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Yamareco

記録ID: 6597737
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山三峰山から不動尻へミツマタ鑑賞

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:16
距離
15.5km
登り
1,449m
下り
1,470m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:32
合計
7:17
距離 15.5km 登り 1,449m 下り 1,485m
7:36
8
7:44
7:46
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8:38
26
9:35
9:36
14
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9:51
26
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10:32
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11:12
19
11:31
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15
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10
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9
12:31
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6
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18
13:07
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10
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13:29
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3
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14:09
23
14:47
5
14:52
1
14:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 本厚木駅から宮ケ瀬行きバス(6時55分発)、清川村役場バス停にて下車
復路 広沢寺温泉入り口バス停から厚木バスセンター行きバス(15時9分発)。
コース状況/
危険箇所等
大山三峰山頂付近は、痩せ尾根で、はしご・階段・鎖多し、但し岩登りのようなところはなし。
不動尻大山分岐は標識のない二股の分岐。尾根道が唐沢峠へ続き、ベンチが設置されている下りの道が不動尻へ至る。
不動尻大山分岐〜唐沢峠は破線ルートで踏み跡薄いが危険なところはなし。道迷いに注意。
清川村役場前バス停からスタート。煤ケ谷バス停の方が登山口には近いが、1つ手前(約300メートル)の清川村役場前バス停には道の駅があり、トイレが使用できるので便利。
2024年03月30日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 7:38
清川村役場前バス停からスタート。煤ケ谷バス停の方が登山口には近いが、1つ手前(約300メートル)の清川村役場前バス停には道の駅があり、トイレが使用できるので便利。
煤ケ谷バス停からの道に合流しました。左手に進みます。
2024年03月30日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 7:46
煤ケ谷バス停からの道に合流しました。左手に進みます。
物見峠へは行かずに、近道しました。注意喚起の標識(引き返す勇気が必要ですとのこと)。
2024年03月30日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 8:39
物見峠へは行かずに、近道しました。注意喚起の標識(引き返す勇気が必要ですとのこと)。
山ノ神。無事を祈りました。
2024年03月30日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 8:55
山ノ神。無事を祈りました。
注意喚起の標識、再び。
2024年03月30日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 9:05
注意喚起の標識、再び。
斜面倒壊注意の標識。すぐ後ろにある場所を指しています。注意して歩けば大丈夫。
2024年03月30日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 9:18
斜面倒壊注意の標識。すぐ後ろにある場所を指しています。注意して歩けば大丈夫。
山頂まで後少し。
2024年03月30日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 9:37
山頂まで後少し。
鎖場はこんな感じ。
2024年03月30日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 9:58
鎖場はこんな感じ。
階段も多し。なのに稜線に上がるところで道迷いしてしまいました(一応踏み跡はありましたが、薄くて歩きにくかったです)。
2024年03月30日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 10:07
階段も多し。なのに稜線に上がるところで道迷いしてしまいました(一応踏み跡はありましたが、薄くて歩きにくかったです)。
大山三峰山の山頂。大きな四角いベンチが一つ設置されていました。
2024年03月30日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 10:12
大山三峰山の山頂。大きな四角いベンチが一つ設置されていました。
不動尻大山分岐から振り返る。三峰山だと思っていましたが、七沢山ですね。
2024年03月30日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 10:41
不動尻大山分岐から振り返る。三峰山だと思っていましたが、七沢山ですね。
踏み跡の薄い尾根道を進むと展望が開けました。
2024年03月30日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 10:45
踏み跡の薄い尾根道を進むと展望が開けました。
満開の馬酔木もありました。
2024年03月30日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 10:52
満開の馬酔木もありました。
不動尻への分岐。ここまでの道が踏み跡薄く、迷いやすいです。この先の不動尻への道は一般道で良く整備されています。
2024年03月30日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 11:12
不動尻への分岐。ここまでの道が踏み跡薄く、迷いやすいです。この先の不動尻への道は一般道で良く整備されています。
不動尻に到着しました。一気に下ってしまったので、ミツマタ群生地への分岐を見落としたとここで気づきました。
2024年03月30日 11:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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3/30 11:45
