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Yamareco

記録ID: 668803
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

徳和から乾徳山・黒金山・大ダオ周回

2015年06月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
14.3km
登り
1,454m
下り
1,441m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
1:01
合計
8:19
距離 14.3km 登り 1,454m 下り 1,459m
5:48
16
スタート地点
6:25
41
7:06
7:07
24
7:31
7:32
3
7:35
7:36
19
7:55
8:03
14
8:17
8:18
21
8:39
30
9:09
9:13
37
9:50
9:53
4
9:57
10:12
5
10:17
38
10:55
11:20
68
12:28
38
14:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速・勝沼IC往復
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所は有りませんでした。
大ダオから笹薮を抜けた以降の地図上の登山道に合流するまでは踏み跡不明瞭でテープ等も少な目なのでRFは慎重に。その後も最終的に左岸の登山道に落ち着くまで数回の渡渉を繰り返すので徒渉ポイントを見逃さないことがキモです。
その他周辺情報 下山後は花かげの湯(\510:JAFカード提示で\100引き)で汗を流してから帰路につきました。
一番奥の駐車スペースからスタートです。
写真中央の林道をしばらく歩きます。
写真手前左側に10台程度停められますが朝6時で3台目でした。
2015年06月28日 05:51撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/28 5:51
一番奥の駐車スペースからスタートです。
写真中央の林道をしばらく歩きます。
写真手前左側に10台程度停められますが朝6時で3台目でした。
程無くして右手に登山道入り口があります。
2015年06月28日 06:03撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 6:03
程無くして右手に登山道入り口があります。
銀晶水。
2015年06月28日 06:24撮影 by  DSC-W530, SONY
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銀晶水。
最初は比較的ゆったりとした登山道を進みます。
2015年06月28日 06:34撮影 by  DSC-W530, SONY
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最初は比較的ゆったりとした登山道を進みます。
駒止。
2015年06月28日 06:37撮影 by  DSC-W530, SONY
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駒止。
苔むした岩場。
2015年06月28日 06:45撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/28 6:45
苔むした岩場。
錦晶水。
2015年06月28日 07:00撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 7:00
錦晶水。
ブナの森を進みます。
2015年06月28日 07:04撮影 by  DSC-W530, SONY
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ブナの森を進みます。
草付は気持ち良い。
2015年06月28日 07:07撮影 by  DSC-W530, SONY
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草付は気持ち良い。
今日は富士山も良く見えました。
2015年06月28日 07:22撮影 by  DSC-W530, SONY
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今日は富士山も良く見えました。
樹林帯を抜けると気持ちの良い草原でした。
2015年06月28日 07:27撮影 by  DSC-W530, SONY
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樹林帯を抜けると気持ちの良い草原でした。
そこに月見岩が有りました。
2015年06月28日 07:31撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 7:31
そこに月見岩が有りました。
甲府盆地越しの富士山。
2015年06月28日 07:31撮影 by  DSC-W530, SONY
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甲府盆地越しの富士山。
扇平。
気持ちの良い青空。
2015年06月28日 07:36撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 7:36
扇平。
気持ちの良い青空。
髭剃岩。
2015年06月28日 07:57撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 7:57
髭剃岩。
髭剃岩を抜けるとこれを下ります。
2015年06月28日 08:01撮影 by  DSC-W530, SONY
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髭剃岩を抜けるとこれを下ります。
大きな一枚岩を潜って進みます。
2015年06月28日 08:04撮影 by  DSC-W530, SONY
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大きな一枚岩を潜って進みます。
雨乞岩。
2015年06月28日 08:05撮影 by  DSC-W530, SONY
