ミツモチ山（アカヤシオと「バッタリ」で笑顔になった日！小間々駐車場から時計周回）
栃木県
ジョー🐪
体力度について
- GPS
- 05:28
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 719m
- 下り
- 724m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:29
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
■道の状況（危険箇所など） [小間々駐車場〜大間々駐車場] 小間々周辺で若干、登山道が荒れ気味な箇所があります。 道を外さないようお気をつけください。 また、広い森の中を行くため濃霧時は進行方向に注意。 [大間々駐車場〜大丸〜ミツモチ山（やしおコース）] 全般的に目立った危険箇所はありませんが、大間々周辺は遊歩道が縦横無尽なため、道間違いに注意。 カタクリの葉っぱが結構な数、登山道上まで侵蝕していました。踏みつけないよう足元にお気をつけください。 [ミツモチ山〜八海山神社] 青空コースは林道並みの道幅です。下からの照り返しもキツいため、気温の高い日は熱中症に注意。 ショートカットの道はやや急登です。 再びメインルートに合流した後は、傾斜は緩いですが岩場もある道となります。危険箇所はありません。 [八海山神社〜矢板市最高地点〜剣ヶ峰] アップダウンの繰り返しです。 危険箇所はありません。 [剣ヶ峰〜大入道] やや荒れ気味な道でした。目印は最低限な感じだったため、ルーファイできないと厳しい感じかと思います。 [大入道〜小間々駐車場] 山頂直下は広い斜面のため、進行方向に注意。 下りきったあとは沢沿いに進みます。やや荒れていました。 しばらく沢沿いに進むと大きな沢と合流し、その大きな沢を渡渉します。降雨後は水量注意。 最後は登り基調で小間々のキャンプ場跡地に出ます。 |
| その他周辺情報 | ■温泉 奥塩原新湯温泉 中の湯 7:00〜18:00 300円 https://www.tochigiji.or.jp/spot/s29915 塩原は新湯の共同浴場に立ち寄りました。アメニティ類はありません。 利用の際はマナーを守って使いましょう。 |
写真
こちらもだいぶ埋まっていました…危ない。
スタート地点変更で時間をロスしている上に歩く時間も長くなってしまったので、何処まで行けるか未知数ですがとりあえず進みます。まずは微妙に分かり難い道を進むところから。
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まずは微妙に分かり難い道を進むところから。
大間々の駐車場に到着です。ようやくスタート地点w
越後駒ヶ岳以来のバッタリでした。
東北旅レコを拝見していたので、まさか栃木にいるとは思わずでした…。
逆回りで駐車場に帰るという話だったichigeさんたち。そして、ここで引き留めていてくださったおかげで（笑）、moominさんたちともお会いできました。
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そして、ここで引き留めていてくださったおかげで（笑）、moominさんたちともお会いできました。
という訳で、釈迦ヶ岳はカットすることに決定。
冷蔵庫の残り野菜と桜海老でスープパスタです。
名無しピークなので、標識がおかしなことになってますね（笑）
あの区間もまだ未踏なので、行かないとなー。
（雪が残っていたのはここだけでした）
登山道とか関係なく芽吹いていたので踏まないように気をつけながら進みます。
沢沿いに進むのですが、ここもちょっと荒れているので気をつけましょう。
降雨後はちょっと避けたいルートかもしれないですね。
火山ガスが出ているので、これ以上の立入禁止です。
感想
29日に北上することが決まったため、28日は福島あたりでウロウロしようかと調べ始めたのですが、歩きたいと思っていた山・コースはまだ整備前で通行に不向きという情報を目にしたため、急遽変更で高原山。
アカヤシオを愛でつつ、久し振りに釈迦ヶ岳にでも登ろうかなー、という方向性になりました。
なのですが、大間々駐車場は到着した8:00の時点で既に路駐する車が出ているくらいには満車。
慌てて下った小間々駐車場（こちらも8割くらい埋まっていました）からのスタートになった上に、歩き始めが30分遅れ＋大間々までのボーナスステージ30分が追加。
ちょっと釈迦ヶ岳には届かないような気がしてならないのですが、まぁ行けるところまで行って帰ろうかなという感じにその場で予定変更です。
結果的に、スタートがズレたことでichigeさんたちとバッタリするという奇跡。
そして、そのichigeさんたちの計らい（？）でmoominさんたちともお会いすることが出来たという、なかなか凄い展開になりました。
そして、東北旅をしていたkiki8さんはまさかここにいたとは思わずすれ違ってしまって残念でした。
結局、釈迦ヶ岳にはやはり届かないと判断。
剣ヶ峰から大入道経由で小間々へ降りることにしましたが、ミツモチ山の賑わいと全く逆の趣で、誰にも会わずに駐車場まで到達するのでした。
（結果的には行けたかもしれないですが、15時過ぎに大入道のあの道を歩くのはちょっとメンタル的に微妙な感じがしたので、カットして正解かなーという結論）
情報量の多い山行でしたが、いろんなことがてんこ盛りで楽しい1日になりました！
翌日はそのまま蔵王へ移動です（移動距離がおかしい…笑）
【道中動画付】蔵王山（峩々温泉への周回コースで帰ろうかと計画したら踏抜地獄で引返し）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6721108.html
こっそり拍手
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