記録ID: 6576003
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越
戸倉山 (快晴の伊那富士、信州百の80座目)
2024年03月22日(金) [日帰り]
長野県
sprout
その他1人 - GPS
- 04:12
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 643m
- 下り
- 643m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 4:12
距離 5.3km
登り 643m
下り 643m
| 天候 | 高気圧に覆われた晴れ、微風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
わかりやすく整備された尾根伝いの登山道。 目印あり。急坂なし。 積雪は、序盤はほとんどなくすぐに溶け消えそう。 五合目から徐々に増えていき、10cm～30cmの間で山頂に至った。 |
| その他周辺情報 | 駒ヶ根市街地に日帰り温泉あり |
写真
登山口。雪はとても薄い。一昨日から昨日まで冬型だったけど、ここはあまり降らなかったか。
根や石の露出が気にならなくなってきた辺りで、迅さんはスキー歩行開始。私はツボ足にチェンスパ
前回の冠着山撤退からの反省により、ワカンを積んで来たけれど。さすがに必要なかったみたい。
空木岳、南駒ヶ岳、越百山など
雪の量はあるけど、雪崩は大丈夫かな
雪の量はあるけど、雪崩は大丈夫かな
立派なあずまや。
なぜか屋根裏やテーブル下に鍋類が豊富にストックされている。芋煮みたいなことやるのかな？
なぜか屋根裏やテーブル下に鍋類が豊富にストックされている。芋煮みたいなことやるのかな？
トレースを盗み登山道に忠実に登る私と、トレースの凸凹を避けてフリーダムな線を描くほうが有利なBCer迅さん
20cm程度の深さだが、沈み込んだりせず、腐ってお団子が付いたりもしない。まあまあ締まっている三月らしいコンディションで安心した。
3/22 9:04
20cm程度の深さだが、沈み込んだりせず、腐ってお団子が付いたりもしない。まあまあ締まっている三月らしいコンディションで安心した。
スキーの歩行力で先行した迅さん、観音の後ろ姿ををおばあちゃんだと空目して挨拶しかけたらしい。
八ヶ岳の赤岳が頭を出していた
とはいえ、西峰の方が展望では優れているようだ。戻って休憩しようか。
とはいえ、西峰の方が展望では優れているようだ。戻って休憩しようか。
しばらく休憩していたけど、そろそろ下山開始ここで迅さんとは一度別れて、沢ルート分岐点で合流する約束をする。東峰寄りからドロップして、滑走を試みるとのこと。
1
3/22 10:49
しばらく休憩していたけど、そろそろ下山開始
ここで迅さんとは一度別れて、沢ルート分岐点で合流する約束をする。東峰寄りからドロップして、滑走を試みるとのこと。
ここで迅さんとは一度別れて、沢ルート分岐点で合流する約束をする。東峰寄りからドロップして、滑走を試みるとのこと。
深いところでこれぐらいはあるから、滑走が繋がるだけの雪は大丈夫だろう
迅さんと一度合流。藪っぽいゾーンまで下降したので、登り返しながら来たらしい。それから登山道をしばらく滑るが、更にラストチャンスを期待して谷寄りを攻める。うまく登山口近くの堰堤まで雪は保つかな。グッドラック！
1
3/22 11:36
迅さんと一度合流。藪っぽいゾーンまで下降したので、登り返しながら来たらしい。それから登山道をしばらく滑るが、更にラストチャンスを期待して谷寄りを攻める。うまく登山口近くの堰堤まで雪は保つかな。グッドラック！
下山。けっきょく下の植林帯は陽当たり良すぎて、急激に雪が無くなってしまったとLINEが来る。スキーを担いだ迅さんをすぐ近くの堰堤まで迎えに行った。
1
3/22 11:55
下山。
けっきょく下の植林帯は陽当たり良すぎて、急激に雪が無くなってしまったとLINEが来る。スキーを担いだ迅さんをすぐ近くの堰堤まで迎えに行った。
けっきょく下の植林帯は陽当たり良すぎて、急激に雪が無くなってしまったとLINEが来る。スキーを担いだ迅さんをすぐ近くの堰堤まで迎えに行った。
下山後は駒ヶ根の光前寺を観光しにきた。
ゆるキャンに登場した場所で、前から来てみたかったのだ
ゆるキャンに登場した場所で、前から来てみたかったのだ
これこれ！早太郎おみくじ！
これをやってみたかったんだ。ズラリと並んで、ええ顔しとる。
これをやってみたかったんだ。ズラリと並んで、ええ顔しとる。
撮影機器：
感想
年度末の三月だが、最低あと一日は有休消化しないと労基署からブラック扱いされる感じになってしまった。
そんなわけでめずらしく金曜休み。
とはいえ、土曜もひと仕事あるから連休登山にはならず。
うーん、今回も日帰り登山か。ということは信州百が第一候補か。
おなじ信州百仲間でもある迅さんに声をかけてみたら、こんな変則的な休みに都合をあわせてくれた。
ならばお互いに未踏で、無理のない距離にある戸倉山にしよう、となった。
三月からの真冬帰りおよび昨日までの降雪で、スキー移動の可能性もありそう。
私がスノーハイク装備、迅さんが山スキー装備で、それぞれの楽しみ方をする登山計画と相なった。
難儀する場面もあったようだけど、意外と滑れた区間もあったとのこと。
ただの重りに終わらずにすんで、なによりだった。
お互いに80座ぐらい登ってきたところで、登頂した山/未踏の山はかなり違うのだけど、まだ先は長いということは共通している。
登山中に、下山後に、情報交換をして解散となった。
(なお、迅さんは帰路にもうひと山のぼったらしい。私は中央道事故通行止めの災難に遭い、6時間半の運転により帰宅した。大吉とは？)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：247人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
戸倉山の最新記録
なんとか雨を逃れて戸倉山
2025年09月14日 (日帰り) [C]
戸倉山 信州山旅��
2025年09月10日 (日帰り) [B]
戸倉山
2025年09月07日 (日帰り) [B]
戸倉山
2025年09月06日 (日帰り) [C]
戸倉山（キャンプ場）
2025年08月24日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する