超快晴! 瑞牆山&金峰山

ken_emp
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,836m
- 下り
- 1,821m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 5:59
| 天候 | 超絶快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10時の時点ですでに満車です。路駐状態でデポしました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
瑞墻山は山頂近くに残雪あり。鎖をうまく使って通過すべし。 金峰山は砂払いノ頭手前の樹林帯までけっこうな残雪あり。 それより上も嫌らしく雪が残っております。 念のためチェーンスパイクを装着しました。 下りはアイゼン装着が望ましいです。 |
| その他周辺情報 | 増富の湯を利用。 http://www.masutominoyu.com/ 富士見平小屋で割引券を頂けます。 ラジウム温泉! |
写真
ちなみにここらへんで外国人ハイカーに抜かされます。
うちひとりは上半身裸&ザックというまさに漢スタイルでハイクしておりました。
さすがワイルド。日本人には到底マネできません…。
感想
GW突入前より、仕事の代休を有効活用すべくこの度の山行の予定を立てておりました。
代休を取得して正解です!土曜のテント場は激混み!
天気もよいので当たり前ですけどね。。
きっと早出しないといい場所は取れなかったでしょう。
さて瑞牆山については2回目の訪問になります。
1回目は昨年11月頃で晩秋の季節でした。
今回は残雪期ではありますが瑞牆山はほぼ雪はありません。
山頂直下に少々残っているレベルです。
富士見平小屋からの前半はなだらかな道、中盤〜後半からは岩場出現コースとなります。
時折、手を使いながら登っていく箇所がありますが難易度は高くありません。
岩場入門編としてはちょうどよいのではないでしょうか。
山頂までは樹林帯歩きとなり、ほぼ眺望はありません。
ただ山頂となると大パノラマが広がります。
金峰山、北アルプスなどの名峰群が目の前に出現します。
まあまあ人も滞在できる広さなのでランチタイムには最適かと。
むしろ水牆山はランチできる場所はほぼ山頂のみとなります。
日をモロに受けるので日よけ対策は必須。
金峰山については初登頂となります。
富士見平小屋からはなかなか距離と時間がかかるので登りこたえアリです。
午前中は虫が多かったので、気になる方は虫対策が必須です。
そして金峰山はかなり気に入りました。
砂払いノ頭に出ると樹林帯から解放され一気に視界が広がります。
そこから稜線歩きとなりますがそれがとても気持ちいいです。
歩きやすいしオススメ!
山頂はかなり広いためいろんな場所でランチが取れます。
富士見平ベースのテント泊となると1日目と2日目にそれぞれの山に行けるためスケジュールもゆとりをもてます。
また、両山とも百名山となりますので百名山ハンター的にもおいしい山域となります。
金峰山の五丈石登攀をやり残しているので、秋口あたりに再アタックしようかと目論んでおります(´Д`)

















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