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記録ID: 663597
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

固有種・絶滅危惧種が花盛り梅雨入り前の早池峰山

2015年06月20日(土) [日帰り]
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e351spAz その他1人
GPS
--:--
距離
5.1km
登り
862m
下り
657m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:45
合計
5:00
9:00
105
10:45
15
11:00
15
11:15
25
11:40
12:25
10
早池峰山
12:35
85
14:00
天候 曇時々晴時々小雨
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(前日:盛岡市内泊)
往路:
盛岡駅07:10(岩手県交通・早池峰山シャトルバス)
河原の坊08:48

復路:
小田越15:12(岩手県交通・早池峰山シャトルバス)
盛岡駅16:55
盛岡17:50(東北新幹線はやぶさ28号)
大宮19:38/19:42(JR湘南新宿ライン)
新宿20:14
コース状況/
危険箇所等
※岩手県交通・早池峰山シャトルバス(盛岡駅〜河原の坊・小田越)は季節運行。
 2015年は6/14~8/2。土日祝のみ。片道¥1700
(前日)行きは「はやぶさ」に連結された「こまち」で。
2015年06月19日 15:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/19 15:42
(前日)行きは「はやぶさ」に連結された「こまち」で。
2015年06月19日 17:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/19 17:35
盛岡駅で「はやぶさ」との切り離しを観賞。
2015年06月19日 17:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/19 17:35
盛岡駅で「はやぶさ」との切り離しを観賞。
早池峰山シャトルバスの発着は盛岡駅8番。
2015年06月20日 06:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 6:34
早池峰山シャトルバスの発着は盛岡駅8番。
河原の坊。テントで携帯トイレを販売していた。
2015年06月20日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 8:58
河原の坊。テントで携帯トイレを販売していた。
タニウツギが咲いていた。
2015年06月20日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 8:59
タニウツギが咲いていた。
すぐにコメガモリ沢に行き当たる。
2015年06月20日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 9:02
すぐにコメガモリ沢に行き当たる。
ノビネチドリ(唇弁は白色で2本の紅紫色の縦線)
2015年06月20日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/20 9:20
ノビネチドリ(唇弁は白色で2本の紅紫色の縦線)
タニウツギの咲くコメガモリ沢沿いを登っていく。
2015年06月20日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 9:21
タニウツギの咲くコメガモリ沢沿いを登っていく。
少しピンク色のミヤマカラマツ。
2015年06月20日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 9:36
少しピンク色のミヤマカラマツ。
ミヤマオダマキが多い。
2015年06月20日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 9:41
ミヤマオダマキが多い。
登山道の岩場の間にミヤマオダマキなどの高山植物が。
2015年06月20日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 9:44
登山道の岩場の間にミヤマオダマキなどの高山植物が。
山頂は雲の中。
2015年06月20日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 9:45
山頂は雲の中。
向かい側の薬師岳は山頂まで晴れているのに。
2015年06月20日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 9:56
向かい側の薬師岳は山頂まで晴れているのに。
チングルマ
2015年06月20日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 9:51
チングルマ
花が終わって実になっているチングルマも。
2015年06月20日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 9:54
花が終わって実になっているチングルマも。
ハクサンチドリ(唇弁に濃紅紫色の斑紋)
2015年06月20日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 10:05
ハクサンチドリ(唇弁に濃紅紫色の斑紋)
キバナノコマノツメ
2015年06月20日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 10:22
キバナノコマノツメ
ちょっと小さいのでヒナウスユキソウ?
2015年06月20日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 10:30
ちょっと小さいのでヒナウスユキソウ?
ヨツバシオガマ
2015年06月20日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 10:37
ヨツバシオガマ
ミヤマオダマキが多い。
2015年06月20日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/20 10:40
ミヤマオダマキが多い。
これもヒナウスユキソウだろう。
2015年06月20日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 10:41
これもヒナウスユキソウだろう。
山頂に近づいても思ったより天気はもっている。
2015年06月20日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 10:44
山頂に近づいても思ったより天気はもっている。
早池峰山特産のナンブトラノオ。
2015年06月20日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 10:45
早池峰山特産のナンブトラノオ。
これが「御座走り」。
2015年06月20日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 10:45
これが「御座走り」。
ハヤチネウスユキソウだと思う。
2015年06月20日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/20 10:48
ハヤチネウスユキソウだと思う。
これはハヤチネウスユキソウに間違いあるまい。
2015年06月20日 10:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
6/20 10:59
これはハヤチネウスユキソウに間違いあるまい。
これはヒナウスユキソウ。
2015年06月20日 10:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 10:59
これはヒナウスユキソウ。
ミヤマハンショウヅル
2015年06月20日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 11:01
ミヤマハンショウヅル
またナンブトラノオを発見。
2015年06月20日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 11:03
またナンブトラノオを発見。
ナンブイヌナズナ
2015年06月20日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 11:08
ナンブイヌナズナ
千丈ヶ岩
