ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6725313
全員に公開
ハイキング
奥秩父

奥秩父環状縦走(埼玉県側)

2024年04月27日(土) 〜 2024年04月30日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
28:35
距離
56.3km
登り
5,039m
下り
4,950m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
0:10
合計
5:20
10:32
19
10:52
10:54
82
12:16
12:17
62
13:19
13:21
33
13:54
13:54
42
14:36
14:42
3
14:45
14:45
44
15:30
15:30
25
15:55
2日目
山行
7:39
休憩
1:23
合計
9:02
15:55
14
6:36
6:42
33
7:16
7:21
49
8:10
8:19
34
8:54
8:54
36
9:30
9:30
69
10:38
10:39
7
10:46
10:47
8
10:54
11:02
15
11:17
11:43
14
11:57
12:06
38
12:44
12:44
3
12:47
12:48
37
13:25
13:31
17
13:48
13:48
19
14:07
14:07
45
14:52
15:07
21
3日目
山行
6:54
休憩
0:40
合計
7:34
15:28
0
6:15
6:15
18
6:33
6:39
21
7:00
7:01
30
7:32
7:37
27
8:04
8:06
47
8:53
8:53
24
9:17
9:25
18
9:43
9:45
31
10:16
10:24
28
10:52
10:52
57
11:49
11:54
33
12:27
12:29
38
13:07
13:07
31
13:38
13:38
10
13:48
13:48
1
13:49
宿泊地
4日目
山行
6:05
休憩
0:46
合計
6:51
6:17
19
宿泊地
6:37
6:55
27
7:22
7:27
84
8:51
8:54
31
9:25
9:25
19
9:44
9:44
51
10:35
10:51
27
11:17
11:21
49
12:10
12:10
19
12:29
12:30
22
12:52
12:53
17
天候 4/27曇り
4/28晴れ
4/29晴れ
4/30曇り、小雨
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
秩父鉄道で三峰口駅へ。そこからバスで大滝温泉へ。大滝温泉からバスで川又へ。
コース状況/
危険箇所等
木賊山近辺(徳ちゃん新道分岐辺り)〜三宝山近辺(尻岩)間、チェーンスパイク装着。この区間は残雪が有り、甲武信岳〜三宝山の間はふくらはぎ位まで雪があった。固く締まった氷が厄介だったが、チェーンスパイクがあれば問題なかった。この区間以外は特に問題なし。
十文字小屋から三国山間は残雪無し、歩きやすい山道だった。
その他周辺情報 下山後は大滝温泉、秩父駅近くのルートインGrandへ。
スタート地点の川又バス停です。きれいなトイレ、ありがたいです。
2024年04月27日 10:34撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 10:34
スタート地点の川又バス停です。きれいなトイレ、ありがたいです。
しばらくアスファルトを歩くと、登山口があります。(写真右側)
2024年04月27日 10:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 10:52
しばらくアスファルトを歩くと、登山口があります。(写真右側)
昭和の年季を感じる看板。東京大学?
2024年04月27日 11:46撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 11:46
昭和の年季を感じる看板。東京大学?
