 綿向山・竜王山（霧氷を鑑賞して干支の山・5座目へ）

記録ID: 6498035

全員に公開

雪山ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

綿向山・竜王山（霧氷を鑑賞して干支の山・5座目へ）

2024年02月24日(土) [日帰り]

滋賀県

anappleaday

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:13
距離: 12.0km
登り: 959m
下り: 946m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:15
休憩: 0:57
合計: 4:12

距離 12.0km 登り 959m 下り 956m

8:56

3分

西明寺口バス停

8:59

12分

御幸橋駐車場

9:11

23分

ヒミズ谷出合小屋

9:34

9:38

0分

綿向山三合目

9:38

9:39

9分

あざみ小舎

9:48

9:56

10分

五合目小屋

10:06

20分

七合目行者コバ

10:26

10:50

11分

綿向山

11:01

11:08

12分

綿向北尾根分岐

11:20

11:25

23分

綿向北西962Ｐ

11:48

12分

綿向北西920P

12:00

6分

オンバノフトコロ

12:06

11分

竜王東842P

12:17

12:22

3分

竜王山

12:25

12分

千畳平

12:37

12:38

11分

竜王山登山口

12:49

16分

竜王山駐車場

13:05

13:07

1分

西明寺口バス停

13:08

ゴール地点

◆綿向山・竜王山の次に登った入道ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6498036.html
◆過去の綿向山
・2022年1月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3904796.html
・2019年1月19日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1709373.html
・2017年1月28日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1054226.html
・2016年12月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1034412.html
・2015年2月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-588326.html

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車西明寺口バス停前の臨時駐車場を利用アクセスを調べる my出発地登録

写真

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ヒミズ谷小屋から登山道に入り、植林地の中をジグザグを切りながら登って五合目小屋に達すると、雪が繋がり始めます。

2024年02月24日 09:56撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 9:56

ヒミズ谷小屋から登山道に入り、植林地の中をジグザグを切りながら登って五合目小屋に達すると、雪が繋がり始めます。

七合目を過ぎて冬道の急登に差し掛かると、周囲の木々は霧氷をまとい、太陽の光を受けてキラキラ。

2024年02月24日 10:20撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:20

七合目を過ぎて冬道の急登に差し掛かると、周囲の木々は霧氷をまとい、太陽の光を受けてキラキラ。

霧氷の華を咲かせます。

2024年02月24日 10:21撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:21

霧氷の華を咲かせます。

霧氷の額縁で切り取る青空に、飛行機雲が一閃。

2024年02月24日 10:23撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:23

霧氷の額縁で切り取る青空に、飛行機雲が一閃。

梢という梢がびっしりと霧氷をまとい、見事な眺め。

2024年02月24日 10:24撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:24

梢という梢がびっしりと霧氷をまとい、見事な眺め。

霧氷の回廊を通り抜けて、

2024年02月24日 10:25撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:25

霧氷の回廊を通り抜けて、

綿向山の頂上に到着します。

2024年02月24日 10:27撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:27

綿向山の頂上に到着します。

遮るものない綿向山の頂上からは、鈴鹿山脈の大展望を欲しいままにします。

2024年02月24日 10:30撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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2/24 10:30

遮るものない綿向山の頂上からは、鈴鹿山脈の大展望を欲しいままにします。

中央に対峙する雨乞岳と鎌ヶ岳の存在感が大きく、

2024年02月24日 10:32撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:32

中央に対峙する雨乞岳と鎌ヶ岳の存在感が大きく、

左手に目を移すと、鈴鹿の主稜線の彼方には、御嶽山、乗鞍岳や北アルプスの白い稜線が見て取れます。

2024年02月24日 10:32撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:32

左手に目を移すと、鈴鹿の主稜線の彼方には、御嶽山、乗鞍岳や北アルプスの白い稜線が見て取れます。

ここで疫病退散を祈願するアマビエ24号、アマビエ28号と小アマビエのトリオが登場。素晴らしい眺望を前にして言葉を失うアマビエたち。

2024年02月24日 10:41撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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2/24 10:41

