赤坂山・寒風


- GPS
- 04:41
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 860m
- 下り
- 861m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
6時40分に登山者駐車場を出発、うっすらと雪がかかったキャンプ場の舗装路を進み、登山口へ。最初しばらく続く階段が結構しんどかった。それにしても雪が結構ある。またやってもたかな〜。先週の段ヶ峰ではスノーシュー、アイゼン担いで登ったけど結局使わずだった。今日もそんなに雪ないと思うから踏み抜きで苦戦するようなことはないやろと、車においてきてしまった。上りきると緩やかになり、東屋のある広場から少し下ると沢沿いの道になった。先行者のトレースがありがたく、堰堤を巻いて奥を左、右と2回渡渉して右へ折り返すと広い登山道になった。ここからすばらくジグザグ上り、稜線に出る手前から風が強くなった。ソフトシェルを追加して準備ばっちりで進むと粟柄越で先行者に追いついた。少しお話をして先へ進める。ここまでのトレースに感謝(お伝えするの忘れてた…)ここからは先頭、地形を想像しながら抜けにくそうなところを歩くがやっぱり、感でしかないのでたまに大きく踏み抜いた。でも景色がよくて静かでなんだか楽しかった。風が強くて体感温度はマイナスいってる感じ。山頂で手袋はずして自撮りするのも大変だったけど、なんとか1枚いいのが撮れた。そう、この赤坂山で関西百名山、100座登頂達成となった。白い山頂に背景が琵琶湖、青空も見えたしいい思い出になりそうだ。数年前に歩いた大谷山から続く稜線(高島トレイル)がとても綺麗、これから歩くのがとても楽しみであった。粟柄越へ戻る時にさっきの人とすれ違い、少し話をした。コースはうっすらわかったりわからなかったりだけど、小さなピークももれなく通過した。スノーシューが悔やまれる場面が多かったけど、そんなに苦しむことなくザックザクとトレースのない雪面を歩く。楽しい時間だった☆ 前方にはきれいな稜線、左に琵琶湖、右に日本海の景色。さっきの人も言ってたけど、ほんと景色がいい。大谷山方面との分岐あたりが少し雪深く、不明瞭だったけど寒風に到着。反対側から上ってくる人とほぼ同時だった。本日お会いした2人目の人だ。赤坂山からここまでの道の状況を話して下山、下山路はトレースバッチリくっきり、すれ違う方に赤坂から寒風の状況をよく聞かれた。ジグザグの登山道をたまにショートカットしながら快適に下るとあっという間に舗装路に出た。予想以上に雪があって、しっかり雪山ハイキングが楽しめた。来週はどうこへ行こうかな〜
絶景の赤坂山、素晴らしいです!
グイグイ追い上げてる様子をいつも拝見してました!
私はまだ10座以上残ってますが、希望をもらえた気がします😊
ありがとうございます。
2週連続で近場の雪山ハイキングを楽しめました。
関西はもともとやらないつもりだったのが、4年前ぐらいから少しづつ登るようになり、70座過ぎるころから気になりはじめ、昨年11月、12月はハイペースでいってましたね〜。ほんと11月からの15座は一気って感じで… ゆっきーさんももうすぐですよ
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