青梅丘陵(地図読み、青梅中央アルプス裏銀座)


- GPS
- 03:12
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 345m
- 下り
- 396m
コースタイム
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 柳川バス停から青梅車庫前行きバスで東青梅駅北口まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
山と渓谷2014年4月号 特集「読図トレーニング」に載っていた青梅丘陵コース。 二万五千分の一地図にはルート記載なし。 踏み跡はあり。 |
写真
本でも間違いやすいと書いていたが、その通り間違えた。
感想
先週、小金沢連嶺に行った時に、地図のコース時間だけ見て時間配分、休憩時間を決めていた。この先が上りか下りかも意識せず漫然と歩いていてペース配分を間違えてバテバテになりました。
これではイカン、等高線をちゃんと読んで歩こうと思い、山と渓谷2014年4月号の特集「読図トレーニング」を参考に地図読みの自主トレに行きました。
このコースは青梅丘陵ハイキングコースを跨ぐように進むコースで、二万五千分の一地図にも道が載っていない。地図の等高線と目に入る情報、コンパスだけを頼りに進む練習です。
事前に何度も記事を読み、地図のポイントとなる部分に印(マチ針)を付け、いざ出発。
最初はきちんと道も付いていてわかりやすいが、だんだん距離感がなくなって何処を歩いているのか不安になる。
左右を見ながら沢(尾根に挟まれて低くなったところ。水が流れているとは限らない)を見つけて、等高線と見比べて現在位置を特定しながら進みます。
道をなはれて沢を登り、最後は中間尾根を直登して、尾根道のハイキングコースに出ました。(No9)
ここでしばらく休憩して、ここからは尾根道を進みます。
何箇所か悩む部分もありましたが、焦らず、コンパスも使いながら現在位置を特定して進みます。
最後の方で下りる尾根を間違えて、GPSでその間違いに気づくというミスもありましたが、予定の道を下りることができました。
等高線を見て尾根と沢を意識して、等高線の間隔で勾配を予想しながら進むのが楽しかった。
ちょっと自信がついたような気がします。未だ未だですが、読図をしながら山行を楽しもうと思います。
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