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Yamareco

記録ID: 699933
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山 奥社入口から牧場へ右回りで周回【北信五岳】

2015年08月15日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.9km
登り
894m
下り
896m

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:51
合計
6:24
4:49
13
奥社入り口
5:02
5:03
12
5:15
5:16
84
6:40
6:47
7
6:54
7:05
12
7:17
7:18
40
7:58
48
8:46
8:54
18
9:12
33
9:45
10:07
13
渡渉ポイントで昼食
10:20
6
11:13
さかさ川歩道(奥社入口)
ルートは手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥社入り口にある駐車場を利用させて貰いました
コース状況/
危険箇所等
踏み跡は明瞭で分岐には指導標がありました。
コースには岩場&クサリ場が多かったのでグローブが役立ちました。
戸隠神社奥社入口の駐車場には4時半過ぎに到着。道路を挟んだ向かい側にはトイレもありました。
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戸隠神社奥社入口の駐車場には4時半過ぎに到着。道路を挟んだ向かい側にはトイレもありました。
一昨日に訪れた際には小雨が降ってきたので奥社まで行ってお参りして撤退しましたが今日は雨の心配は無さそう(^^)
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一昨日に訪れた際には小雨が降ってきたので奥社まで行ってお参りして撤退しましたが今日は雨の心配は無さそう(^^)
立派な杉並木を眺めたりしながら奥社に到着。奥社の少し手前の左側に登山口があります。
立派な杉並木を眺めたりしながら奥社に到着。奥社の少し手前の左側に登山口があります。
いきなり急登の連続ですが
いきなり急登の連続ですが
綺麗な花を眺めたりしながら進むと
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綺麗な花を眺めたりしながら進むと
早くもクサリが登場!
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早くもクサリが登場!
いくつかクサリ場を進むと
いくつかクサリ場を進むと
五十間長屋に到着。
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五十間長屋に到着。
五十間長屋は眺めるだけで通らず指導標に従い左へ。
五十間長屋は眺めるだけで通らず指導標に従い左へ。
飯縄山方面や
戸隠山などいい雰囲気なのですが虫がとても多く落ち着きません(≧ヘ≦) 何箇所か噛まれていました。
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戸隠山などいい雰囲気なのですが虫がとても多く落ち着きません(≧ヘ≦) 何箇所か噛まれていました。
虫に悩まされながら百間長屋に到着。こちらは通り抜けます。
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虫に悩まされながら百間長屋に到着。こちらは通り抜けます。
ここで虫に降参して虫除けネットを頭から被りました。
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ここで虫に降参して虫除けネットを頭から被りました。
凄いところにピンクリボンが!!!岩登り?
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凄いところにピンクリボンが!!!岩登り?
長いクサリが登場。いよいよ岩場の連続みたいなのでここでヘルメットデビュー(^^)
長いクサリが登場。いよいよ岩場の連続みたいなのでここでヘルメットデビュー(^^)
登ってから横に移動してまた登るというクサリ場。
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登ってから横に移動してまた登るというクサリ場。
登ってから振り返って撮影。
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登ってから振り返って撮影。
長いクサリ場を過ぎていくと
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長いクサリ場を過ぎていくと
遂に蟻の戸渡が見えた!ヤマレコで見たのと同じ(^^)
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遂に蟻の戸渡が見えた!ヤマレコで見たのと同じ(^^)
先行するハイカーさんは1人で反対側から来るハイカーさんも無し。ガスも風も無く景色まで楽しめ最高でした。
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先行するハイカーさんは1人で反対側から来るハイカーさんも無し。ガスも風も無く景色まで楽しめ最高でした。
右に巻くことも出来るみたいですが、これを登っていよいよスタート。
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右に巻くことも出来るみたいですが、これを登っていよいよスタート。
集中して一歩一歩を確実にかつ慎重に歩きました
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集中して一歩一歩を確実にかつ慎重に歩きました
戸渡りからは北アルプス方面や
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戸渡りからは北アルプス方面や
飯縄山方面の幻想的な眺めを楽しめました。
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飯縄山方面の幻想的な眺めを楽しめました。
振り返って戸渡りを見ると後続のハイカーさん。この後の八方睨で戸渡りのお話しをしました。
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振り返って戸渡りを見ると後続のハイカーさん。この後の八方睨で戸渡りのお話しをしました。
八方睨に到着。小さな広場で西岳への分岐もありました。
八方睨に到着。小さな広場で西岳への分岐もありました。
眺望図もありました。展望を楽しみながら小休憩しました。
眺望図もありました。展望を楽しみながら小休憩しました。
後続のハイカーさんは少しお話しして先行されました。私も小休憩してから同じように一不動に向かいます。
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後続のハイカーさんは少しお話しして先行されました。私も小休憩してから同じように一不動に向かいます。
戸隠山に到着。戸渡りで満足したのか山頂なのにいつものような達成感がありませんでした。
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戸隠山に到着。戸渡りで満足したのか山頂なのにいつものような達成感がありませんでした。
頂上からは北アルプスなどの展望。
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頂上からは北アルプスなどの展望。
戸渡りほどではありませんが緊張する場面がいくつか。
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戸渡りほどではありませんが緊張する場面がいくつか。
たまに綺麗な花を眺めたりして
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たまに綺麗な花を眺めたりして
九頭龍山に到着。残念ながらガスで展望が無いので通過。
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九頭龍山に到着。残念ながらガスで展望が無いので通過。
一不動に到着。頑丈そうな避難小屋がありました。
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一不動に到着。頑丈そうな避難小屋がありました。
携帯トイレ用ブースもありました。
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携帯トイレ用ブースもありました。
避難小屋の内部。
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避難小屋の内部。
ここで今回の長野遠征のために購入したヘルメットを外しました。こんなに安心できるならもっと早く入手すればよかった。
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ここで今回の長野遠征のために購入したヘルメットを外しました。こんなに安心できるならもっと早く入手すればよかった。
一不動からは高妻山にも行けますが戸隠牧場へ下山します。
一不動からは高妻山にも行けますが戸隠牧場へ下山します。
初めのうちはガレ場ですが
初めのうちはガレ場ですが
水場があり
水が流れてきてきました。
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水が流れてきてきました。
帯岩という一枚岩にもクサリ。
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帯岩という一枚岩にもクサリ。
帯岩にも水が。けれど岩場の滑りやすい部分にはステップがきってあり安心でした。
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帯岩にも水が。けれど岩場の滑りやすい部分にはステップがきってあり安心でした。
ここは沢の端にクサリ。
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ここは沢の端にクサリ。
何度か繰り返す渡渉ポイントで良い雰囲気のポイントがあったので早めの昼食。
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何度か繰り返す渡渉ポイントで良い雰囲気のポイントがあったので早めの昼食。
ジュースは冷やして(^^)
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ジュースは冷やして(^^)
沢を離れてゲートを越え牧場へ。
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沢を離れてゲートを越え牧場へ。
再びゲートがあり越えると高妻山などへ続く弥勒尾根への分岐があったりして
再びゲートがあり越えると高妻山などへ続く弥勒尾根への分岐があったりして
馬や牛などがいる放牧地に到着。
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馬や牛などがいる放牧地に到着。
戸隠キャンプ場のバス停に着くとちょうどバスが到着。しかし出発まで40分ほどあるそうなので歩きます。
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戸隠キャンプ場のバス停に着くとちょうどバスが到着。しかし出発まで40分ほどあるそうなので歩きます。
バス停のすぐ近くにさかさ川歩道があり奥社入口に行けるようです。
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バス停のすぐ近くにさかさ川歩道があり奥社入口に行けるようです。
いい雰囲気の木道でこれはいいやと進んでいくと
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いい雰囲気の木道でこれはいいやと進んでいくと
所々で橋や木道が崩壊していてやっぱり戸隠は厳しいところだと再確認w
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所々で橋や木道が崩壊していてやっぱり戸隠は厳しいところだと再確認w
さかさ川歩道は茶屋や登山届の出張受付所がある場所に通じていました。
さかさ川歩道は茶屋や登山届の出張受付所がある場所に通じていました。
周辺の駐車場はどこもいっぱいでした。
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周辺の駐車場はどこもいっぱいでした。

