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Yamareco

記録ID: 700874
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

別山 (チブリ尾根ピストン)

2015年08月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 石川県 岐阜県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:11
距離
17.0km
登り
1,693m
下り
1,682m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
2:03
合計
10:08
距離 17.0km 登り 1,693m 下り 1,697m
4:50
25
市ノ瀬P
5:15
5:25
54
6:58
7:02
66
釈迦展望台
8:08
8:36
75
9:51
13
10:04
10:54
17
11:11
48
11:59
12:24
55
13:19
13:25
25
釈迦展望台
14:35
23
14:58
市ノ瀬P
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬駐車場:無料。トイレあり。水あり。
コース状況/
危険箇所等
市ノ瀬〜猿壁は工事用道路を縫う傾斜の緩い登山道。
猿壁〜釈迦展望地は、樹林の中の道で、初めは斜面のトラバース道で水飲場手前から急登。
釈迦展望地〜御舎利山は、尾根道で、最後は急斜面の九十九折り。
御舎利山〜別山は、緩やかなアップダウンのある散歩道。
トイレは、市ノ瀬、チブリ尾根避難小屋にあり。
その他周辺情報 日帰り温泉:永井旅館(600円)
【赤い飛行機雲】
吉兆かな。
2
【赤い飛行機雲】
吉兆かな。
【のろし雲】
何の合図かな。
2
【のろし雲】
何の合図かな。
【猿壁モーニング】
一度ここで食べてみたかった。
1
【猿壁モーニング】
一度ここで食べてみたかった。
【黄色いアジサイ】
ヤマアジサイかな。
1
【黄色いアジサイ】
ヤマアジサイかな。
【タマアジサイ】
もうすぐ開花しそう。
2
【タマアジサイ】
もうすぐ開花しそう。
【アキギリ】
すごい形相。
1
【アキギリ】
すごい形相。
【ジャコウソウ】
いい匂いするのかな。
3
【ジャコウソウ】
いい匂いするのかな。
【モミジガサ?】
カニコウモリとヤブレガサがドッキングしてる。
【モミジガサ?】
カニコウモリとヤブレガサがドッキングしてる。
【ブナの原生林】
天然クーラーは涼しい。
1
【ブナの原生林】
天然クーラーは涼しい。
【白山釈迦岳】
天井壁の向こうに釈迦が顔を出した。
1
【白山釈迦岳】
天井壁の向こうに釈迦が顔を出した。
【ツリフネソウ】
何となくユーモラス。
3
【ツリフネソウ】
何となくユーモラス。
【青いアジサイ】
いろんな色のヤマアジサイがいっぱい。
1
【青いアジサイ】
いろんな色のヤマアジサイがいっぱい。
【サンカヨウの実】
甘くて美味しいらしい。
1
【サンカヨウの実】
甘くて美味しいらしい。
【釈迦展望台】
市ノ瀬から別山までは9.4kmか。
【釈迦展望台】
市ノ瀬から別山までは9.4kmか。
【白山釈迦岳】
展望台より。
【白山釈迦岳】
展望台より。
【御前峰を仰ぐ】
やっぱり高いなあ。
1
【御前峰を仰ぐ】
やっぱり高いなあ。
【カメバヒキオコシ】
花をアップしたら変な顔が。
3
【カメバヒキオコシ】
花をアップしたら変な顔が。
【タマガワホトトギス】
いないいないばあ。
3
【タマガワホトトギス】
いないいないばあ。
【奥越の山々】
経ヶ岳はご無沙汰だ。
1
【奥越の山々】
経ヶ岳はご無沙汰だ。
【ピンクのウニ】
きれいなアザミ。
1
【ピンクのウニ】
きれいなアザミ。
【カライトソウと別山】
やっと別山が姿を現した。
3
【カライトソウと別山】
やっと別山が姿を現した。
【ハクサンシャジン】
シャンシャンと音が聞こえてきそう。
2
【ハクサンシャジン】
シャンシャンと音が聞こえてきそう。
【展望尾根】
快適な笹原の尾根をチブリ小屋へ。
1
【展望尾根】
快適な笹原の尾根をチブリ小屋へ。
【贅沢気分で】
御前、大汝、七倉、四塚が揃い踏み。
3
【贅沢気分で】
御前、大汝、七倉、四塚が揃い踏み。
【あと100m】
白山の道標は、よく寝てる。
1
【あと100m】
白山の道標は、よく寝てる。
【チブリ小屋】
これからの急登に備え英気を養う。
2
【チブリ小屋】
これからの急登に備え英気を養う。
【小屋ノート】
何が書いてあるのかな。
【小屋ノート】
何が書いてあるのかな。
【まずは御舎利山へ】
あのピーク目指して出発。
1
【まずは御舎利山へ】
あのピーク目指して出発。
【地形がよく分かる】
山頂下に見えるのは室堂か。
4
【地形がよく分かる】
山頂下に見えるのは室堂か。
【メルヘンチック】
赤い屋根のチブリ小屋がかわいい。
3
【メルヘンチック】
赤い屋根のチブリ小屋がかわいい。
【南竜が見える】
右の谷あいに南竜の建物群が。
3
【南竜が見える】
右の谷あいに南竜の建物群が。
【御舎利到着】
別山がすぐ近くだ。
3
【御舎利到着】
別山がすぐ近くだ。
【大キレット】
