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Yamareco

記録ID: 654335
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ハイキング
奥多摩・高尾

青梅丘陵(地図読み、青梅中央アルプス裏銀座)

2015年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
5.5km
登り
345m
下り
396m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:17
合計
3:13
距離 5.5km 登り 345m 下り 397m
8:29
54
石神前駅
9:23
9:40
48
尾根
10:28
74
第二高点(314m)
11:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 JR石神前駅から
復路 柳川バス停から青梅車庫前行きバスで東青梅駅北口まで
コース状況/
危険箇所等
山と渓谷2014年4月号 特集「読図トレーニング」に載っていた青梅丘陵コース。
二万五千分の一地図にはルート記載なし。
踏み跡はあり。
JR青梅線、石神前駅で下車。
2015年06月07日 08:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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JR青梅線、石神前駅で下車。
駅南方に見える山の山座同定の練習。
2015年06月07日 08:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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駅南方に見える山の山座同定の練習。
No1:駅から2分の踏切を渡る。
(Noは山と山渓の特集に記載されているポイント番号)
2015年06月07日 08:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No1:駅から2分の踏切を渡る。
(Noは山と山渓の特集に記載されているポイント番号)
ここからスタート。
2015年06月07日 08:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここからスタート。
こんな感じ。誰にも会わないと思ったら、下ってきたおじさんとすれ違う。
2015年06月07日 08:34撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こんな感じ。誰にも会わないと思ったら、下ってきたおじさんとすれ違う。
2015年06月07日 08:36撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No2:最初の沢の出合。右に進む。
2015年06月07日 08:45撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No2:最初の沢の出合。右に進む。
この辺りは地図にも道が書かれている。
2015年06月07日 08:46撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この辺りは地図にも道が書かれている。
右から沢が流入している。
2015年06月07日 08:49撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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右から沢が流入している。
No4:沢の出合。地図にはない道が分岐している。
左へ。
2015年06月07日 08:51撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No4:沢の出合。地図にはない道が分岐している。
左へ。
2015年06月07日 08:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標識はあるがよく見えないし、今日は標識は見ず地図の等高線を頼りに進む。
2015年06月07日 08:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標識はあるがよく見えないし、今日は標識は見ず地図の等高線を頼りに進む。
No6:道は右に向かっていますが、左の沢を登ります。
2015年06月07日 08:54撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No6:道は右に向かっていますが、左の沢を登ります。
No6に流入している左の沢。
2015年06月07日 08:54撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No6に流入している左の沢。
まっすぐ進む。
2015年06月07日 08:58撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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まっすぐ進む。
No7:沢の出合。
2015年06月07日 08:59撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No7:沢の出合。
右の沢。
2015年06月07日 09:03撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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右の沢。
左の沢。こちらを登る。
2015年06月07日 09:03撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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左の沢。こちらを登る。
2015年06月07日 09:04撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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だんだん踏み跡が薄くなる。
2015年06月07日 09:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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だんだん踏み跡が薄くなる。
No8:左右から沢が来ている。正面の道のない尾根を直登する。
2015年06月07日 09:09撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No8:左右から沢が来ている。正面の道のない尾根を直登する。
かなり急で足元も良くない。40mほど登る。
2015年06月07日 09:12撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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かなり急で足元も良くない。40mほど登る。
直登を振り返る。
2015年06月07日 09:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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直登を振り返る。
40m程登って勾配が少し緩やかになる。等高線の間隔も開いている。
2015年06月07日 09:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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40m程登って勾配が少し緩やかになる。等高線の間隔も開いている。
ピークが見える。尾根に出るか!
2015年06月07日 09:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ピークが見える。尾根に出るか!
No9:青梅丘陵ハイキングコースに出る。ここで少し休憩。
2015年06月07日 09:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No9:青梅丘陵ハイキングコースに出る。ここで少し休憩。
左奥に武甲山があるらしいが雲に隠れている。中央は武川岳、二子山、伊豆ヶ岳。
2015年06月07日 09:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 9:24
左奥に武甲山があるらしいが雲に隠れている。中央は武川岳、二子山、伊豆ヶ岳。
2015年06月07日 09:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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右奥に飯能市街が見えている。写真ではボケていますが。。
2015年06月07日 09:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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右奥に飯能市街が見えている。写真ではボケていますが。。
2015年06月07日 09:31撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No10に向かって降りる。
2015年06月07日 09:37撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No10に向かって降りる。
No10のピーク。
2015年06月07日 09:39撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No10のピーク。
No10:ピーク。ここからハイキングコースを離れ左に下ります。
2015年06月07日 09:39撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No10:ピーク。ここからハイキングコースを離れ左に下ります。
2015年06月07日 09:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2015年06月07日 09:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林道の終点に出る。
2015年06月07日 09:45撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林道の終点に出る。
この道は青梅中央アルプス(裏銀座)って言うんですね。
2015年06月07日 09:45撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この道は青梅中央アルプス(裏銀座)って言うんですね。
鉄塔を少し登ったところで悩む。尾根が左に下りているが地図では正面に下りているように見える。
2015年06月07日 09:49撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鉄塔を少し登ったところで悩む。尾根が左に下りているが地図では正面に下りているように見える。
しばらく考えたが、どう考えても少し左に向かう尾根しかないので、ここを下りる。
2015年06月07日 09:50撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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しばらく考えたが、どう考えても少し左に向かう尾根しかないので、ここを下りる。
2015年06月07日 09:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No13:ピークに出る。ここを右に。
2015年06月07日 10:05撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No13:ピークに出る。ここを右に。
2015年06月07日 10:05撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2015年06月07日 10:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No14:左に大きい道があるが、ここは右下の尾根に降りる。念のためコンパスで位置を確かめた。合っている。
2015年06月07日 10:07撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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No14:左に大きい道があるが、ここは右下の尾根に降りる。念のためコンパスで位置を確かめた。合っている。
2015年06月07日 10:27撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 10:27
踏み跡はしっかり付いている。
2015年06月07日 10:32撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 10:32
踏み跡はしっかり付いている。
藪をかき分け進む。
2015年06月07日 10:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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藪をかき分け進む。
2015年06月07日 10:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 10:40
No20のピークを過ぎて右に下りていく。
2015年06月07日 10:47撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 10:47
No20のピークを過ぎて右に下りていく。
No21:ここだと思って下りる。しばらく下りるがなんだか様子が違うのでGPSで確かめると下りる尾根を間違えている。(最後はGPS頼りなのが情けない。。)
本でも間違いやすいと書いていたが、その通り間違えた。
2015年06月07日 10:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 10:55
No21:ここだと思って下りる。しばらく下りるがなんだか様子が違うのでGPSで確かめると下りる尾根を間違えている。(最後はGPS頼りなのが情けない。。)
本でも間違いやすいと書いていたが、その通り間違えた。
大分戻って、左に下る道があることに気づいてそこを下る。
2015年06月07日 11:15撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 11:15
大分戻って、左に下る道があることに気づいてそこを下る。
コルからピークを見上げる。
2015年06月07日 11:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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コルからピークを見上げる。
最後のピークか?
2015年06月07日 11:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 11:23
最後のピークか?
ガシガシ下る。
2015年06月07日 11:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 11:25
ガシガシ下る。
人家が見えてきた。
2015年06月07日 11:36撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 11:36
人家が見えてきた。
民家の裏に出てきました。
2015年06月07日 11:38撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 11:38
民家の裏に出てきました。

