記録ID: 696413
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無雪期ピークハント／縦走
朝日・出羽三山
月山 湯殿山神社から 日曜日の大渋滞！
2015年08月09日(日) [日帰り]
山形県
tonitta
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 1,050m
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| 天候 | 晴れ 山頂部は少しガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ここは参拝のためのバスが走っています。片道300円、往復400円 バス時刻表のタイミングや天候などを見て利用するのも良いと思います。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
湯殿山神社からのルートは修験の道。「月光坂」と言われる急登があります。 金姥から先はそれほど急なところはありません。ただし、月山リフトからの ルートと合流するため、時間が遅くなるとリフトからの登山客様の渋滞に 巻き込まれます。特に週末。 月山の三角点は、山頂の月山神社よりもさらに北側にあります。 神社の鳥居を通らずに右の「モックラ坂」ルートに入り、 30mほど進んだところを左に曲がると、ひっそりと三角点があります。 登山口の湯殿山神社・山頂の月山神社、ともに「ご神域のため」撮影禁止です。 |
| その他周辺情報 | 山形自動車道の「月山PA」には、トイレと自販機しかありません。 湯殿山神社に上がる「湯殿山道路」通行料＝400円 下山後 鶴岡市方面に向かうと、R112の左側に「道の駅 月山」があります。 ここでは月山ワインの試飲ができます…が、やはりドライバーはダメでした。 |
写真
08:42 湯殿山神社に着きました。
登山者は、一つ手前の駐車場に
停めるよう案内板が出ていました
今朝 蔵王山を下山してから
1時間半ほど経過しています。
露で濡れた靴・靴下で運転して
そのまま月山に登ったのですが、
これが大きな間違いでした。
皮膚がふやけていたためか、
下山する頃には足の
色々なところが靴擦れに
なっていました(涙
8/9 8:42
08:42
湯殿山神社に着きました。
登山者は、一つ手前の駐車場に
停めるよう案内板が出ていました
今朝 蔵王山を下山してから
1時間半ほど経過しています。
露で濡れた靴・靴下で運転して
そのまま月山に登ったのですが、
これが大きな間違いでした。
皮膚がふやけていたためか、
下山する頃には足の
色々なところが靴擦れに
なっていました(涙
湯殿山神社に着きました。
登山者は、一つ手前の駐車場に
停めるよう案内板が出ていました
今朝 蔵王山を下山してから
1時間半ほど経過しています。
露で濡れた靴・靴下で運転して
そのまま月山に登ったのですが、
これが大きな間違いでした。
皮膚がふやけていたためか、
下山する頃には足の
色々なところが靴擦れに
なっていました(涙
今回は参拝用のバス
（片道300円）を使わずに
車道を歩くことにしました。
暑ければバスのほうがいいかも…
（片道300円）を使わずに
車道を歩くことにしました。
暑ければバスのほうがいいかも…
08:56 途中、小さな滝がありました。
バスに乗っていたら写真は
撮れなかったかもしれません。
この滝と、もう少し
車道を上がったところにある水は
鉄分を含んでいるようで、岩が
赤く染まっていたのはもちろん
増水して水が車道を
流れたと思しき跡も赤く
染まっていました。
おそらく飲まないほうが
身のためと思います。
8/11 17:38
08:56 途中、小さな滝が
ありました。
バスに乗っていたら写真は
撮れなかったかもしれません。
この滝と、もう少し
車道を上がったところにある水は
鉄分を含んでいるようで、岩が
赤く染まっていたのはもちろん
増水して水が車道を
流れたと思しき跡も赤く
染まっていました。
おそらく飲まないほうが
身のためと思います。
ありました。
バスに乗っていたら写真は
撮れなかったかもしれません。
この滝と、もう少し
車道を上がったところにある水は
鉄分を含んでいるようで、岩が
赤く染まっていたのはもちろん
増水して水が車道を
流れたと思しき跡も赤く
染まっていました。
おそらく飲まないほうが
身のためと思います。
09:04 湯殿山神社に到着です。登山道が分かりにくいかも
しれませんが、参拝者と同じように
階段を上がってください。
右の川を渡るようにして
参拝所に出ますが、そこを
左に曲がれば月山方面です。
ここは「撮影禁止」なので
写真はありません。
本来ならばここで一旦靴を脱いで
お祓いをしてもらうのが
筋なのかもしれません。
8/9 9:04
09:04 湯殿山神社に到着です。
登山道が分かりにくいかも
しれませんが、参拝者と同じように
階段を上がってください。
右の川を渡るようにして
参拝所に出ますが、そこを
左に曲がれば月山方面です。
ここは「撮影禁止」なので
写真はありません。
本来ならばここで一旦靴を脱いで
お祓いをしてもらうのが
筋なのかもしれません。
登山道が分かりにくいかも
しれませんが、参拝者と同じように
階段を上がってください。
右の川を渡るようにして
参拝所に出ますが、そこを
左に曲がれば月山方面です。
ここは「撮影禁止」なので
写真はありません。
本来ならばここで一旦靴を脱いで
お祓いをしてもらうのが
筋なのかもしれません。
参拝客用のバスです。
料金さえ払えば、
登山客が乗っても問題ありません。
白装束の方々がバスから降りてきます。
料金さえ払えば、