感想

お盆休みは長野にある嫁の実家へ帰省。
GWは北信五岳の飯縄山に登ったので今回は戸隠山と妙高山を計画。
前々日、前日と残念ながら悪天候が続き翌日は帰るので登山は今日が最終日。
戸隠と妙高どちらか迷いましたが前々日に奥社で撤退した戸隠山へ。
薄暗い中に奥社入口に到着すると既に何台か駐車済みでした。
奥社の登山口から牧場まで緊張の連続でなかなか厳しい山でしたがとても充実した山登りを楽しめました。
奥社の登山口から一不動までは先行と後続のソロハイカーさん2人とすれ違ったソロハイカーさん1人の3人だけで静かなハイクでしたが一不動からはソロハイカーさん数人とペアハイカーさん数組とそこそこ賑わったハイクでした。

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コメント

蟻の塔渡り
蟻の塔渡りです。
結構 戸渡りと思われるのが多いな?
2015/8/18 23:58
蟻の塔渡
ご指摘どおりナイフリッジは蟻の塔渡(ありのとわたり)と剣の刃渡(つるぎのはわたり)でした
剣の刃渡は距離が短いけれど難しかったし怖かったです
2015/8/19 21:40
先行するソロハイカーは私かも?
こんにちは
もしあなたが黄緑のヘルメットで赤いスパッツをつけた方なら,私が先行するハイカーです。この方が蟻の塔渡りを渡っている写真を私は八方睨の手前で数枚撮っているのですが…
2015/9/5 8:16
Re: 先行するソロハイカーは私かも?
suejirou さん、こんばんは。
コメント頂きありがとうございます。
黄緑のヘルメットで赤いスパッツ装着とまさに私です。
詳細はメッセージにてお送りさせていただきました。
よろしくお願いします。
2015/9/5 21:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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3/5
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