山行記録: 烏帽子岳・念丈岳（鳩打峠から）

記録ID: 653792

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無雪期ピークハント／縦走

中央アルプス

烏帽子岳・念丈岳（鳩打峠から）

2015年06月06日(土) [日帰り]

長野県

pomjun

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:10
距離: 15.6km
登り: 1,586m
下り: 1,600m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:43
休憩: 1:21
合計: 9:04

距離 15.6km 登り 1,588m 下り 1,600m

6:56

45分

鳩打峠

7:41

7:42

132分

小八郎岳

9:54

10:01

36分

烏帽子岳

10:37

10:38

48分

池ノ平山

11:26

12:30

52分

念丈岳

13:22

13:23

27分

池ノ平山

13:50

13:53

91分

烏帽子岳

15:24

15:28

32分

小八郎岳

16:00

鳩打峠

天候	晴れ＆ガス・・・遠くの山は雲がかかっていました
過去天気図（気象庁）	2015年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車鳩打峠の駐車場は20台程度駐車できます着いたときは3台駐車していましたアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	烏帽子岩は、ルートを示すペンキはなく、また鎖もなく、すべて自分でルートを選定して登ります。下りにはとても、使えません。ただ巻き道の方も鎖がかかった急坂です。

写真

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登山口は右側10mほどのところにあります。
案内板の下が登山ポストかと思いましたが、そうではありませんでした。

2015年06月06日 06:55撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 6:55

登山口は右側10mほどのところにあります。
案内板の下が登山ポストかと思いましたが、そうではありませんでした。

最初はジグザグの道を登ります。

2015年06月06日 07:08撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 7:08

最初はジグザグの道を登ります。

小一時間で小八郎岳に到着
小八郎岳との看板はありませんが、片桐小八郎氏の碑があります。

2015年06月06日 07:41撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 7:41

小一時間で小八郎岳に到着
小八郎岳との看板はありませんが、片桐小八郎氏の碑があります。

眼下の市街地も目的地の烏帽子岳・念丈岳方向もガスがかかって見えません。

2015年06月06日 07:41撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 7:41

眼下の市街地も目的地の烏帽子岳・念丈岳方向もガスがかかって見えません。

小八郎岳から先にはギョリンソウが随所に咲いて（？）いました。

2015年06月06日 07:51撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 7:51

小八郎岳から先にはギョリンソウが随所に咲いて（？）いました。

ツツジもまだ咲いています。

2015年06月06日 08:00撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 8:00

ツツジもまだ咲いています。

南アルプス方面
この厚い雲が取れると確信していたのですが・・・。

2015年06月06日 08:38撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 8:38

南アルプス方面
この厚い雲が取れると確信していたのですが・・・。

セキナギ

2015年06月06日 08:58撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 8:58

セキナギ

振り返って
雲は取れそうにも感じましたが・・・。

2015年06月06日 09:07撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 9:07

振り返って
雲は取れそうにも感じましたが・・・。

烏帽子岩
なかなか手ごわかったです。

2015年06月06日 09:46撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 9:46

烏帽子岩
なかなか手ごわかったです。

烏帽子岩トップから烏帽子岳方向
ガスがかかっていて、どこが烏帽子岳かわかりません。

2015年06月06日 09:51撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 9:51

烏帽子岩トップから烏帽子岳方向
ガスがかかっていて、どこが烏帽子岳かわかりません。

ちょうど3時間で烏帽子岳に到着
周囲は見えないので、先に進みます。

2015年06月06日 09:54撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 9:54

ちょうど3時間で烏帽子岳に到着
周囲は見えないので、先に進みます。

池の平山山頂

2015年06月06日 10:36撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 10:36

池の平山山頂

広々としています。

2015年06月06日 10:36撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 10:36

広々としています。

水が流れているところにショウジョウバカマ

2015年06月06日 10:38撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 10:38

水が流れているところにショウジョウバカマ

まだ残雪があります。
倒木を避けるために、この上を歩きました。

2015年06月06日 10:42撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 10:42

まだ残雪があります。
倒木を避けるために、この上を歩きました。

念丈岳手前から
念丈岳と奥念丈岳を結ぶ与太切乗越

2015年06月06日 10:47撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 10:47

念丈岳手前から
念丈岳と奥念丈岳を結ぶ与太切乗越

池の平山～念丈岳の間にはたくさんのシャクナゲがあります。
これはつぼみ？新芽？

2015年06月06日 10:48撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 10:48

池の平山～念丈岳の間にはたくさんのシャクナゲがあります。
これはつぼみ？新芽？

念丈岳山頂
伊那谷側からガスが上がってきています。

2015年06月06日 10:58撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 10:58

念丈岳山頂
伊那谷側からガスが上がってきています。

念丈岳に到着！

2015年06月06日 11:26撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 11:26

念丈岳に到着！

池の平山方向
伊那盆地は雲海の下？

2015年06月06日 11:13撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 11:13

池の平山方向
伊那盆地は雲海の下？

奥念丈岳から越百岳に続く、中央アルプスの主稜線

2015年06月06日 12:10撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 12:10

奥念丈岳から越百岳に続く、中央アルプスの主稜線

何とかガスが薄れて鋭鋒（仙涯嶺？南駒ケ岳？）が見えました。
でも、このあとまたガスの中に隠れてしまい、以降見ることはできませんでした。

2015年06月06日 12:14撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 12:14

何とかガスが薄れて鋭鋒（仙涯嶺？南駒ケ岳？）が見えました。
でも、このあとまたガスの中に隠れてしまい、以降見ることはできませんでした。

中央アルプス南部・安平路山もガスが取れてはっきり見えました。

2015年06月06日 12:18撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 12:18

中央アルプス南部・安平路山もガスが取れてはっきり見えました。

白い小さな花
名前？

2015年06月06日 12:45撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 12:45

白い小さな花
名前？

セキナギ付近から念丈岳にかけて、随所にイワカガミが咲いていました。

2015年06月06日 12:54撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 12:54

セキナギ付近から念丈岳にかけて、随所にイワカガミが咲いていました。

下山時に、烏帽子岩を横から。

2015年06月06日 13:56撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 13:56

下山時に、烏帽子岩を横から。

最後の望みをかけて、小八郎岳に再度登りました。
が、烏帽子岳・念丈岳は相変わらず、雲の中。

2015年06月06日 15:23撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 15:23

最後の望みをかけて、小八郎岳に再度登りました。
が、烏帽子岳・念丈岳は相変わらず、雲の中。

ただ、麓はきれいに見えました。
飯田方向

2015年06月06日 15:23撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 15:23

ただ、麓はきれいに見えました。
飯田方向

駒ヶ根・伊那方向

2015年06月06日 15:24撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 15:24

駒ヶ根・伊那方向

南アルプスは・・・雲の中。
一番の目的だった、中央・南アルプスの景観は次回にお預け！

2015年06月06日 15:24撮影 by DMC-G1, Panasonic

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6/6 15:24

南アルプスは・・・雲の中。
一番の目的だった、中央・南アルプスの景観は次回にお預け！

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

pomjun

日帰り登山候補として以前から温めていた烏帽子岳・念丈岳に登ってきました。

朝まで小雨が残っていましたが、西から高気圧が張り出してくるので、麓・飯田市の天気予報は晴れ～！
とうことで、中央・南アルプスを間近で見られるものと大いに期待していたのですが・・・高い山には終日雲がかかって、景観はダメでした。残念！！

いつかまたリベンジしたいと思います。

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