2015年06月20日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 11:17
千丈ヶ岩
ハヤチネウスユキソウとキバナノコマノツメとミヤマオダマキの競演。
2015年06月20日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 11:23
ハヤチネウスユキソウとキバナノコマノツメとミヤマオダマキの競演。
鎖場
2015年06月20日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 11:28
鎖場
絶滅危惧種のヒメコザクラ。
2015年06月20日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 11:29
絶滅危惧種のヒメコザクラ。
なんだか雲が薄くなってきたような。
2015年06月20日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 11:32
なんだか雲が薄くなってきたような。
チングルマの花畑。
2015年06月20日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 11:35
チングルマの花畑。
突然雲が晴れた。
2015年06月20日 11:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 11:37
突然雲が晴れた。
山頂部は雲から出ていたようだ。
2015年06月20日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 11:42
山頂部は雲から出ていたようだ。
山の天気は分からない。引き返さなくて良かった。
2015年06月20日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 11:45
山の天気は分からない。引き返さなくて良かった。
記憶に残っていた山頂の祠。
2015年06月20日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 11:45
記憶に残っていた山頂の祠。
山頂から北側の風景は記憶になかった。
2015年06月20日 11:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 11:50
山頂から北側の風景は記憶になかった。
賑わう山頂。
2015年06月20日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 11:51
賑わう山頂。
東側を見ると奥で尖っているのは早池峰剣ヶ峰。
2015年06月20日 12:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 12:06
東側を見ると奥で尖っているのは早池峰剣ヶ峰。
西側から雲が流れて来る。
2015年06月20日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 12:08
西側から雲が流れて来る。
ミヤマアズマギク
2015年06月20日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 12:20
ミヤマアズマギク
ミヤマシオガマが多い。
2015年06月20日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 12:25
ミヤマシオガマが多い。
ミツバオウレン
2015年06月20日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 12:26
ミツバオウレン
山頂の尾根道は木道の道。
2015年06月20日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 12:29
山頂の尾根道は木道の道。
救助要請をしていたのを見かけてから50分弱でヘリが来た。
2015年06月20日 12:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 12:35
救助要請をしていたのを見かけてから50分弱でヘリが来た。
山頂部も雲に覆われてきた。
2015年06月20日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 12:37
山頂部も雲に覆われてきた。
2015年06月20日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 12:39
13年前にはこちら側から登ったのだがこの梯子の記憶がない。
2015年06月20日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 12:40
13年前にはこちら側から登ったのだがこの梯子の記憶がない。
思ったより長いが、全く記憶にないのが不思議だ。
2015年06月20日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/20 12:43
思ったより長いが、全く記憶にないのが不思議だ。
2015年06月20日 12:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 12:48
時折雷鳴も聞こえて気が急く。
2015年06月20日 12:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 12:48
時折雷鳴も聞こえて気が急く。
この標高でこの花畑はさすが早池峰山。
2015年06月20日 12:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 12:48
この標高でこの花畑はさすが早池峰山。
イワウメ
2015年06月20日 12:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 12:49
イワウメ
小雨もぱらついてきた。
2015年06月20日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 13:27
小雨もぱらついてきた。
小田越の小屋が見えている。
2015年06月20日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 13:39
小田越の小屋が見えている。
ムラサキヤシオツツジ
2015年06月20日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 13:39
ムラサキヤシオツツジ
サンカヨウ
2015年06月20日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/20 13:41
サンカヨウ
マイヅルソウ
2015年06月20日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 13:43
マイヅルソウ
ギンリョウソウ
2015年06月20日 13:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ギンリョウソウ
岳駐車場へ戻っていく人が多い。
2015年06月20日 14:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 14:37
岳駐車場へ戻っていく人が多い。
バスを1時間以上待つ間に山容がほぼ見えた瞬間が。
2015年06月20日 14:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/20 14:40
バスを1時間以上待つ間に山容がほぼ見えた瞬間が。
盛岡駅行きのバスはちょうどいい具合に満席。盛岡駅からのバスは1日1往復なので行きとほぼ同じメンバーなのだ。
2015年06月20日 16:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/20 16:29
盛岡駅行きのバスはちょうどいい具合に満席。盛岡駅からのバスは1日1往復なので行きとほぼ同じメンバーなのだ。
帰りは「はやぶさ」。320km/h運転で東北が近くなった。
2015年06月20日 17:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/20 17:45
帰りは「はやぶさ」。320km/h運転で東北が近くなった。
撮影機器:

感想

親に前々から行きたいといわれていた早池峰山。
早池峰山に行くならハヤチネウスユキソウが咲き始めていて東北地方が梅雨入りする前のこの時期だと思っていた。
13年前も6月中旬に登って、ハヤチネウスユキソウを観賞することができたからだ。