登山客が乗っても問題ありません。
白装束の方々がバスから降りてきます。
エゾゼミがいました。近づいても逃げないのが特徴です。
ネットで調べてみると
「北海道から九州にまで分布」と
書かれていました。
僕は北関東以北でしか
見たことがありません。
背中の「M」の字は
ドラゴンボールで
バビディに洗脳された
ベジータみたい(笑)
8/9 9:11
エゾゼミがいました。
近づいても逃げないのが特徴です。
ネットで調べてみると
「北海道から九州にまで分布」と
書かれていました。
僕は北関東以北でしか
見たことがありません。
背中の「M」の字は
ドラゴンボールで
バビディに洗脳された
ベジータみたい(笑)
近づいても逃げないのが特徴です。
ネットで調べてみると
「北海道から九州にまで分布」と
書かれていました。
僕は北関東以北でしか
見たことがありません。
背中の「M」の字は
ドラゴンボールで
バビディに洗脳された
ベジータみたい(笑)
ここから「月光坂」が始まります。
1つ目が『水月光』
登山道を水が流れています。
2つ目が『岩月光』
水が無いだけの急坂です。
3つ目が『金月光』
ハシゴがいくつか登場します。
1
8/11 17:39
ここから
「月光坂」が始まります。
1つ目が『水月光』
登山道を水が流れています。
2つ目が『岩月光』
水が無いだけの急坂です。
3つ目が『金月光』
ハシゴがいくつか登場します。
「月光坂」が始まります。
1つ目が『水月光』
登山道を水が流れています。
2つ目が『岩月光』
水が無いだけの急坂です。
3つ目が『金月光』
ハシゴがいくつか登場します。
姥ヶ岳から続く尾根が
見えてきました。
この先、「金姥」で
この尾根と合流します。
見えてきました。
この先、「金姥」で
この尾根と合流します。
歩きやすい石畳の道。
この先、月山リフトからの
最短ルートとの合流。
この先、月山リフトからの
最短ルートとの合流。
「牛首」にて、リフトコースと合流しました。
牛首に辿り着く直前、
リフトコースから100人ほどの団体が
上がってきて僕の前に。
「地元の中学生とその父兄」
だそうですが、これがばっちり
渋滞を巻き起こし(笑)
月山がこんなに人気のある山だとは
知りませんでした。
夏休みの日曜日に来たのが
間違いだったか…
8/9 10:38
「牛首」にて、
リフトコースと合流しました。
牛首に辿り着く直前、
リフトコースから100人ほどの団体が
上がってきて僕の前に。
「地元の中学生とその父兄」
だそうですが、これがばっちり
渋滞を巻き起こし(笑)
月山がこんなに人気のある山だとは
知りませんでした。
夏休みの日曜日に来たのが
間違いだったか…
リフトコースと合流しました。
牛首に辿り着く直前、
リフトコースから100人ほどの団体が
上がってきて僕の前に。
「地元の中学生とその父兄」
だそうですが、これがばっちり
渋滞を巻き起こし(笑)
月山がこんなに人気のある山だとは
知りませんでした。
夏休みの日曜日に来たのが
間違いだったか…
11:17 月山神社に到着しました。
ここも「撮影禁止」です。
500円を納めて
お祓いをしてもらいました。
ここも「撮影禁止」です。
500円を納めて
お祓いをしてもらいました。
11:30 先ほどの鳥居をくぐらずに右に折れ、30mほど下ったところに、三角点への分岐があります。
（「立入禁止」の札のところではありません）
1
8/9 11:30
11:30 先ほどの鳥居をくぐらずに右に折れ、
30mほど下ったところに、三角点への分岐があります。
（「立入禁止」の札のところではありません）
30mほど下ったところに、三角点への分岐があります。
（「立入禁止」の札のところではありません）
先ほどの三角点のところに山頂の標識があったそうですが、「何度建てても風で飛ばされてしまう」そうです。
（頭にタオルを巻いたおじさん談）
仕方がないので、直下の小屋前にある看板で
写真を撮ってもらいました。
1
8/9 11:44
先ほどの三角点のところに山頂の標識があったそうですが、
「何度建てても風で飛ばされてしまう」そうです。
（頭にタオルを巻いたおじさん談）
仕方がないので、直下の小屋前にある看板で
写真を撮ってもらいました。
「何度建てても風で飛ばされてしまう」そうです。
（頭にタオルを巻いたおじさん談）
仕方がないので、直下の小屋前にある看板で
写真を撮ってもらいました。
感想
蔵王山から下山して、車で85�勸榮亜�
次は月山（湯殿山神社コース）です。
湯殿山にも登れるのなら、
出羽三山すべてを歩くのもいいかなと思っていましたが、
どうやら湯殿山には夏道がないようなので
今回は月山のみ登頂しました。
この日は日曜日で、多くの団体さんに出会いました。
月光坂を登り切る直前、白装束の団体さんとすれ違いました。
狭い場所で、団体さんに避けてもらうのは難しかったので
僕が避けることにしました。
「10人くらいかな…」と思ったら大間違い。
50人以上の団体さん！
年齢バラバラ、男女混合、靴もバラバラ。
ツアーなのか信仰なのか。
残念ながら写真は撮れず。
その後、牛首で100人くらいの団体さんが上がってきました。
「もう少し早く来ていれば…」悔やまれました。
山頂直下まで、ずっと団体さんの後ろを歩くことにorz
今日は下山した後 お風呂に入って鳥海山まで行かなければならないのに…。
登山者の団体なら、「特急行きます！」って追い越しさせてくれますが、
観光できている団体さんはそんな頭はありません。
ただの行列だと思っています。自分たちも登山者たちも。
この山に日曜日に来たのが間違いでした。
日曜日はマイナーな山に限る。
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