記録ID: 7026364
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
雌阿寒岳〜雌阿寒温泉登山口からのピストン〜
2024年07月15日(月) [日帰り]

G
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:08
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 794m
- 下り
- 805m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:09
距離 6.6km
登り 794m
下り 805m
| 天候 | 曇り、下山時に雨がパラパラするもすぐに止む |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・雌阿寒温泉町営駐車場、無料、40台位 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況 ・概ね良好 ■登山ポスト ・雌阿寒温泉登山口 ■水場 ・なし ■トイレ ・雌阿寒温泉町営駐車場、洋式、無料 ■登山バッジ ・山の宿 山中温泉、1種類、500円/ケ |
| その他周辺情報 | ■登山後の温泉 【山中温泉】 ・入ろうと思っていたがオープンの10時を待ちきれずに断念 【ビラオの湯】 ・阿寒湖廻りのホテルで日帰り入浴も可能なように思えたが、 弟子屈町まで戻って摩周温泉のビオラの湯で汗を流す https://birao.sakura.ne.jp/facilities03.html ■飲食店 ・登山口廻りには飲食店なし ・コンビニ(セイコーマート)が阿寒湖そばに有り ・清涼飲料水の自販機は山中温泉の玄関前に有り ・道の駅摩周温泉にあるグリム童話のソフトクリームは美味しかった (実は昨日、斜里からこちらに向かう途中にある本店でも食べてます) ■宿泊施設 ・町営駐車場には車中泊NGとの看板があった ・宿泊は山の宿山中温泉か阿寒湖廻りの宿になると思う |
写真
装備
| 個人装備 |
スキンメッシュ(半袖:finetrack)
キャプリーンクールメリノ(長袖:Patagonia)
フーディニジャケット(Patagonia)
アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell)
ロングパンツ(Alpine Light Pant:THE NORTH FACE)
靴下
グローブ
キャップ
ザック(BALTORO65)
行動食
非常食
水(1.5L)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
シエラカップ
ライター
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯2台
腕時計
カメラ
靴(CEVEDALE EVO GT:LOWA)
手拭い
|
|---|
感想
北海道遠征三座目は雌阿寒岳。
一昨日、昨日と登山口横の山小屋に宿泊していたが、
今朝は宿から登山口まで車で20分ほどの距離。
駐車場に着くと意外と停まっておらずホッとした。
駐車場横のトイレは綺麗に維持されており感謝。
準備を整えて登山開始。
ハイマツ帯に入ると雲海が広がる景色が目に飛び込みテンションがあがる。
9合目の火口縁につくとゴーという不気味な音…噴気孔から蒸気が噴き出していた。
山頂からは雲海が広がる景色。晴れ渡って、とはいかなかったがこれはこれで良い。先着者や後から到着した登山者はサッと写真だけ撮って出発していく。半数以上はオンネトー側に進んでいたので、3日目の割に余裕があるので私もオンネトー側に降りようかと一瞬考えたが、想定外のことをすると良くないことが起こりやすいので予定通り来た道を戻ることにする。
9合目を過ぎると黒い雲が頭上に広がり大きな雨粒がポツポツ…やばい、これは降りだす。ザックにカバーだけでも被せるか、いっそ上だけでもレインを羽織るか、と考えながら降りていくといつしか止んでいた。
2合目まで降りると羅臼岳の山頂で写真を撮っていただいたガイドさんが登ってくるのが目に入る。同行は同じメンバーだ。斜里岳でも下山中にすれ違ったしやっぱり同じ行程になるんだな。ガイドさん側から声を掛けられ少し話をして別れた。
3日間曇り続きで快晴とはいかなかったが雨にうたれることもなく、大きな怪我もなく無事に下山できたことに感謝。
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