ここで疫病退散を祈願するアマビエ24号、アマビエ28号と小アマビエのトリオが登場。素晴らしい眺望を前にして言葉を失うアマビエたち。

頂上一帯をそぞろ歩いて霧氷を鑑賞。青空と鮮やかなコントラストを描く白い梢が見事で、

2024年02月24日 10:45撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:45

頂上一帯をそぞろ歩いて霧氷を鑑賞。青空と鮮やかなコントラストを描く白い梢が見事で、

白いサンゴを思わせます。

2024年02月24日 10:46撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:46

白いサンゴを思わせます。

これには海のサンゴのことなら見慣れたアマビエたちも、驚きを隠せない様子。思わず目を見張ります。

2024年02月24日 10:49撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:49

これには海のサンゴのことなら見慣れたアマビエたちも、驚きを隠せない様子。思わず目を見張ります。

綿向山の頂上を後にして、北尾根へ向かいます。霧氷越しに青い琵琶湖を眺め、

2024年02月24日 10:56撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:56

綿向山の頂上を後にして、北尾根へ向かいます。霧氷越しに青い琵琶湖を眺め、

頭上に広がる霧氷の華に魅了されます。

2024年02月24日 10:57撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:57

頭上に広がる霧氷の華に魅了されます。

その美しさにはため息をつくばかり。

2024年02月24日 10:59撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 10:59

その美しさにはため息をつくばかり。

綿向山の頂稜部を振り返り、

2024年02月24日 11:02撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 11:02

綿向山の頂稜部を振り返り、

彼方には、伊吹山、霊仙山と御池岳など鈴鹿北部の山々が見通せます。

2024年02月24日 11:06撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 11:06

彼方には、伊吹山、霊仙山と御池岳など鈴鹿北部の山々が見通せます。

この先は竜王山へ向かう周回コースへ。急斜面を降下し、

2024年02月24日 11:12撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 11:12

この先は竜王山へ向かう周回コースへ。急斜面を降下し、

さらに痩せ尾根を急降下する難所に差し掛かると、ロープを頼りに慎重に下ります。

2024年02月24日 11:22撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 11:22

さらに痩せ尾根を急降下する難所に差し掛かると、ロープを頼りに慎重に下ります。

綿向山を背に小刻みにアップダウンを繰り返し、

2024年02月24日 11:41撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 11:41

綿向山を背に小刻みにアップダウンを繰り返し、

オンバノフトコロを過ぎて登り返し、キティ型鉄塔の鈴鹿幹線LR152号鉄塔が建つ842mピークを越えて、

2024年02月24日 12:06撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 12:06

オンバノフトコロを過ぎて登り返し、キティ型鉄塔の鈴鹿幹線LR152号鉄塔が建つ842mピークを越えて、

竜王山の頂上に達します。干支のお山ということで、ひと息つきます。

2024年02月24日 12:16撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 12:16

竜王山の頂上に達します。干支のお山ということで、ひと息つきます。

ここでみたびアマビエ。麓に広がる水口丘陵を見渡します。この先は千畳平を経て、ぬかるんで滑りやすい足下に気を付けながら下り、

2024年02月24日 12:20撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 12:20

ここでみたびアマビエ。麓に広がる水口丘陵を見渡します。この先は千畳平を経て、ぬかるんで滑りやすい足下に気を付けながら下り、

古刹の西明寺に立ち寄ってから西明寺口バス停へ向かいます。

2024年02月24日 12:54撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/24 12:54

古刹の西明寺に立ち寄ってから西明寺口バス停へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　4月からの2年間にわたる登山道の封鎖を前に、霧氷に期待して綿向山へ。七合目から冬道に入ると、木々が霧氷をまとい始め、見事な眺め。青空と白い梢が見せるコントラストの妙に魅せられます。綿向山の頂上からは鈴鹿の大展望をほしいままにし、北尾根の霧氷を鑑賞。その後は難路を慎重に通過して竜王山へ向かいます。なかなか歩き応えのある周回コースでしたが、霧氷見物とともに干支のお山を訪れることができて満足です。

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訪問者数：359人

綿向山・竜王山（霧氷を鑑賞して干支の山・5座目へ）

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あざみ小舎

ヒミズ谷出合小屋

七合目行者コバ

竜王山

竜王山登山口

御幸橋駐車場

綿向北尾根分岐

綿向北西962Ｐ

綿向北西920P

竜王東842P

オンバノフトコロ

西明寺口バス停

綿向山三合目

八合目分岐

千畳平

竜王山駐車場

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