沢を渡るこの木の橋ですが、折れそうな位しなります。ご安全に。
2024年04月27日 11:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 11:55
沢を渡るこの木の橋ですが、折れそうな位しなります。ご安全に。
雁坂小屋まで写真の様な解説文があります。鳥の雁(ガン)が名前の由来なんですね。
2024年04月27日 12:14撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/27 12:14
雁坂小屋まで写真の様な解説文があります。鳥の雁(ガン)が名前の由来なんですね。
東京大学の管理、研究目的みたい。
2024年04月27日 12:16撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 12:16
東京大学の管理、研究目的みたい。
奥秩父らしくだんだん苔むしてきました。
2024年04月27日 13:11撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/27 13:11
奥秩父らしくだんだん苔むしてきました。
2024年04月27日 13:19撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 13:19
山道で百葉箱を見たのは初めてです。
2024年04月27日 13:20撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 13:20
山道で百葉箱を見たのは初めてです。
研究の一環で写真の様に埋まったポリバケツがちらほらあります。
2024年04月27日 13:20撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 13:20
研究の一環で写真の様に埋まったポリバケツがちらほらあります。
朽ちて自然と折れた木々。
2024年04月27日 13:21撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 13:21
朽ちて自然と折れた木々。
口を開けた木。
2024年04月27日 13:23撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 13:23
口を開けた木。
二本の木が根本で同化?アートの様ですな。
2024年04月27日 13:25撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 13:25
二本の木が根本で同化?アートの様ですな。
樺避難小屋。単独男性一名が薪拾いされてました。避難小屋泊、今年デビューしそうな予感。
2024年04月27日 13:53撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/27 13:53
樺避難小屋。単独男性一名が薪拾いされてました。避難小屋泊、今年デビューしそうな予感。
避難小屋近くに水場もあります。
2024年04月27日 13:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 13:55
避難小屋近くに水場もあります。
とろろ昆布みたいなやつが出てきました。サルオガセですね。
環境が良いところにいるみたい。
2024年04月27日 14:00撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 14:00
とろろ昆布みたいなやつが出てきました。サルオガセですね。
環境が良いところにいるみたい。
風に吹かれて揺れるとろろ昆布。
2024年04月27日 14:11撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/27 14:11
風に吹かれて揺れるとろろ昆布。
アセビ。
2024年04月27日 14:13撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 14:13
アセビ。
バイカオウレン。苔にアクセントが加わります。
2024年04月27日 14:30撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/27 14:30
バイカオウレン。苔にアクセントが加わります。
ここが最後の登りのコメント良いですね〜。峠道だからなのか、登りはアップダウンほぼ無く、緩やかでした。
2024年04月27日 14:36撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/27 14:36
ここが最後の登りのコメント良いですね〜。峠道だからなのか、登りはアップダウンほぼ無く、緩やかでした。
ガレ場。道の幅狭いですが、一歩一歩慎重に歩けば問題ないです。鎖は補助的に利用させてもらいます。
2024年04月27日 15:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 15:01
ガレ場。道の幅狭いですが、一歩一歩慎重に歩けば問題ないです。鎖は補助的に利用させてもらいます。
ガレ場を抜けると雰囲気が変わり、遠くに雁坂小屋が見えました。まだ距離ありますね。
2024年04月27日 15:11撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 15:11
ガレ場を抜けると雰囲気が変わり、遠くに雁坂小屋が見えました。まだ距離ありますね。
豆焼沢。ここから雁坂小屋へ水を引いてるようです。雁坂嶺の水ですね。
2024年04月27日 15:28撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/27 15:28
豆焼沢。ここから雁坂小屋へ水を引いてるようです。雁坂嶺の水ですね。
所々残雪がありますが微量で、山道にはほぼ無いです。昼に溶けて夜凍るを繰り返した締まった氷の上は要注意。この手の氷はここが初見でした。
2024年04月27日 15:36撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/27 15:36
所々残雪がありますが微量で、山道にはほぼ無いです。昼に溶けて夜凍るを繰り返した締まった氷の上は要注意。この手の氷はここが初見でした。