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雨乞岩。
胎内。
左の奥に見えている穴を潜るのが修験なのでしょうね。
2015年06月28日 08:06撮影 by  DSC-W530, SONY
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胎内。
左の奥に見えている穴を潜るのが修験なのでしょうね。
鳳岩。
山頂直下の有名な岩場。
2015年06月28日 08:13撮影 by  DSC-W530, SONY
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鳳岩。
山頂直下の有名な岩場。
乾徳山山頂。
2015年06月28日 08:16撮影 by  DSC-W530, SONY
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乾徳山山頂。
振り返ると富士山が綺麗に見えます。
2015年06月28日 08:16撮影 by  DSC-W530, SONY
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振り返ると富士山が綺麗に見えます。
水のタル側へは幾つかの危ういハシゴを下って行きます。
2015年06月28日 08:30撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 8:30
水のタル側へは幾つかの危ういハシゴを下って行きます。
登山者が少ない割には豪華な指導標群。
15分の?の丸い標識が頼みの綱?
2015年06月28日 08:36撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 8:36
登山者が少ない割には豪華な指導標群。
15分の?の丸い標識が頼みの綱?
このYSKのプレートはかなりの頻度で設置されているので良い目標になります。
2015年06月28日 08:45撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 8:45
このYSKのプレートはかなりの頻度で設置されているので良い目標になります。
すぐに笠盛山。
2015年06月28日 09:11撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 9:11
すぐに笠盛山。
既に9/15と、看板上は半分以上来たことになります。
2015年06月28日 09:22撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 9:22
既に9/15と、看板上は半分以上来たことになります。
ひたすら倒木を越えて行きます。
2015年06月28日 09:31撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 9:31
ひたすら倒木を越えて行きます。
つい先ほど踏んで来た乾徳山山頂越しに富士山が見えます。
2015年06月28日 09:40撮影 by  DSC-W530, SONY
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つい先ほど踏んで来た乾徳山山頂越しに富士山が見えます。
大ダオ分岐。
正面の階段を登れば黒金山山頂。
左に進めば大ダオ。
2015年06月28日 09:51撮影 by  DSC-W530, SONY
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大ダオ分岐。
正面の階段を登れば黒金山山頂。
左に進めば大ダオ。
黒金山山頂。
2015年06月28日 09:58撮影 by  DSC-W530, SONY
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黒金山山頂。
北向きの方向が岩場になっていて眺望が開けています。
2015年06月28日 09:57撮影 by  DSC-W530, SONY
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北向きの方向が岩場になっていて眺望が開けています。
2015年06月28日 09:58撮影 by  DSC-W530, SONY
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南アルプスをながめつつ暫し休憩。
2015年06月28日 10:00撮影 by  DSC-W530, SONY
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南アルプスをながめつつ暫し休憩。
2015年06月28日 10:03撮影 by  DSC-W530, SONY
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2015年06月28日 10:06撮影 by  DSC-W530, SONY
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金峰山の五丈岩も望めます。
2015年06月28日 10:04撮影 by  DSC-W530, SONY
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金峰山の五丈岩も望めます。
大菩薩嶺方面。
2015年06月28日 10:06撮影 by  DSC-W530, SONY
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大菩薩嶺方面。
丸看板は黒金山からは新たに25分の?になります。
2015年06月28日 10:19撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 10:19
丸看板は黒金山からは新たに25分の?になります。
気持ちの良い樹林帯を下ります。
2015年06月28日 10:31撮影 by  DSC-W530, SONY
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気持ちの良い樹林帯を下ります。
気が付くと100番を超えていました。
2015年06月28日 10:35撮影 by  DSC-W530, SONY
