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Yamareco

記録ID: 6881518
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ハイキング
奥秩父

262.瑞牆山(シャクナゲは頂上付近がギリ)

2024年06月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
びよんどん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
6.5km
登り
971m
下り
957m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
1:48
合計
6:40
距離 6.5km 登り 971m 下り 957m
8:52
2
スタート地点
8:54
19
9:13
9:21
14
9:35
9:40
0
9:40
9:45
0
9:45
21
10:16
10:17
3
10:20
67
11:27
11:55
7
12:02
5
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12:43
4
12:47
12:53
2
12:55
12:56
7
13:03
13:13
58
14:11
2
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14:17
5
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14:25
20
14:45
14:47
2
14:49
14:51
4
15:13
15:19
13
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
韮崎駅から瑞牆山荘への路線バスで通ったみずがき湖を右折し増冨ラジウム温泉を通るルートは、車がすれ違うのが難しい隘路なので、今回も、カーナビが示したルート(みずがき湖を左折しみずがき山自然公園から瑞牆山荘へ)を選択しました。つれ曰くこちらのほうがストレスなく運転できるとのこと。
コース状況/
危険箇所等
直前に降った雨で沢の水量が増していたようです。登山道は花崗岩の砂地では濡れているだけでぬかるんでいませんでしたが、土の場所はぬかるんでいる所もありました。岩場も花崗岩質のところはそれほど滑りやすくはなっていませんでした。しかし落差の大きい岩場の下りには注意が必要でした。
その他周辺情報 <シャクナゲ開花状況>
シャクナゲは頂上付近はギリギリ見頃という感じでしたが、それ以外は直前の大雨の影響もあって花はほとんど枯れているか散っていました。
<駐車場>
県営無料駐車場(無料)約100台駐車可能
須玉町小尾8861
土休日は9時には満車になるらしいですが、平日だったので余裕あり。
<トイレ>
みずがき山荘横の公共トイレは水洗で綺麗でした。協力金100円必要です。
登山前に入ったトイレの窓に張り付いていたオオミズアオ。裏側から見ることができるのは貴重だったのでビロウながらパチリ。
2024年06月03日 08:44撮影 by  SC-51A, samsung
3
6/3 8:44
登山前に入ったトイレの窓に張り付いていたオオミズアオ。裏側から見ることができるのは貴重だったのでビロウながらパチリ。
登り始めの林内のあちこちでギンリョウソウが固まって咲いていました。
2024年06月03日 08:59撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 8:59
登り始めの林内のあちこちでギンリョウソウが固まって咲いていました。
一昨年も咲いていた同じ場所でクリンソウが咲いていました。
2024年06月03日 09:07撮影 by  SC-51A, samsung
4
6/3 9:07
一昨年も咲いていた同じ場所でクリンソウが咲いていました。
2024年06月03日 09:14撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/3 9:14
瑞牆山が良く見えるベンチからパチリ。頂上は雲に覆われています。
2024年06月03日 09:29撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 9:29
瑞牆山が良く見えるベンチからパチリ。頂上は雲に覆われています。
富士見平小屋に着きました。今日は富士山が見えませんでした。
2024年06月03日 09:44撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 9:44
富士見平小屋に着きました。今日は富士山が見えませんでした。
クサイチゴ(木)かな。ヘビイチゴ(草)は花が黄色ですもんね。
2024年06月03日 09:45撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 9:45
クサイチゴ(木)かな。ヘビイチゴ(草)は花が黄色ですもんね。
桃太郎岩までやってきました。
2024年06月03日 10:20撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 10:20
桃太郎岩までやってきました。
可憐なキバナノコマノツメ
2024年06月03日 10:25撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 10:25
可憐なキバナノコマノツメ
桃太郎岩の脇を帯のように流れる沢はいつもより水量が多いように感じました。
2024年06月03日 10:28撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 10:28
桃太郎岩の脇を帯のように流れる沢はいつもより水量が多いように感じました。
コヨウラクツツジ?
2024年06月03日 10:41撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 10:41
コヨウラクツツジ?
ようやく鮮やかに咲いているシャクナゲを見つけることができたのでパチリ。
2024年06月03日 10:46撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 10:46
ようやく鮮やかに咲いているシャクナゲを見つけることができたのでパチリ。
ほとんどが完全に散ったあとか、このように雨に打たれて枯れた花ばかりでした。
2024年06月03日 10:52撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 10:52
ほとんどが完全に散ったあとか、このように雨に打たれて枯れた花ばかりでした。
たま〜に見つけることができます。
2024年06月03日 10:52撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 10:52
たま〜に見つけることができます。
2024年06月03日 10:53撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 10:53
鎖場が何か所かあります。上りはなんとか掴らずに済みますが、下りは頼ってしまいます。
2024年06月03日 10:55撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 10:55
鎖場が何か所かあります。上りはなんとか掴らずに済みますが、下りは頼ってしまいます。
頑張って歩く連れをパチリ。
2024年06月03日 10:59撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 10:59
頑張って歩く連れをパチリ。
頂上近くになってようやく複数の花をつけている株を見ることができるようになります。
2024年06月03日 11:14撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 11:14
頂上近くになってようやく複数の花をつけている株を見ることができるようになります。
おっこんなところにイワカガミ。
2024年06月03日 11:28撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 11:28
おっこんなところにイワカガミ。
アップ
2024年06月03日 11:32撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 11:32
アップ
これは、まだ蕾が多い株ですね。
2024年06月03日 11:33撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 11:33
これは、まだ蕾が多い株ですね。
頂上直下のシャクナゲはまだ生き生きとたくさん咲いててくれました。
2024年06月03日 12:10撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 12:10
頂上直下のシャクナゲはまだ生き生きとたくさん咲いててくれました。
2024年06月03日 12:11撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 12:11
2024年06月03日 12:12撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 12:12
2024年06月03日 12:13撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 12:13
2024年06月03日 12:14撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 12:14
2024年06月03日 12:17撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 12:17
頂上に着きました。周囲はガスで全く見えません。
2024年06月03日 12:16撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 12:16
頂上に着きました。周囲はガスで全く見えません。
2024年06月03日 12:18撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 12:18
軽く昼食を食べていると少し晴れてきました。
2024年06月03日 12:38撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 12:38
軽く昼食を食べていると少し晴れてきました。
2024年06月03日 12:38撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 12:38
下りの展望ベンチでは瑞牆山の頂上もはっきり見ることができました。
2024年06月03日 15:00撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 15:00
下りの展望ベンチでは瑞牆山の頂上もはっきり見ることができました。
緑も生き生き鮮やかです。
2024年06月03日 15:03撮影 by  SC-51A, samsung
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6/3 15:03
緑も生き生き鮮やかです。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖&長袖Tシャツ カッターシャツ 手袋 サポートタイツ 着替 水 行動食 昼食 キャップ 雨具上着 スパッツ タオルマフラー スマホ ファーストエイドキット ココヘリビーコン ハッカスプレー 2本ストック
備考 岩場で足元ばかり見て歩いていると頭上への注意が散漫になって、思わずゴツンとなりがちなので、ヘルメットを持っていくべきでした。

感想

前回は一昨年の2022年06月02日(木)。またシャクナゲが見たくて同じ時期にやってきました。とはいうものの、前夜まで大雨だったし登っても登ってもほとんど花が見当たらず、今回は遅すぎたかなと思っていたところ、頂上付近ではまだ咲いていてくれて来たかいがありました。台風の影響で大気が不安定で午後から天気が崩れる予報だったので、下山まで降らないでくれて助かりました。

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