雁坂小屋に到着。着いたら直ぐに小屋のスタッフさんが声をかけてくれ、記帳しつつコーヒーサービスをいただきました。
雁坂小屋、今日が2024年の小屋開け日だったりします。実はこの日の次の日が恒例の猪鍋祭りでした。これはまたの機会の楽しみにします。
2024年04月27日 16:12撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/27 16:12
雁坂小屋に到着。着いたら直ぐに小屋のスタッフさんが声をかけてくれ、記帳しつつコーヒーサービスをいただきました。
雁坂小屋、今日が2024年の小屋開け日だったりします。実はこの日の次の日が恒例の猪鍋祭りでした。これはまたの機会の楽しみにします。
2024年04月27日 16:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/27 16:17
山小屋の「冷えてます」は、汗かいた後なので何処に行ってもオアシスなのであります🍺
2024年04月27日 16:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
3
4/27 16:17
山小屋の「冷えてます」は、汗かいた後なので何処に行ってもオアシスなのであります🍺
沢から引いた水場です。ここで皆さん明日分の水を補給されてました。
2024年04月27日 16:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/27 16:17
沢から引いた水場です。ここで皆さん明日分の水を補給されてました。
小屋のスタッフさんがいらっしゃる管理小屋です。ここで寝泊まりしてるみたい。
2024年04月27日 16:18撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/27 16:18
小屋のスタッフさんがいらっしゃる管理小屋です。ここで寝泊まりしてるみたい。
お土産コーナー。相手してくれたのは小屋のご主人だったと思います。ビールと白ワイン、バッチをいただきました。
2024年04月27日 16:19撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/27 16:19
お土産コーナー。相手してくれたのは小屋のご主人だったと思います。ビールと白ワイン、バッチをいただきました。
宿泊する小屋の中で、ここが入口です。薪ストーブで暖が取れ、沸いたお湯をいただきました。
2024年04月28日 06:00撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 6:00
宿泊する小屋の中で、ここが入口です。薪ストーブで暖が取れ、沸いたお湯をいただきました。
寝る区画。
2024年04月28日 06:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 6:01
寝る区画。
2024年04月28日 06:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 6:01
敷布団の上に毛布と掛け布団があります。
2024年04月28日 06:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 6:01
敷布団の上に毛布と掛け布団があります。
目隠しで、布仕切りがあります。隙間がありますが風通しが良いってことで。この宿泊する小屋の奥に更衣室のスペースもありました。
2024年04月28日 06:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 6:01
目隠しで、布仕切りがあります。隙間がありますが風通しが良いってことで。この宿泊する小屋の奥に更衣室のスペースもありました。
薪ストーブ様。
2024年04月28日 06:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 6:07
薪ストーブ様。
朝食です。薪ストーブ様のお湯で、自宅から持参したご飯(冷凍を持ってきたので登山中に自然解凍)とフリーズドライのチゲスープのおじやを作りました。朝はこれで十分です。
2024年04月28日 05:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 5:06
朝食です。薪ストーブ様のお湯で、自宅から持参したご飯(冷凍を持ってきたので登山中に自然解凍)とフリーズドライのチゲスープのおじやを作りました。朝はこれで十分です。
2024年04月28日 06:19撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 6:19
朝のテント場の様子を伺いに行きました。いらっしゃる皆様は後発組かな。テント片付けてる方がちらほら。
2024年04月28日 06:09撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 6:09
朝のテント場の様子を伺いに行きました。いらっしゃる皆様は後発組かな。テント片付けてる方がちらほら。
出発し、雁坂峠に到着。日本三大峠の一つです。ここを昔の人は馬を引き連れて往来していたのかと妄想しながら進みます。
2024年04月28日 06:38撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/28 6:38
出発し、雁坂峠に到着。日本三大峠の一つです。ここを昔の人は馬を引き連れて往来していたのかと妄想しながら進みます。
雁坂峠。富士山が見えるなど、びっくりしました。朝の景色に贅沢なひと時で、しばらく一人で見入ってました。
2024年04月28日 06:38撮影 by  KYG03, KYOCERA
3
4/28 6:38
雁坂峠。富士山が見えるなど、びっくりしました。朝の景色に贅沢なひと時で、しばらく一人で見入ってました。
うんちく看板。読んで内容を思い出しながら登ります。
2024年04月28日 06:38撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/28 6:38
うんちく看板。読んで内容を思い出しながら登ります。
雁坂嶺。この近くで鹿の鳴き声が聞こえ、山梨県側の斜面に数匹いらっしゃいました。
