音羽山(大谷から幻住庵)


- GPS
- 03:38
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 518m
- 下り
- 517m
コースタイム
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路 京阪石山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東海自然歩道なので危険はありませんが、京阪大谷から 陸橋を渡るアクセスが法面崩落のため、通行不可です。 但し、ノリ枠部分から下れますが工事中で、危険なの で迂回路をお薦めします。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
天候は晴れ。
今日は、階段の登りと下見に大谷から歩いてみました。
音羽山は何度か歩いていますが、石山寺方面に歩いたこと
がないので、いつもの逆コースです。
京阪京津線の大谷駅(無人ですがピタパは使えます)を山側
に降ります。
同時刻に駅に降りた方も音羽山に行かれるのか、道を聞か
れましたので、「歩道橋を渡ったら登山道があります」と
云ったものの、蝉丸神社の石段を撮って、トイレのある休
憩所脇から登り始めたところ、先ほどの方が歩道橋への道
を訪ねられ、一緒に少し登ったところ、通行止めでした。
仕方がないので、工事中のブルーシートの上部を通って、
法枠工をロープ伝いに下って歩道橋に辿り着きました。
危険な目に遭わせたようで申し訳ありませんでした。
しかし、判りにくいですが国道を渡って自然歩道に向かう
迂回路がありました。(調べておけば良かった、反省)
いきなりの急階段を登り終わるとベンチがあります。
暫し休憩、先ほど方と雑談。
かなりの健脚の方でした。(参考になります)
暫し遅れて、先ほどの方と合流。
音羽山は初めてだそうで、お天気で眺めが良く喜んで居ら
れました。
帰りは、牛滝観音から京阪京津線追分駅へ行かれるとのこ
とでした。
休憩所では牛滝観音方向からの人達も休憩されていました。
軽い昼食後、東海自然歩道を石山寺方向に向かいます。
この季節は、歩いている人は少ないようですが、尾根道か
ら石山寺に向かう道は、杉木立の道で、せせらぎを感じな
がら涼しく歩ける自然歩道です。
今日は纏わり付く虫もいませんでした。
西山路傍休憩所(トイレがあります)を過ぎ、小河川の堤防
を歩き、再び木立の中へ。
池畔を通過すると視界が開け集落に出会います、国分の集
落です。(陽射しが暑い)
国分の集落から石山寺まで長く歩く覚悟をしていたのです
が、運良く幻住庵で巡回バスに乗れました。
幻住庵は、芭蕉が47歳の時に膳所の義仲寺からここに移り
住んだそうですが、元禄3年4月から7月までの4か月間だっ
たようです、建物そのものは当時の建物ではなく再建され
たもので、庵の傍に椎の根元に句碑があります。
「先づたのむ椎の木も有夏木立」
次回は石山寺まで歩いてみましょう。
私の小銭入れ、見かけませんでしたか?
2年ほど前、ほぼ同じルートを歩いた時
恐らく西山路傍のトイレ横のベンチ辺りで
小銭入れを置いてきました
違いました
そうそう、幻住庵でバス
正解ですよ!
この先のアスファルト歩きで
ほぼ熱中症になってしまいましたから…
歩きながらバスを待てばよかったと激しく後悔しておりましたから…。
strasseさんのレコを読みながら
あまり楽しくない事ばかりを思い出してしまいました。
そうだ!
音羽山からの眺め、この日は良かったみたいですね〜
そうだ!!
私が行くと…、いつも曇りで眺め…、悪いです
また、楽しくない事を思い出しました…
近道の標識を少し下った所にありますね。
小銭入れは見かけませんでしたね、残念。
ま、置いておいたという事で。
バスが正解でしたか、良かったです。
循環バスで35分間隔ですね。
予定は石山寺まで歩くつもりでした。
(石山寺まで1時間弱、歩く事になりますが)
石山寺からバスで南郷まで行きます。
そこに日帰り温泉の南郷温泉二葉屋があります。
(バス停の前にあります)
笹間ヶ岳の帰りに立ち寄っています。
この日もお天気が良かったですよ。
最も晴れの日にしか歩いていませんが。
次回も晴れると良いのですが。
3年前の12月に歩きましたよ。
東海自然歩道を下るのは勿体無くて
先頭岳を越え大平山(644m)から石山寺ヘ
ヤブコギのようなところでしたが・・・。
さすが岩間山までは(^_^;)
日が暮れそうでした。
新幹線近くに知り合いがいるので愛宕山のお札を届けに行きました。
年末の恒例行事になりそうですが
いつも山越えとは行かないかも・・・。
一昨年は電車で
昨年は雨に降られ途中から電車
今年はどうなるやら
年末に歩いておられましたか。
愛宕山のお札を届けなんですね、御奇特なことですね。
御利益があろうかと思います。
醍醐から歩くのですが、今回は下見でした。
大谷へ下るのは、目的があってのこと。
かねよのうなぎですね。(食いしん坊なので)
(お昼の前か過ぎた頃に到着する予定で)
今回は逆でした。
大平山(464m)のことですか、かなりの縦走ですね。
お腹が持たないです。
strasseさん、こんにちは。
「これやこの 行くも帰るも わかれては 知るも知らぬも あふ坂の関」の蝉丸ですね。初っ端、スタートから趣き深い・・。
DCTさん、こんばんは。
いつもは、蝉丸神社が到着点ですが、趣きから程遠い
食いしん坊が、今回は『きんし丼』を我慢しました。
蝉丸から芭蕉の旅です。
近くに関蝉丸神社がありますが、上社と下社の2社あ
ります。
逢坂の庵より往来の人を見て「これやこの 行くも帰
るも分かれつつ 知るも知らぬも 逢坂の関」という
和歌を詠んだらしいです。
百人一首は「行くも帰るも分かれては」となっていま
すね、関蝉丸神社を調べてて判りました、これは知り
ませんでしたね。
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