感想

先週、小金沢連嶺に行った時に、地図のコース時間だけ見て時間配分、休憩時間を決めていた。この先が上りか下りかも意識せず漫然と歩いていてペース配分を間違えてバテバテになりました。

これではイカン、等高線をちゃんと読んで歩こうと思い、山と渓谷2014年4月号の特集「読図トレーニング」を参考に地図読みの自主トレに行きました。

このコースは青梅丘陵ハイキングコースを跨ぐように進むコースで、二万五千分の一地図にも道が載っていない。地図の等高線と目に入る情報、コンパスだけを頼りに進む練習です。

事前に何度も記事を読み、地図のポイントとなる部分に印(マチ針)を付け、いざ出発。

最初はきちんと道も付いていてわかりやすいが、だんだん距離感がなくなって何処を歩いているのか不安になる。

左右を見ながら沢(尾根に挟まれて低くなったところ。水が流れているとは限らない)を見つけて、等高線と見比べて現在位置を特定しながら進みます。

道をなはれて沢を登り、最後は中間尾根を直登して、尾根道のハイキングコースに出ました。(No9)

ここでしばらく休憩して、ここからは尾根道を進みます。
何箇所か悩む部分もありましたが、焦らず、コンパスも使いながら現在位置を特定して進みます。

最後の方で下りる尾根を間違えて、GPSでその間違いに気づくというミスもありましたが、予定の道を下りることができました。

等高線を見て尾根と沢を意識して、等高線の間隔で勾配を予想しながら進むのが楽しかった。

ちょっと自信がついたような気がします。未だ未だですが、読図をしながら山行を楽しもうと思います。





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