2024年04月28日 07:16撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 7:16
雁坂嶺。この近くで鹿の鳴き声が聞こえ、山梨県側の斜面に数匹いらっしゃいました。
遠くに木賊山、甲武信岳、三宝山が見え始めました。
2024年04月28日 07:22撮影 by  KYG03, KYOCERA
5
4/28 7:22
遠くに木賊山、甲武信岳、三宝山が見え始めました。
2024年04月28日 07:41撮影 by  KYG03, KYOCERA
3
4/28 7:41
東破風山。稜線はアップダウンが有りますが、上がれば上がる程、左の富士山の下の広瀬湖が徐々に見えてきます。私、初めて来たのですが、晴れでしか見えないので天気に感謝でした。
2024年04月28日 08:14撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/28 8:14
東破風山。稜線はアップダウンが有りますが、上がれば上がる程、左の富士山の下の広瀬湖が徐々に見えてきます。私、初めて来たのですが、晴れでしか見えないので天気に感謝でした。
これこれ。肉眼だともっとすごかった。
2024年04月28日 08:18撮影 by  KYG03, KYOCERA
5
4/28 8:18
これこれ。肉眼だともっとすごかった。
2024年04月28日 08:18撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/28 8:18
分県登山ガイドにもこんなアングル写真がありました。うっとりですな。すげーわ。
2024年04月28日 08:40撮影 by  KYG03, KYOCERA
6
4/28 8:40
分県登山ガイドにもこんなアングル写真がありました。うっとりですな。すげーわ。
稜線の日陰には固く締まった氷がありました。まだチェーンスパイクを着けてません。足の置き場に気をつけて進みます。
2024年04月28日 08:54撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 8:54
稜線の日陰には固く締まった氷がありました。まだチェーンスパイクを着けてません。足の置き場に気をつけて進みます。
西破風山を抜けると、景色が変わりました。右手の写真は埼玉県側の峰々。両神山、赤岩岳、宗四郎山など、以前登った山が見えました。
2024年04月28日 08:59撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/28 8:59
西破風山を抜けると、景色が変わりました。右手の写真は埼玉県側の峰々。両神山、赤岩岳、宗四郎山など、以前登った山が見えました。
正面はこれから向かう木賊山、甲武信岳、三宝山。まだ遠いなぁ。。
2024年04月28日 09:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
3
4/28 9:01
正面はこれから向かう木賊山、甲武信岳、三宝山。まだ遠いなぁ。。
木賊山。麓に破風山避難小屋が見えます。
ここら辺で雁坂小屋以来ですが、人に追い抜かれました。単独男性二人。「今日はどちらまで?どちらから来ました」など話しかけてくれました。
2024年04月28日 09:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 9:01
木賊山。麓に破風山避難小屋が見えます。
ここら辺で雁坂小屋以来ですが、人に追い抜かれました。単独男性二人。「今日はどちらまで?どちらから来ました」など話しかけてくれました。
両神山がきれいなもので。
2024年04月28日 09:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 9:06
両神山がきれいなもので。
また撮っちまった。八丁尾根から赤岩岳、宗四郎山の稜線が感慨深くて。。
2024年04月28日 09:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
3
4/28 9:07
また撮っちまった。八丁尾根から赤岩岳、宗四郎山の稜線が感慨深くて。。
笹平。今回の全工程振り返っても、笹があったのはここだけの印象。
2024年04月28日 09:28撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 9:28
笹平。今回の全工程振り返っても、笹があったのはここだけの印象。
登った西破風山を振り返る。良く登れたな。アップダウンが辛くてここで休暇しました。
2024年04月28日 10:08撮影 by  KYG03, KYOCERA
4
4/28 10:08
登った西破風山を振り返る。良く登れたな。アップダウンが辛くてここで休暇しました。
2024年04月28日 10:10撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 10:10
木賊山手前の徳ちゃん新道分岐辺りから残雪が多くなります。
2024年04月28日 10:56撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 10:56
木賊山手前の徳ちゃん新道分岐辺りから残雪が多くなります。
木賊山を降りた途中で景色が開ける砂地帯があり、そこから甲武信岳を撮りました。山頂手前辺りで登ってる方が見えました。
2024年04月28日 11:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 11:06
木賊山を降りた途中で景色が開ける砂地帯があり、そこから甲武信岳を撮りました。山頂手前辺りで登ってる方が見えました。
2024年04月28日 11:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 11:06
2024年04月28日 11:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 11:06
甲武信岳麓にある甲武信岳小屋です。バッチと手ぬぐい買って、テラスで持参したお昼をいただきました(定員さんに許可得て)
2024年04月28日 11:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/28 11:17