13年前は大学のゼミで車で連れて行ってもらったため、新幹線で行きバスに乗る場合は花巻方面から行くしかないと思っていたのだが、調べてみると盛岡駅からも季節運行で小田越までバスが出ていることが分かった。
だったら盛岡駅の方が東北新幹線最速の「はやぶさ」が停車するので、手前の新花巻駅より早く到着できて楽だ。
ただバスが盛岡駅を出発する7:10には新幹線の始発でも間に合わないので前日泊する必要がある。
行きは大宮駅から「はやぶさ」に連結された「こまち」に乗る。
盛岡駅までなので「はやぶさ」でも「こまち」でもどちらでもいいのだが、「こまち」の方が車体が細いので320km/hの速さがより体感できる気がする。
「はやぶさ」「こまち」に乗ると、東北ってこんなに近いんだと思える。
13年前車で行ったときは、仙台から先がまだまだ遠く、いつになったら着くんだという感じだったのだが。

翌朝、バスは予約制ではなく並んだ順とのことだったので、出発30分前位に並んだのだが最終的に並んだ25名程度全員が着席することができた。
シャトルバスは普通のバスで最初は全員座れるのかなと思ったのだが、丁度ぴったり座りきる位だった。
これ以上並んだら臨時バスとか大型バスとか出すのだろうか?
岳駐車場から河原の坊・小田越間のシャトルバスは頻繁に出ているようなので車で行く人が多いのかもしれない。
このシャトルバスは盛岡駅から1時間40分ほどの乗車になるのだが、途中大迫バスターミナルでトイレ休憩をとってくれるのが親切だった。

13年前は小田越からの往復だったので、今回は河原の坊からの登り小田越に下りることにした。
河原の坊からはすぐにコメガモリ沢沿いの登山道になり沢沿いを登っていく。
所々徒渉するところもあり、周囲はピンク色のタニウツギが花盛りだ。
標高を上げるにつれ背後に薬師岳が見えてくるが、目の前の早池峰は雲の中だった。
今日は日本海側から寒気が入ってくるとの予報で、午後からは天気は崩れると思っていたのだが、もう山頂では崩れているのかとがっかりした。
なんだか山頂まで行って風雨に晒されるのも嫌なので、もう下ってしまおうかとも思ったが、その辺りからミヤマオダマキが現れ始め、途中からミヤマアズマギク、ミヤマシオガマを中心としたお花畑に変わっていき、それらに見とれながら高度を上げているうちに雲が晴れてきた。
どうやら山頂付近は雲から出ていたらしい。
途中で引き返さなくて良かった。

小田越から登った時は尾根に出てから山頂へ向かう感じだったが、河原の坊から登った場合はいきなりあの見覚えのある山頂の祠に出た感じでちょっと驚いた。
地図で山頂へ直接出るとは分かっていたが、こんなにもいきなり祠のところへ出るとは思わなかった。
13年前ともなると記憶も曖昧になってきていることもあるが、北側の風景も見覚えないのは、もっと曇っていたということだろうか。

山頂直下で怪我をした人がいたらしく、無線で救助要請をしているのに遭遇した。
そして山頂で休み、下っている途中にようやくヘリコプターの音がし始めた。
救助要請してから実際に到着するまで50分弱はかかるようだ。
実際に救助要請している場面に遭遇したのは初めてだったので勉強になった。
その頃には山頂は雲に覆われ始めていたので要救助者の位置を特定するのに時間がかかるのか、ヘリコプターは15分は周囲を旋回していた。

目的のハヤチネウスユキソウも沢山あり、この時期に来て正解だった。
この時期のハヤチネウスユキソウはまだ伸びかけなので苞の中の真花は咲いていないのだが、真花が咲くくらいに苞が開ききったものより瑞々しい感じがして好きだ。
ハヤチネウスユキソウは大型なので分かりやすいのだが、小さめなのはおそらくヒナウスユキソウ(ミヤマウスユキソウ)だろう。
その他、蛇紋岩地帯特有のナンブトラノオや絶滅危惧種のヒメコザクラなど初めて見るものもあり、早池峰山は何度来てもいい山だなと思った。
固有種や絶滅危惧種がこんなにもあるこの山が厳重に保護されているのは当たり前のことで、それでもゴムキャップなしのストックを使っている人などもいて、登山道に生えている高山植物への影響が心配だった。

6月中旬までなら東北地方は梅雨入りしていないことが多く、東北の山を登るのに丁度いいことは分かっていたが、この10年ほどはなかなか東北まで足が伸びなかった。
が、東北新幹線「はやぶさ」の320km/h運転で心理的にかなり近くなり、去年はこの時期に秋田駒ヶ岳に登った。
今回は上空の寒気の影響で昼過ぎには予報通り雷鳴も聞こえ雨もぱらついてきたが、運よく土砂降りにはならなかった。
梅雨前線の影響はまったくなく、上空の寒気がなければもっと天気も良かっただろう。
去年は秋に八甲田山・八幡平にも登ったが、この時期の山の瑞々しさの方が好きなので、またこの時期に東北の山に登りたいと思った。
また秋田駒ヶ岳でもいいし、栗駒山なんかにも行ってみたい。

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