記録ID: 6724553
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ハイキング
東北
新・奥の細道(福島県18 滝沢街道を辿るみち)
2024年04月30日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:34
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 153m
- 下り
- 447m
コースタイム
天候 | 6:28 猪苗代駅 晴れ 11℃ 10:13 会津若松駅 晴れ 19℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
猪苗代駅から十六橋の連絡道は舗装道路歩き。 十六橋からは未舗装山道多い。 沓掛峠の手前に水場あり(強清水)。 |
写真
十六橋水門
明治13年(1880年)に完成したアーチ水門。不毛の土地と言われた郡山の地を潤すため猪苗代湖をダム化させることを目的に造られた施設。近くには安積疏水の技術者ファンドールンの像が建ってる。
明治13年(1880年)に完成したアーチ水門。不毛の土地と言われた郡山の地を潤すため猪苗代湖をダム化させることを目的に造られた施設。近くには安積疏水の技術者ファンドールンの像が建ってる。
会津五街道の白河街道と二本松街道の追分
若松から沓掛峠への登りの途中で二つの道は分かれて一つは猪苗代湖の北を本宮を経て二本松へ。もう一つは猪苗代湖の南を白河へと向かう。振り返って撮った一枚。
若松から沓掛峠への登りの途中で二つの道は分かれて一つは猪苗代湖の北を本宮を経て二本松へ。もう一つは猪苗代湖の南を白河へと向かう。振り返って撮った一枚。
感想
会津の歩き走り旅3日目。
今朝は東北自然歩道 新奥の細道。猪苗代から若松市街へ滝沢街道を辿るみちを歩いてきた。明治時代の安積開拓と戊辰戦争の歴史を訪ねるみち。
これまで琵琶湖疎水を始め、玉川上水や見沼代用水、府中用水など疎水の流路の旅なんかしてきた。郡山の地を潤した安積疎水も興味あり。いずれ猪苗代湖から流末まで散策してみたいと思ってる。
沓掛峠辺りから若松市街の行程は若松と白河を結んだ旧白河街道の一部。途中二本松街道との追分もあって旧街道旅の構想膨らむ朝散歩となった。
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