吾妻山・鳴神山(桐生駅〜梅田南小前BS)

- GPS
- 07:35
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,328m
- 下り
- 1,266m
コースタイム
| 天候 | 小雨 18℃くらい http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_a1.php?prec_no=42&block_no=0351&year=2015&month=06&day=27&view= |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR両毛線・桐生駅下車 帰り: おりひめバス・梅田南小学校前バス停より乗車。 1回乗車200円なり。 おりひめバス時刻表等 http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/60199688aab49e9849257e0c00804285?OpenDocument |
| コース状況/ 危険箇所等 |
桐生駅〜吾妻公園 舗装路。 吾妻公園〜吾妻山 吾妻公園内から関東ふれあい遊歩道の案内標が出てくる。 男坂と女坂とコースを選択できる。男坂はちょっとした岩登りとなる。 吾妻山〜大形山〜鳴神山 アップダウンをこなしながら進む。急坂もあるが、スリップの可能性は少ないかも。 鳴神山直下でちょっとした岩登り。 鳴神山〜大滝登山口 沢を下る。沢を歩く場面があるので、スリップなど注意が必要だが、慎重に進めば問題ないと思う。下りで使っても大丈夫かと思う。 下記のコースマップでは悪路としているが、そこまで酷い悪路ではないと思う。ただ、初心者のハイキングコースとしては「悪路」かもしれないが。 大滝登山口〜梅田南小学校前バス停 舗装路。道が細い箇所もあり、自動車に注意。 参考コースマップ http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/image/e3428ced799aa4f749256b1f002636ea/$FILE/narukami.pdf |
| その他周辺情報 | ・食料 途中にある西桐生駅の前にコンビニあり。桐生駅に売店あるが営業時間不明。 ・飲料 上記の他、桐生市街、梅田南小学校前バス停周辺に自販機あり。 湧き水はない。コースマップに水場があるような記載があるが、確認できなかった。 ・トイレ 桐生駅、西桐生駅、吾妻公園 ・登山ポスト なし ・服装 基本は長袖1枚に半袖レイヤー。スパッツ着用。レインウエアは時折着用。 ・その他 なし |
写真
桐生駅から歩いて、西桐生駅による。独特の古めかさがいいと思う。JRの桐生駅も国鉄色が残っているのもいいですが。
ここで登山靴とレインウエアを着る。
こんな時に登っているの私だけかと思っていたら10人くらいすれ違う。中には傘もってあの岩を降りてくる人も・・・あぶねえ
装備
| 個人装備 |
1/25000地形図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
計画書(2)
筆記具(1)
保険証(1)
お金(1)
食料(1)
行動食(1)
飲料(1)
ストック(1)
レインウエア(1)
タオル(1)
ハンカチ(1)
軍手(1)
サンダル(1)
着替え(1)
ウエットティッシュ(1)
バンドエイド等(1)
エマージェンシーシート(1)
トイレットペーパー(1)
携帯トイレ(1)
予備コンタクトレンズ(1)
薬(1)
サプリメント(1)
日焼け止め(1)
ヘッドライト(1)
予備電池(1)
ベアベル(1)
ガムテープ(1)
笛(1)
スマホ(1)
スマホバッテリー(1)
カメラ(1)
カメラメンテナンスキット(1)
カメラ予備バッテリ(1)
予備SDカード(1)
スパッツ(1)
帽子(1)
傘(1)
|
|---|
感想
・6月も末となり、手元にある東武鉄道の株主優待乗車証も切れてしまう。駆け込みで多少の雨だろうが、我は山に登る!!
・今回は関東百名山の鳴神山へ。当日、寝坊してしまったから、けちがつき始める。いつもなら朝ごはんを食べて行くんですが、その時間がなくなり桐生で立ち食い蕎麦やらパンやら食べることになってしまった。登る直前にたらふく食べることが如何に悪いことか今回は思い知らされた。体が思うように動かない〜。
・天気は曇り予報だったんですが、ずっとポツポツと降り続ける。体は動かないわ、レインウエアで蒸れるわで、息も絶え絶え吾妻山に登る。正直、このまま帰ろうかなと思ったぐらいだったが、思い直して鳴神山へ向う。
・吾妻山は桐生の方の散歩コースのような山のようで、雨なのにも関わらず10人くらいとすれ違う。中にはTシャツ・ジャージ・スニーカー・傘なんつー格好で岩場を降りてくる人がいる。あぶね〜(;^_^A
・吾妻山以降がもう本当に長かった。展望の無いアップダウンは本当に苦行でしかない。花とか、コースに変化とかあればいいんでしょうが、そういうのが全く無い。イライラして雨はまだ降っていたがレインウエアを脱いでしまう。多少の雨なら森が受け止めて、その下を歩く私は殆ど濡れない。木の大切さをこういう場面で学んだりする。
・長い苦行の末に鳴神山に到着する。ガスで眺めは無い。晴れていれば間違いなく気持ちの良い場所でしょう。
・下山路だけは楽しかった。沢歩きなんですが、変化に富んでいて来て良かったと思う。これが無かったら全く救いが無い山行だったかも(;^_^A
・下山したら晴れてくるとかね。もうねホント・・・┐(´-`)┌



















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