不動尻に到着しました。一気に下ってしまったので、ミツマタ群生地への分岐を見落としたとここで気づきました。
ミツマタは満開と終盤のものが入り混じっていますが、綺麗でした。
2024年03月30日 11:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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3/30 11:45
ミツマタは満開と終盤のものが入り混じっていますが、綺麗でした。
2024年03月30日 11:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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2024年03月30日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 11:46
不動滝。渡渉区間あり。前日の雨のため、水量が少々多くしばしどう渡るか悩みました。
2024年03月30日 12:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3/30 12:01
不動滝。渡渉区間あり。前日の雨のため、水量が少々多くしばしどう渡るか悩みました。
ハナネコノメ。滝の側で咲いていました。こんなに小さい花なのかと実物を見てびっくり。
2024年03月30日 12:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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3/30 12:00
ハナネコノメ。滝の側で咲いていました。こんなに小さい花なのかと実物を見てびっくり。
2024年03月30日 12:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3/30 12:00
見逃してしまったので、ミツマタ群生地を分岐まで登り返しました。ミツマタ鑑賞しながらの、なだらかなつづら折れの道なので歩きやすく、登りやすいです。
2024年03月30日 12:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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3/30 12:14
見逃してしまったので、ミツマタ群生地を分岐まで登り返しました。ミツマタ鑑賞しながらの、なだらかなつづら折れの道なので歩きやすく、登りやすいです。
分岐に到着。この標識が目印ですが、これは不動尻に進んでしまいますよね。
標高差が150メートルもあることは、レコを書いている今になって知りました。
2024年03月30日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 12:40
分岐に到着。この標識が目印ですが、これは不動尻に進んでしまいますよね。
標高差が150メートルもあることは、レコを書いている今になって知りました。
ミツマタ群生地への分岐では、写真では見えにくいですが、トラロープ(通せん坊?)が張ってあるので、分岐を見逃したというより、行ってはいけないのかと直進してしまったというところでしょうか。
2024年03月30日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 12:40
ミツマタ群生地への分岐では、写真では見えにくいですが、トラロープ(通せん坊?)が張ってあるので、分岐を見逃したというより、行ってはいけないのかと直進してしまったというところでしょうか。
最後にもう一度、ミツマタ。
2024年03月30日 13:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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3/30 13:09
最後にもう一度、ミツマタ。
2024年03月30日 13:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3/30 13:09
不動尻には公衆トイレがあります。洋式、トイレットペーパー付。但し、水は出ませんでしたが、側に置いてあるペットボトルの水で流すことが出来ます。トイレは、谷太郎分岐にもあります。そちらの方が綺麗そうなトイレでした。
2024年03月30日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:14
不動尻には公衆トイレがあります。洋式、トイレットペーパー付。但し、水は出ませんでしたが、側に置いてあるペットボトルの水で流すことが出来ます。トイレは、谷太郎分岐にもあります。そちらの方が綺麗そうなトイレでした。
鐘ヶ嶽への登山道。鐘ヶ嶽にも足を延ばしました。
2024年03月30日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:30
鐘ヶ嶽への登山道。鐘ヶ嶽にも足を延ばしました。
山ノ神の峠から少し進んだところ。眺望が開けます。
2024年03月30日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 13:43
山ノ神の峠から少し進んだところ。眺望が開けます。
鐘ヶ嶽に到着。神社があると思っていましたが、山頂にはありませんでした。
2024年03月30日 14:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 14:05
鐘ヶ嶽に到着。神社があると思っていましたが、山頂にはありませんでした。
少し降りると浅間神社がありました。
2024年03月30日 14:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 14:08
少し降りると浅間神社がありました。
眺めの良い尾根道でした。ただ、暑い。
2024年03月30日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 14:23
眺めの良い尾根道でした。ただ、暑い。
登山口まで下りてきました。
2024年03月30日 14:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 14:49
登山口まで下りてきました。
鐘ヶ嶽バス停に到着。時間があったので、広沢寺温泉入り口まで歩きました。
2024年03月30日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 14:54
鐘ヶ嶽バス停に到着。時間があったので、広沢寺温泉入り口まで歩きました。

感想

 ミツマタを見に、不動尻へ行ってきました。大山三峰も一度登ってみたかったので、煤ケ谷から入ることに。一つ手前のバス停の清川村役場前には道の駅があるので、こちらを出発点としました。
 煤ケ谷からの登山道は、夏になると蛭が沢山出そうな感じの道でした。登山口には蛭注意の喚起と、蛭対策用のスプレーがありました。今の時期はまだ蛭はでませんでしたが、かなり暖かくなってきたので、今後の丹沢の登山は要注意だなあと思いました。
 ミツマタは、満開のものと終盤のものとが入り混じっている感じでした。ミツマタ群生地を登り返してみましたが、標高が高くなる方が満開のもの(黄色が色濃いもの)が多いような気がしました。不動滝付近でハナネコノメも見ることが出来てよかったです。
 ついでに、鐘ヶ嶽にも寄りました。日中の暑い時間で、登っている人もほぼいないので思わず「暑い」と愚痴ると、前から人が歩いてきたので、びっくりしました。

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