甲武信岳麓にある甲武信岳小屋です。バッチと手ぬぐい買って、テラスで持参したお昼をいただきました(定員さんに許可得て)
お昼はいつものリゾッタ。何かアレンジできないかな〜。
2024年04月28日 11:26撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 11:26
お昼はいつものリゾッタ。何かアレンジできないかな〜。
甲武信岳から見えた景色。知らない山がいくつも見えました。
2024年04月28日 12:05撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 12:05
甲武信岳から見えた景色。知らない山がいくつも見えました。
山頂。15年位前に来たときは長野県側から登りました。ヤマスタのスタンプゲットを忘れずにと。
2024年04月28日 12:05撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 12:05
山頂。15年位前に来たときは長野県側から登りました。ヤマスタのスタンプゲットを忘れずにと。
残雪の中を歩きます。雪に引っかかったのか、いつの間にかトレッキングポールの先端が取れてました。。
2024年04月28日 12:22撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 12:22
残雪の中を歩きます。雪に引っかかったのか、いつの間にかトレッキングポールの先端が取れてました。。
ここが埼玉県最高峰。少し離れたところの三宝岩は眺望が良いそうで、また次回。
2024年04月28日 12:46撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/28 12:46
ここが埼玉県最高峰。少し離れたところの三宝岩は眺望が良いそうで、また次回。
尻岩。いきなり視界をおケツで埋めてきます。
2024年04月28日 13:26撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 13:26
尻岩。いきなり視界をおケツで埋めてきます。
尻岩を過ぎ原生林を過ぎると岩稜地帯になります。岩峰を巻いて大山へ。
2024年04月28日 13:56撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 13:56
尻岩を過ぎ原生林を過ぎると岩稜地帯になります。岩峰を巻いて大山へ。
大山からの展望。見晴らしが良く、素晴らしい。ここの景色が、今回のルートで一番気に入った場所です。しばらく見入ってました。
2024年04月28日 13:58撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/28 13:58
大山からの展望。見晴らしが良く、素晴らしい。ここの景色が、今回のルートで一番気に入った場所です。しばらく見入ってました。
埼玉県側の白泰山、両神山。
2024年04月28日 14:23撮影 by  KYG03, KYOCERA
3
4/28 14:23
埼玉県側の白泰山、両神山。
昨日登った尾根と、遠くに霞んだ武甲山。
2024年04月28日 14:24撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/28 14:24
昨日登った尾根と、遠くに霞んだ武甲山。
三宝山。
2024年04月28日 14:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 14:55
三宝山。
雁坂嶺かな。
2024年04月28日 14:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 14:55
雁坂嶺かな。
2024年04月28日 14:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/28 14:55
2024年04月28日 14:56撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 14:56
長野県側。
2024年04月28日 15:00撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 15:00
長野県側。
明日行く三国山。
2024年04月28日 15:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/28 15:01
明日行く三国山。
十文字小屋到着。
2024年04月28日 16:18撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/28 16:18
十文字小屋到着。
2024年04月28日 16:18撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/28 16:18
小屋泊しました。シャクナゲが印象的な十文字小屋ですが、まだ開花前なので静かでした。宿泊予定者、私のみ。テント泊は5組程。夕飯です。山小屋で野菜を多く食べられるのは嬉しいですね。
2024年04月28日 17:03撮影 by  KYG03, KYOCERA
4
4/28 17:03
小屋泊しました。シャクナゲが印象的な十文字小屋ですが、まだ開花前なので静かでした。宿泊予定者、私のみ。テント泊は5組程。夕飯です。山小屋で野菜を多く食べられるのは嬉しいですね。
ランプの灯り、落ち着きます。
昨日、ランプを磨いたそうでピカピカです。
2024年04月29日 04:57撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/29 4:57
ランプの灯り、落ち着きます。
昨日、ランプを磨いたそうでピカピカです。
朝ご飯。筍が嬉しい。
2024年04月29日 04:58撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/29 4:58
朝ご飯。筍が嬉しい。
十文字小屋から登り、十文字山に到着。
小屋ではauの電波入りませんでしたが、
ここでは入りました。
2024年04月29日 06:34撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 6:34
