記録ID: 678062
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高山と火打山
2015年07月15日(水) 〜
2015年07月16日(木)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,140m
- 下り
- 2,119m
コースタイム
7/15
笹ヶ峰登山口6:40→7:27黒沢橋→8:55富士見平→9:47黒沢ヒュッテ→12:45妙高山1等三角点→
12:54最高点→三角点13:50→15:50黒沢ヒュッテ→16:35茶臼山→17:02高谷池ヒュッテ
7/16
高谷池ヒュッテ6:25→7:49火打山3等三角点→9:10高谷池ヒュッテ9:35→10:12富士見平→
11:14黒沢橋→11:53笹ヶ峰登山口
笹ヶ峰登山口6:40→7:27黒沢橋→8:55富士見平→9:47黒沢ヒュッテ→12:45妙高山1等三角点→
12:54最高点→三角点13:50→15:50黒沢ヒュッテ→16:35茶臼山→17:02高谷池ヒュッテ
7/16
高谷池ヒュッテ6:25→7:49火打山3等三角点→9:10高谷池ヒュッテ9:35→10:12富士見平→
11:14黒沢橋→11:53笹ヶ峰登山口
天候 | 7/15;晴れ(ちょっと雲多め、一時ガスりましたが上々の天気) 7/16;雨(濃霧なし、展望よし) |
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過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
妙高高原ICが近い |
コース状況/ 危険箇所等 |
湿地を通る箇所が多いのでその分、本コース 木道が多い 富士見平から東へ少し下って黒沢の広い湿地に出ると 本日のコースのハイライトだ 花も多い 黒沢ヒュッテ手前はまだ雪渓が残る 大倉乗越を越え妙高山へのトラバース道もまだ雪渓が数か所ある 雪渓の距離は短く もうすぐ消えて無くなりそうですが こちらは急なので(熟練者は不要でしょうが)アイゼンがいる 長助池の分岐からは雪渓を100mほど登る その後続いて標高差300m強の急登があり山頂に至る < ”12曲り” の4倍!覚悟して登ろう> 妙高山頂には1等三角点がある(北峰) 最高点は三角点から10分ほど南下した地点にある(南峰) 黒沢ヒュッテに戻って茶臼山へ向かう 黒沢ヒュッテにある火打山への道標は逆のように見えた? 茶臼山へは朝歩いた黒沢池の湿地を眼下, 南に見ながら ゆるやかに登る ピークを越え木道を下るとすぐ高谷池ヒュッテだ 高谷池ヒュッテから火打山へもまだ数か所 雪渓が残る こちらは急斜面ではない ただ、今は不要のベニガラが残り夏道が出ているのに 惑わされる (私は夏道を見落とし、ベニガラに引っ張れ雪渓をそのまま登り 結局ヤブコギして夏道にでた) 2日目は雨でしたので、(木道以外の)登山道は ぬかるみ状態になりました 天狗の庭越に見る雨の火打山は絶景でした |
その他周辺情報 | 小さな虫(ブヨなど?)が多い それを予想して「虫よけスプレー」を持参した 休憩時に少しスプレーした 充分効果があるようだ 虫の大群を何度も見たが 近寄ってこなかった |
写真
撮影機器:
感想
自宅から片道482kmあった
正味6時間半ほどかかった
高谷池ヒュッテは自炊設備が充実している
これほど、充実した小屋は他に知らない
ガスと調理器具は常設されている
水も充分あるようだ
小屋のいつもの夕食はカレー&ハヤシライス
朝食は中華丼 の様なので
材料と紙食器とMy箸 だけ持込み自炊もいいな とも思うが
2食付で宿泊しても7200円と安いので
悩むところだ
小屋で買ったビールやジュースの缶やペットボトルの空容器は
各自 お持ち帰りですが
その分 他の山小屋に比べ 割安になっていた
今度は
秋のチャント晴れた日に(本コース妙高山登頂の部分だけ省略し)歩いてみたい
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