雲の間に見えたのは槍穂の大キレット。
2
【大キレット】
雲の間に見えたのは槍穂の大キレット。
【石室】
泊まるには勇気がいるなあ。
1
【石室】
泊まるには勇気がいるなあ。
【ミヤマホツツジ】
見るだけで元気をもらえる。
3
【ミヤマホツツジ】
見るだけで元気をもらえる。
【別山への道】
ガスが取れた。丸見え。
4
【別山への道】
ガスが取れた。丸見え。
【ミヤマリンドウ】
ミヤリンがいっぱい。
3
【ミヤマリンドウ】
ミヤリンがいっぱい。
【何モンジ?】
光文字に十文字に木文字。何じゃこりゃ。
2
【何モンジ?】
光文字に十文字に木文字。何じゃこりゃ。
【別山山頂】
ガスの歓迎を受ける。今回は早く着いたのに。
5
【別山山頂】
ガスの歓迎を受ける。今回は早く着いたのに。
【白水湖】
色が蛍光シアン。
4
【白水湖】
色が蛍光シアン。
【三方崩山と白水湖】
光が当たった手前の緑が綺麗。
4
【三方崩山と白水湖】
光が当たった手前の緑が綺麗。
【御前峰チラリ】
赤谷から湧き上がる雲が邪魔をする。
2
【御前峰チラリ】
赤谷から湧き上がる雲が邪魔をする。
【こっちもガスガス】
三ノ峰方面は、かろうじて別山平の御手洗池が見えただけ。
1
【こっちもガスガス】
三ノ峰方面は、かろうじて別山平の御手洗池が見えただけ。
【ミヤマダイコンソウ】
一輪だけ咲き残ってた。
1
【ミヤマダイコンソウ】
一輪だけ咲き残ってた。
【上小池とほぼ同じ】
市ノ瀬は何故書いてない?
1
【上小池とほぼ同じ】
市ノ瀬は何故書いてない?
【イワオトギリ】
みんなお目々ぱっちり、目から火花が。
2
【イワオトギリ】
みんなお目々ぱっちり、目から火花が。
【ウメバチソウ】
おしべの数を数えるのは大変。
2
【ウメバチソウ】
おしべの数を数えるのは大変。
【カライトソウ】
きれいなピンクで若々しい。
2
【カライトソウ】
きれいなピンクで若々しい。
【ダイモンジソウ】
これはしっかり大の字だ。
4
【ダイモンジソウ】
これはしっかり大の字だ。
【別れ道】
右は南竜、左は市ノ瀬。何となく寂しさが漂っている。
3
【別れ道】
右は南竜、左は市ノ瀬。何となく寂しさが漂っている。
【モミジカラマツ】
コンペイトウ製造中。
2
【モミジカラマツ】
コンペイトウ製造中。
【ヤマハハコ】
目と手がいっぱい。
1
【ヤマハハコ】
目と手がいっぱい。
【別当出合俯瞰】
今バスが到着したところ。見てると面白い。
【別当出合俯瞰】
今バスが到着したところ。見てると面白い。
【チブリ小屋の夏】
もう夏雲に勢いはない。
2
【チブリ小屋の夏】
もう夏雲に勢いはない。
【マツムシソウ】
小屋周辺にだけ咲いていた。
2
【マツムシソウ】
小屋周辺にだけ咲いていた。
【庇を借りて】
今下ってきた別山を仰ぎ見る。
1
【庇を借りて】
今下ってきた別山を仰ぎ見る。
【気分は中間点】
南竜へも市ノ瀬にも遠いなあ。
【気分は中間点】
南竜へも市ノ瀬にも遠いなあ。
【御舎利と別山】
見る場所によって全く違う顔を見せる。
2
【御舎利と別山】
見る場所によって全く違う顔を見せる。
【ツルリンドウ】
ツルリンちゃん、めっけ!
2
【ツルリンドウ】
ツルリンちゃん、めっけ!
【イワショウブ】
この花の実が好き。
1
【イワショウブ】
この花の実が好き。
【アカモノ】
真っ赤っか。
1
【アカモノ】
真っ赤っか。
【シモツケソウ】
パチパチパチパチ線香花火。
1
【シモツケソウ】
パチパチパチパチ線香花火。
【白い雲と青い空】
チブリ尾根の夏もあと少し。
1
【白い雲と青い空】
チブリ尾根の夏もあと少し。
【リンドウ】
帰りには少し開いていた。
2
【リンドウ】
帰りには少し開いていた。
【カニコウモリ】
影絵が面白い。
2
【カニコウモリ】
影絵が面白い。
【桃色アジサイ】
いろいろな色が楽しめた。
1
【桃色アジサイ】
いろいろな色が楽しめた。
【ミズヒキ】
もうすぐ咲くのかな。
1
【ミズヒキ】
もうすぐ咲くのかな。
【アキギリ】
笑ってる?
3
【アキギリ】
笑ってる?

感想

盆休みは、東北の岩手遠征だった。
しかし、雨に祟られ、登れた山は早池峰だけ。
岩手山は、雨のため麓で一日待機した。
勇んで出発した次の日は、雨と雷で一合目で撤退。
結果は散々だった。

このままで休みは終われないと、思いついたのが帰路途中の別山だった。
早々と岩手山を諦め、渋滞前にと車を走らせ、前日の夕方に市ノ瀬に滑り込む。
こうして、最終日の山は、岩手山変じて文字通りの別山となった。

今年初の別山は、当然チブリ尾根ピストンだった。
東北で悶々としたせいか、タイムは今までで一番よかった。
出足から好調で、気持ちにも余裕があった。
天候も味方したようで、あまり暑さを感じずに淡々と登ることができた。
こうして、ひょんなことから実現した別山だった。
ダメ元意識があったためか、気負いが無く、体が軽く感じた。
何となく気持ちも軽くなって帰途につくことが出来た。

遠く東北まで行って登れなかった岩手山の穴埋めになったかと言われれば微妙だ。
ただ、岩手山には今まで何度か登っているし、これからも登る機会はあると思う。
それよりも、臨機応変に次善の策が取れ、それがうまく行ったことが嬉しく、結果には満足している。
 

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