十文字小屋から登り、十文字山に到着。
小屋ではauの電波入りませんでしたが、
ここでは入りました。
新しい倒木。跨いで進みます。
2024年04月29日 06:48撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 6:48
新しい倒木。跨いで進みます。
2024年04月29日 06:56撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 6:56
2024年04月29日 07:30撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/29 7:30
岩峰を左に巻きます。
2024年04月29日 07:31撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/29 7:31
岩峰を左に巻きます。
岩茸かな。
2024年04月29日 07:32撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 7:32
岩茸かな。
弁慶岩の下を桟道で巻きます。この辺りは落石した岩や石が下に溜まっており、ヘルメットがあると安全です。
2024年04月29日 07:33撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 7:33
弁慶岩の下を桟道で巻きます。この辺りは落石した岩や石が下に溜まっており、ヘルメットがあると安全です。
今日も天気に恵まれたので両神山が良く見えました。
2024年04月29日 07:54撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/29 7:54
今日も天気に恵まれたので両神山が良く見えました。
山道が枝で埋まっており、枝の上を踏みながら強引に進みます。
2024年04月29日 08:27撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 8:27
山道が枝で埋まっており、枝の上を踏みながら強引に進みます。
2024年04月29日 08:53撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 8:53
電波塔がありました。
2024年04月29日 09:08撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 9:08
電波塔がありました。
三国峠付近。
2024年04月29日 09:19撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 9:19
三国峠付近。
2024年04月29日 09:19撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 9:19
三国峠。マイカーが通れる様になるのはいつになるだろうか。
2024年04月29日 09:21撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/29 9:21
三国峠。マイカーが通れる様になるのはいつになるだろうか。
三国峠のトイレ。
2024年04月29日 09:22撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 9:22
三国峠のトイレ。
林道17号線の終点
2024年04月29日 09:22撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 9:22
林道17号線の終点
三国山の山頂です。写真の奥はバリエーションルートの領域ですね。
2024年04月29日 09:44撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/29 9:44
三国山の山頂です。写真の奥はバリエーションルートの領域ですね。
三国山の帰路。少し高低差のある岩場です。
2024年04月29日 09:51撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 9:51
三国山の帰路。少し高低差のある岩場です。
岩場の上。トラロープがあります。景色良かったのでここでお昼にしました。
2024年04月29日 09:56撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/29 9:56
岩場の上。トラロープがあります。景色良かったのでここでお昼にしました。
前日、十文字小屋の女将にお弁当を注文してました。おにぎりは昆布と梅干しです。チキンナゲット入り。美味しかったです。
2024年04月29日 09:59撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/29 9:59
前日、十文字小屋の女将にお弁当を注文してました。おにぎりは昆布と梅干しです。チキンナゲット入り。美味しかったです。
三国峠と三国山の間に、鹿の生息調査?でトレイルカメラが間隔をおいて4〜5台設置されてました。
2024年04月29日 10:15撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 10:15
三国峠と三国山の間に、鹿の生息調査?でトレイルカメラが間隔をおいて4〜5台設置されてました。
2024年04月29日 11:30撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/29 11:30
2024年04月29日 11:53撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/29 11:53
十文字小屋の夕飯。二日目はメニューが変わり、メインはお肉です。野菜もとれるので嬉しいです。右はとろろ。とろろご飯にして頂きました。美味しかったです。
2024年04月29日 17:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
4
4/29 17:06
十文字小屋の夕飯。二日目はメニューが変わり、メインはお肉です。野菜もとれるので嬉しいです。右はとろろ。とろろご飯にして頂きました。美味しかったです。
