三郎ヶ岳-地蔵山-愛宕山

- GPS
- 08:13
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 2,215m
- 下り
- 2,249m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
|
写真
装備
| 個人装備 |
雨具
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
|
|---|
感想
ちょっと寝坊したので夜明スタートならず、今日は一日掛かっても良いのでマッタリと。出雲神社で安全祈願の後入山。
千歳町-三郎ヶ岳:勾配緩やか、足元も良好、ただ倒木が至る所に、そして跨ぐか潜るか絶妙な高さで連発。あんまり人気のない山なのかな?最初の眺望スポットからしばらく単騎のオオスズメさんに斥候され、様子見ながらじりじり前進、ようやく逃れたと思ったらルート外しているらしい。GPSで確認し50mほど平行移動でルート復帰、その後5分足らずで山頂到着。
三郎ヶ岳-樒原:テープに沿って移動しだしたがいきなりとんでもない方向に導かれる。300mほど進んでこれはありえないってことで引き返す。猪とニアミスしたが、カメラを構えるまえに逃げられた。ルートに戻ると一瞬で林道へ、そこから暫く砂利→滑る苔のアスファルトの繰り返し。滑って足首ちょっと捻挫のアクシデント。途中沢で靴脱いで水遊び、一人でも楽しい。市道まで下りてから樒原まではダラダラ登りのロード。
樒原-地蔵山:砂防堰堤からソマ道に入る。ひたすら急傾斜、標高100m登るたび3分休む体たらく。標高700の鉄塔から亀岡方面を眺めた後、尾根筋を登ろうとしたが、かなり下草がボーボーなので、一度森に戻って楽に上がれそうな所を探す。しかし何処もかしこも荒れた急斜面、仕方なくひたすらジグザクしてたら麓から犬のケタタマシイ鳴き声、遅れて銃砲。だんだん音が近くなってきて生きた心地がしないので諦めて直登ダッシュで登りきったらちょうど地蔵山の山頂広場。一気に脹脛が死んだ。どう考えても越畑まで廻った方が楽しい。もう二度とここは登りたくない・・・
地蔵山山頂-愛宕山:山頂特に眺望はない。やっと今日初めて人に会ったのが妙に嬉しかった。腹が減ったのでおにぎりでチャージして出発、噂の反射板を拝んでからまたもルートミス、もしそのまま行ったら谷越えて竜ヶ岳だと思われる。あんまり地形確認せず進んだらダメだ。そもそも今日は竜ヶ岳も予定には入れていたのだが、足首捻挫と両脹脛が早々に終わってしまったので短縮で直接愛宕へ向かうルートに変更。愛宕スキー場跡にも寄ってみたが、ただの雰囲気の良い緩やかな斜面。首なし地蔵分岐の手前の竜ヶ岳分岐でやっぱり行こうか5秒悩んだが、下半身が全力で拒否したのでやめておく。京都市内の眺望を存分に味わって下山することにする。
愛宕山-水尾別れ-ツツジ尾根-保津峡:水尾別れまで凄い人・人・人、大渋滞なのでゆるゆる下る。ツツジ尾根に入ってすぐにランナー風味のお姉さんに逆ナンされ、保津峡駅に連れて行けと。どうやってこんな所で道がわからなくなったのか不思議なシチュエーションではあるが、まあここでそれを言っても仕方ない。保津峡は濁流、やはり下界はクソ暑い。
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giantpnkichi





















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