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気が付くと100番を超えていました。
立派な巨木に指導標は打ち付けて欲しくなかったなぁ。
2015年06月28日 10:40撮影 by  DSC-W530, SONY
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立派な巨木に指導標は打ち付けて欲しくなかったなぁ。
乾徳山山頂から辿って来た尾根を望む。
2015年06月28日 10:48撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 10:48
乾徳山山頂から辿って来た尾根を望む。
大ダオ全景。
2015年06月28日 10:52撮影 by  DSC-W530, SONY
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大ダオ全景。
正面に富士山が綺麗に見えるので、
2015年06月28日 10:53撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/28 10:53
正面に富士山が綺麗に見えるので、
早めにここでお湯を沸かして昼食休憩としました。
2015年06月28日 10:54撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/28 10:54
早めにここでお湯を沸かして昼食休憩としました。
とても気持ちの良いところです♪
2015年06月28日 10:54撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 10:54
とても気持ちの良いところです♪
この斜面を谷筋に向けて一気に下ります。
2015年06月28日 11:20撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 11:20
この斜面を谷筋に向けて一気に下ります。
笹薮を抜けて伏流水が地面に現れて来ると途端に踏み跡が見つけ難くなります。
沢にあまり引きずられないで、常に左岸をキープするのが正解の様です。
2015年06月28日 11:42撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 11:42
笹薮を抜けて伏流水が地面に現れて来ると途端に踏み跡が見つけ難くなります。
沢にあまり引きずられないで、常に左岸をキープするのが正解の様です。
この看板と赤テープだけが頼りです。
既にもう半分?
2015年06月28日 11:56撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 11:56
この看板と赤テープだけが頼りです。
既にもう半分?
最初の内はこんな可愛い徒渉を繰り返します。
2015年06月28日 11:57撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/28 11:57
最初の内はこんな可愛い徒渉を繰り返します。
以前の橋の残骸が徒渉ポイントだったりします。
2015年06月28日 12:03撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/28 12:03
以前の橋の残骸が徒渉ポイントだったりします。
黄色のテープも見逃してはいけません。
2015年06月28日 12:18撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/28 12:18
黄色のテープも見逃してはいけません。
段々流れも大きくなり徒渉も楽ではありません。
2015年06月28日 12:26撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/28 12:26
段々流れも大きくなり徒渉も楽ではありません。
最後はこの標識に従って堰堤脇の斜面を高巻きします。
2015年06月28日 13:03撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/28 13:03
最後はこの標識に従って堰堤脇の斜面を高巻きします。
高巻きを下った先が林道終点(始点)でした。
残りはひたすら林道歩きです。
2015年06月28日 13:07撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 13:07
高巻きを下った先が林道終点(始点)でした。
残りはひたすら林道歩きです。
林道の途中からもまだ富士山が見えました。
2015年06月28日 13:09撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 13:09
林道の途中からもまだ富士山が見えました。
林道のゲートを過ぎればもう一息です。
2015年06月28日 13:35撮影 by  DSC-W530, SONY
6/28 13:35
林道のゲートを過ぎればもう一息です。
無事に今朝の登山口まで戻りました。
2015年06月28日 13:45撮影 by  DSC-W530, SONY
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無事に今朝の登山口まで戻りました。
撮影機器:

感想

 今週末も天候に恵まれずと半ば山行を諦めていたところ、土曜の夕方には西の空が立派な夕焼けに染まっていたので翌日の天気予報を再点検したところ、かなり期待できそうな様子なので急遽山に行くことにしました。
 せっかく好天に恵まれそうなので少し足を延ばして、以前から気になっていた乾徳山の岩場にチャレンジしてきました。乾徳山ピストンだけでは勿体ないので、事前の計画通り黒金山まで足を延ばしてそのまま大ダオ経由で沢筋から別ルートを下る周回コースで歩いてみました。
 スタート時間が微妙だったせいか、徳和から乾徳山の間でも10名程度の登山者にしかお会いせず、その先においては黒金山山頂で乾徳山山頂でお会いしたご夫婦に再度お会いした以外は下山まで誰にもお会いしませんでした。(今回はクマにも会いませんでしたが?!)
 結果的には終日晴天に恵まれ、この時期としては珍しく山行中に終日富士山の姿が望め、久し振りにスッキリとした青空の下で気分爽快に山行を堪能することが出来ました。

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