朝食です。栄養補給して、最終日も元気に出発できます。
2024年04月30日 04:59撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/30 4:59
朝食です。栄養補給して、最終日も元気に出発できます。
昨晩雨が降ったので、靄が出てます。苔生した原生林に霧がかかり幻想的でした。
2024年04月30日 06:33撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/30 6:33
昨晩雨が降ったので、靄が出てます。苔生した原生林に霧がかかり幻想的でした。
四里観音。
2024年04月30日 06:54撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/30 6:54
四里観音。
霧のマイナスイオンや〜。すーはーすーはー、ヒーヒーフー、ヒーヒーフー。
2024年04月30日 07:21撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/30 7:21
霧のマイナスイオンや〜。すーはーすーはー、ヒーヒーフー、ヒーヒーフー。
四里観音避難小屋。トイレも有ります。
2024年04月30日 07:25撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/30 7:25
四里観音避難小屋。トイレも有ります。
よく自生してます。名前何だろう。
2024年04月30日 07:26撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/30 7:26
よく自生してます。名前何だろう。
ハシリドコロ。猛毒だそうな。
2024年04月30日 08:20撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/30 8:20
ハシリドコロ。猛毒だそうな。
三里観音。
2024年04月30日 08:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
2
4/30 8:52
三里観音。
倒木。
2024年04月30日 09:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/30 9:06
倒木。
自然のままに。
2024年04月30日 09:08撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/30 9:08
自然のままに。
こごみかな?
2024年04月30日 09:58撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/30 9:58
こごみかな?
白泰山避難小屋近くののぞき岩からの景色。登ってきたルートの全貌が見える箇所です。雲がかかって甲武信岳方面は霞んでました。
2024年04月30日 10:41撮影 by  KYG03, KYOCERA
3
4/30 10:41
白泰山避難小屋近くののぞき岩からの景色。登ってきたルートの全貌が見える箇所です。雲がかかって甲武信岳方面は霞んでました。
甲武信岳は雨かな。
2024年04月30日 10:41撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/30 10:41
甲武信岳は雨かな。
白泰山避難小屋。中には薪ストーブがあります。
2024年04月30日 10:50撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/30 10:50
白泰山避難小屋。中には薪ストーブがあります。
小屋の中。掃除が行き届いていて綺麗でした。薪ストーブがあります。
2024年04月30日 10:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/30 10:52
小屋の中。掃除が行き届いていて綺麗でした。薪ストーブがあります。
白泰山山頂。
2024年04月30日 11:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/30 11:17
白泰山山頂。
手に見えました。これはあれだ、蝕だ。
2024年04月30日 11:37撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/30 11:37
手に見えました。これはあれだ、蝕だ。
ゴールの栃本関所バス停。
2024年04月30日 13:11撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/30 13:11
ゴールの栃本関所バス停。

感想

埼玉県側の奥秩父を環状に縦走しました。
(川又〜雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信岳〜三宝山〜十文字山〜三国山〜白泰山〜栃本)

分県登山ガイド(埼玉県)に掲載されている2つのルートを組合せ、日帰り困難な山域を纏めて踏破するコースです。静かな原生林の一方で、岩稜帯や雪道などバリエーションのある三泊四日の充実した山行になりました。

宿泊は雁坂小屋1泊、十文字小屋で2泊してます。二日目の昼までは食料を持参し、後は十文字小屋にお世話になりました。
飲み物含めたザックの重量は20kgはあったと思います。。衣類(小屋にいる時のと下山後の)、1kg程のモバイルバッテリー(jackeryの)、サンダルあたりは嵩張りますが快適に過ごせました。
なお三日目の三国山ピストン時は、十文字小屋に大きい荷物をデポしてアタックザックで行ったので楽に歩けました。

小屋泊で人との出会いもあり、山の話に花が咲きました。特に十文字小屋で出会った方々は健脚者が多く(女将には脱帽です)、良い情報交換をさせて頂きました。

昨年、室堂から仙人池経由で欅平まで裏剱縦走をしましたが、同じぐらいの充実感を近場の埼玉県で味わえたのは収穫で、今度は川又と十文字小屋間の股ノ沢ルートや甲武信小屋に泊まるなどしてみようと思ってます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:186人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら