記録ID: 6982209
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ハイキング
関東
*長九郎山
2014年01月11日(土) [日帰り]
静岡県
Tridge833
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 913m
- 下り
- 1,004m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:04
14:44
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：東海バス大沢温泉口バス停から、伊豆急行線蓮台寺駅へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
西側から（大野山経由）のルートは崩落のため通行止めになっていました。 |
| その他周辺情報 | 川沿いに山の家という風情のある温泉があります。 |
写真
東海バス大沢温泉口バス停から、那賀川に沿って移動。大野山から上がって周回を目指しましたが、崩落のため通行禁止となっていました。明らかに準備不足(>_<)
拍手1/11 9:05
東海バス大沢温泉口バス停から、那賀川に沿って移動。大野山から上がって周回を目指しましたが、崩落のため通行禁止となっていました。明らかに準備不足(>_<)
近くで畑仕事をしていた男性に、東側（池代）からは上がれるか尋ねて少し話しをしました。何と軽トラで登山口まで送ってくださいました。大感謝。さらに車道を北上してここから山道へ入ります。
1/11 10:05
近くで畑仕事をしていた男性に、東側（池代）からは上がれるか尋ねて少し話しをしました。何と軽トラで登山口まで送ってくださいました。大感謝。さらに車道を北上してここから山道へ入ります。
きれいな水が流れていて、わさび田がたくさんありました。このあたりは巨岩が転がっていて、それをかわすようにして道が細々と続いていきます。
1/11 11:01
きれいな水が流れていて、わさび田がたくさんありました。このあたりは巨岩が転がっていて、それをかわすようにして道が細々と続いていきます。
ここで沢を渡って反対側の斜面を上がります。その先には昔、硫黄を採掘した…という跡がありました。
ここで林道とお別れ。山道に入ります。岩がごろごろしていて歩きにくい道でした。
三方平分岐を左に折れてひと上りで、長九郎山山頂（995.8m）に到着。後ろ側に展望台があります。
展望台に上がると360°の絶景。南側には伊豆七島がうっすらと見え、北側には富士山が見えました。少し雲がかかっています。
帰りは来た道をそのまま戻ります。ようやく登山口まで下りて来ました。
登山口の東側になまこ壁をもつ蔵があります。風情のある道なので智泉寺まで散策をして帰途に着きました。
露天風呂「山の家」の前を、少し迷いましたが今回は通過。この後、大沢温泉口バス停まで戻って今日の山行は終了しました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
防寒着
雨具
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図（ブック）
常備薬
保険証
携帯
時計
カメラ
|
|---|
感想
今日は伊豆の長九郎山を目指そうと思います。地元の人が「こんな寒い日も珍しい」と話しているのが聞こえてくる中、大沢温泉口バス停へ。当初は大野山から周回してくる予定だったのですが、まさかの通行止め。畑仕事をしていた男性が、登山口まで車で送ってくださって本当に助かりました。
長九郎山からの景色は絶景。今日は寒かったせいか空気も澄んでいて、伊豆七島が見えて感激しました。今度ぜひ行ってみようと思いました。登山後はピストンで池代へ戻り、そこからバス停まで歩きました。
帰りのバスは途中の稲梓駅で下車しようと思っていましたが、ふっと一瞬だけ睡魔に襲われて意識がなくなり通過。気付いた時にはもう手遅れでそのまま蓮台寺へ。列車の時間に余裕があったので助かりました。10分ほどでやってきた列車は、何とリゾート列車。すぐに先頭入口まで走って座席をゲット。熱海まで至福の時を過ごしました。
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