神室連峰 神室山 避難小屋泊 有屋口コース
秋田県
山形県
code1997
manimani
体力度について
- GPS
- 24:36
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,381m
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- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:19
| 天候 | 8/15 （土） 午前10時ごろまで雷雨のち曇 稜線上はガス 夜、晴れ 山頂小屋内18℃ 8/16 （日) 晴れ 気温25℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
手前20台ほど、奥に5台ほどの駐車スペース有 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●有屋口コース 登山口から二又までは沢沿いに小さなアップダウンの道 ここからジグザクの急登が始まる、展望はほぼなし 春日神の岩あたりから山頂と小屋が望めるようになる。 |
| その他周辺情報 | ･グリーンバレー神室 ※キャンプ場有 ホテルシェーネスハイム金山 『ホットハウスカムロ』 日帰り入浴 ■入浴時間 6:00〜22:00 年中無休 ■料金 大人300円（サウナ無料）／小学生200円 ※未就学児は無料です。中学生以上は大人料金になります。 お得な回数券（11回）も販売しております。 大人3,000円／小学生2,000円 ■休憩室 大広間（無料）／個室（4時間2,000円） |
写真
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雨は上がったものの一応レインコートを着て出発
虫がいっぱいで堪らず虫除けネットを被った。
はやくトンボ出てきてくれ〜
これは水晶森口から登る尾根かな
最悪、シュラフとマットも持ってこなくても良いかも？
うっすらと靄のようなのは天の川
さそり座といて座が見えます
雲に見えるのは雲ではなく天の川
西の空には冬の星座の代名詞のオリオン座がすでに見えはじめていた。
そろそろ下山しなければならない時刻なのだが．．．．
昨日は雲で見えませんでしたが、最初から山頂見えていたのね
シェーネスハイム金山、立派でオシャレ
日帰り入浴は300円とお手ごろ
大盛り板そば 900円
雪室十割りそば
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
|
|---|
感想
初めての小屋泊は神室山
ザックにワインも入れてビールも入れて水や食料その他装備を入れていたら、なんと全部入らない(*_*;
さすがに38ℓのリュックでは小さいか（これしか持ってないんだけど）
泣く泣くワイン1.8ℓを置いていく羽目に
そしてビール2ℓ水5ℓその他と普段より6k以上重いザックは、稜線までの急登で足に重くのしかかり、最後は足が上がりませんでした
それでも夜初めて見た天の川、初めて見た山頂からの朝日
忘れられない2日間となりました
お盆休み、今年は天気が悪く毎年恒例の北アルプス遠征ができなかったので、今年は近場の山に出かけることにしました。
出かけたのは神室連峰、神室連峰は2年前に火打岳に登っただけで神室山のピークはまだ登れずにいた。折角なのでまだ小屋泊が未経験と言うcode1997氏を誘って出かけることになった。
登山当日、神室山の麓の金山町に入ると雷雨に見舞われた。天気予報では10時過ぎには雨雲が抜けて行くみたいなのでしばらく様子を見ることになってしまった。予報通り10時過ぎに雨が止んだ。準備をして出発したのは10時半と遅い時間の出発となった。
今回選んだコースは有屋口コース、神室山まで最短で登れると言われるコースだ。
最初はレインコートを着て登り始めたが、余りの暑さにすぐに脱ぐ羽目になった。
小さなアップダウンがあるもののほぼ平坦な道が二又まで続いた、なんか飯豊の石転び沢までの登山道を思い出す、あっちのほうがアップダウン辛いけど・・・
二又で休憩を取り出発、ここからはジクザクの急登がく続く、眺望もないのでしばらく辛抱の登りだ。
稜線に出ると視界も開け素晴しい眺望が見れる、ハレテイレバネ・・・この日はガスでほぼ眺望なし、山頂に着くもガスで何も見えなかったので早々に小屋へ逃げ込んだ。
小屋にはすでに4名の宿泊者が居た。水場の状況を聞いたところ、小屋より15分ほど下った所に出ているとおっしゃっていた。水は多めに持ってきていたので今回は水場の確認はしてこなかった。
4名は2Fを使うみたいでしたので、1Fで二人で使うことにした。景色も見れないのでさっそく宴会と夕食となった。ガスで夕焼けも見れなかったが、夜になり外に出てみるとガスも晴れ空には星空が広がっていた。新庄方面では花火があがるのが見れた。山から花火を見るなんて初めてだな。
翌朝、外に出てみると快晴の天気、これはご来光が楽しみだ。二人でご来光を拝みに山頂へ向かう、空が白み始め青から赤へ変わるグラデーションが美しい。
この日は栗駒山からの御来光となった。山頂で見る御来光は何度見ても素晴しい。
辺りを見渡すと雲海の中に浮かぶ鳥海山や月山がなんとも見事だった。
朝食を済ませて下山開始、気持ちの良い稜線歩きは15分ほどしかなくまた眺望のない尾根道へと足を進めた。だが昨日とは違い天気も良いので木洩れ日が気持ち良い。
軽快に足を進め下山することが出来ました。
今度は縦走もいいかもしれない。
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greenriver さん
code1997さん、はじめまして
manimaniさん、おはようございます。
自分も近々に神室山の泊を考えてました。
同じですね
でもルートが決まらなくもう少し先になりそうです。
やはり、みなさんとお山でばったりとなりそうですね。
初めて神室山登りましたが、さすが東北のアルプスと言われるだけあって、遠くまで続く稜線は絶景でした
時間があれば歩いてみたかったです
ただ稜線迄登るのちょっとしんどいですね
おかげで下山後4日経つのに未だに筋肉痛ﾃﾞｽ
juanさん、こんばんわ
今回はちょっと帰りの時間制限があったので一番簡単なコースになってしまいましたが、本当は火打新道から火打岳に登り、小又山〜天狗森〜神室山〜土内口に戻る周回ルートをやってみたかった所です。
でも健脚のjuanさんなら神室連峰縦走も一気に出来ちゃうそうですね
神室に行かれたのですね・・・お疲れ様。
二日目はきれいに晴れて、何よりです。
神室連峰のあのヤセ尾根・・・好きなんですよねー。どこまでも歩きたくなるというか。
５月に、萩野口から入って、一杯森・八森山と周遊してきたのですが、人、いません。すばらしいマイナー路線で、その辺も気に入ってます。
でも、この暑い中水場に行かなかったとは、かなりの量を担いでいったのですね。本当に羨ましい体力です。
神室のやせ尾根は中々スリルがあって楽しいですよね。左右で全然雰囲気が違っているのも魅力的です。
あの日は雨が上がった後は少し暑かったですが、少し登るとそれほど暑くなかったので水もあまり飲まなくて済みました。自分は水2.5ℓぐらいでしたが、同行者が聞いたら5ℓ持ってきたそうでビックリしました
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