室堂平


- GPS
- 01:41
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 178m
- 下り
- 184m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
路線バス・関電の電気バス・ケーブルカー・ロープウェイ・トロリーバスを乗り継ぎ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし。 室堂から雷鳥沢まで降りて登り返す。 ブルが作った冬道があり。 |
その他周辺情報 | 大町温泉郷 薬師の湯 |
予約できる山小屋 |
雷鳥沢ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
行動食
非常食
飲料
サーモスにお湯
座布団
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯電話
時計
サングラス
タオル
チェーンスパイク
携帯バッテリー
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感想
さて今日は。奇跡的に立山黒部アルペンルートのチケットが取れ、これはもう行くしかないと。室堂平スノーハイキング。剣岳の予行演習になるし。
信濃大町からバスで扇沢まで。乗客少なし。みんな車で来るんだろうか。関電の電気バスを待っていると、だんだん行列が長くなっていく。やっぱり車移動が多いのか。ゲートが開くまでにまだ時間がある。すると、関西弁っぽい大きな声で、発射時刻までまだ時間があり、もう少し待つようにと係員っぽい人が喋りだす。で、待っている間にお弁当はいかがでしょうか、とやって笑かす。室堂に行ってしまうと、富山県側からの客も来て、なかなかお昼にありつけないとか、標高が高くなるにつれて値段も高くなるとか、蘊蓄を述べて笑いをとる。最後に、自分は朝6:30に来て毎回これをやっているとオチをつけて終わり。さすが関西人。
電気バスに乗り込み、トンネル内へ。どうってことないんだけど楽しい。降りたらダム堰堤を通ってトンネル内へ。黒部ケーブルカーに詰め込まれる。これもトンネル内。今度はロープウェイ。これも結構混んでる。が、最後になったのでちょうど入り口のところから外が見れてよかった。最後はトンネルトロリーバス。
室堂は、大勢の観光客でごった返していた。中国語が多いような気がした。せっかく来たんだから、と大谷へ。20mになるという雪壁を見に。道路を降りて行って、パノラマルートで登り返す。ザラメ雪で歩きにくい。
登山案内所で、どっちに行ったらみくりが池の方に出れるのか尋ねる。何のことはない、階段で屋上まで行って左へ行けばいいと教わる。
さて、チェーンスパイクを装着して登山スタート。コンパスEXで届出も出したし。ただ、富山県の条例で追加の項目入力をアプリが要求してくる。重複項目もあるし、バックカントリーや本格的な雪山登山を前提とした項目が多い。ま、致し方ないよね。
みくりが池温泉に登って降り始め、その辺りで、今日のルートは一旦降りて後で登り返すのだということに気づく。事前に把握しとけよってことなんだが。降るのはいい。滑るように降りていけるから速い。ゲイター持ってこなかったから、靴に雪が入ってくるのが難。
雷鳥沢のテント場まで来て、向こうの山に登っている人、バックカントリーで滑ってくる人を眺めた。
ブルの跡が残っている冬道でショートカットそうなのを右へ。信濃大町への接続最終に間に合うようさっさと上がってしまわないと。実際には、1時間くらい早く戻った。
1時間半くらいだったけど、雷鳥も見れたし。帰りはトロリーバスや電気バスで前の方に陣取って動画撮りまくり。我ながら子どもっぽい。
途中接続が良くて、1本前の信濃大町行きバスに乗れた。たぶん、時刻表によらず、運行していたのがあったからだと思う。実際ロープウェイは5分間隔でどんどん乗客を運んでいた。
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