山行記録: 京都と滋賀の境の音羽山 仙人窟から登り仙人滝へ降りる

記録ID: 8743071

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ハイキング

京都・北摂

京都と滋賀の境の音羽山　仙人窟から登り仙人滝へ降りる

2025年09月27日(土) [日帰り]

滋賀県京都府

yjin

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:45
距離: 12.9km
登り: 846m
下り: 847m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:43
休憩: 1:03
合計: 6:46

距離 12.9km 登り 846m 下り 847m

8:05

63分

スタート地点

9:08

9:11

8分

お経岩

9:19

10:02

62分

仙人窟

11:04

11:11

36分

音羽山

11:47

11:52

17分

仙人の滝

12:09

12:10

69分

桜の馬場

13:19

13:22

21分

大宅奥山

13:43

13:44

67分

行者ヶ森

14:51

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車行き帰り共京都市営地下鉄東野駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	仙人窟への登りと仙人滝への下り道は荒れていた。大宅奥山への登りも初めて通る尾根ルートを選んだら歩きにくい藪だった。

写真

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地下鉄を降り1時間ほど道路を歩いてやっと経岩に着く。

2025年09月27日 09:14撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 9:14

地下鉄を降り1時間ほど道路を歩いてやっと経岩に着く。

経岩の先のこのプレートから仙人窟に向かって登って行く。

2025年09月27日 09:18撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 9:18

経岩の先のこのプレートから仙人窟に向かって登って行く。

ロープが設置されているが歩きにくい。

2025年09月27日 09:21撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 9:21

ロープが設置されているが歩きにくい。

右手の尾根は岩の尾根。こんな岩場は私の技量では手も足も出ない。

2025年09月27日 09:28撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 9:28

右手の尾根は岩の尾根。こんな岩場は私の技量では手も足も出ない。

少しでも足場の良い所、歩き易い所を選んで急斜面を登って行く。

2025年09月27日 09:29撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 9:29

少しでも足場の良い所、歩き易い所を選んで急斜面を登って行く。

この梯子を登れば仙人窟。登りかけたが、ユラユラ揺れる。以前何度か登ったが、今日は怖い。気分が乗らないので今日はスルー。

2025年09月27日 09:41撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 9:41

この梯子を登れば仙人窟。登りかけたが、ユラユラ揺れる。以前何度か登ったが、今日は怖い。気分が乗らないので今日はスルー。

道路には降りず、何方かの目印を辿って上へ登る。梯子まで登るのもきつかったが、上へ登るのも中々のものだった。

2025年09月27日 09:48撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 9:48

道路には降りず、何方かの目印を辿って上へ登る。梯子まで登るのもきつかったが、上へ登るのも中々のものだった。

見覚えのある岩の上へやっと出た。

2025年09月27日 09:53撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 9:53

見覚えのある岩の上へやっと出た。

その後も目印に沿って登って行く。

2025年09月27日 10:13撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 10:13

その後も目印に沿って登って行く。

この鉄塔から西尾根の登山道となる。

2025年09月27日 10:21撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 10:21

この鉄塔から西尾根の登山道となる。

音羽山山頂の琵琶湖側。

2025年09月27日 11:07撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 11:07

音羽山山頂の琵琶湖側。

京都タワーが望める京都市側。山頂は30人弱の若者の集団。大容量のザックを持っていたので大学のサークルかな？　

2025年09月27日 11:08撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 11:08

京都タワーが望める京都市側。山頂は30人弱の若者の集団。大容量のザックを持っていたので大学のサークルかな？　

少し引き返して左手に下りて行く。

2025年09月27日 11:10撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 11:10

少し引き返して左手に下りて行く。

道は荒れ気味ながら印は付いている。

2025年09月27日 11:16撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 11:16

道は荒れ気味ながら印は付いている。

谷の源頭部辺り、古いドラム缶とヘルメット。何も見当たらないが工事でもしていたのかな？

2025年09月27日 11:16撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 11:16

谷の源頭部辺り、古いドラム缶とヘルメット。何も見当たらないが工事でもしていたのかな？

標高450m辺りで谷に水流が現れる。

2025年09月27日 11:30撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 11:30

標高450m辺りで谷に水流が現れる。

仙人滝の上側まで降りて来た。

2025年09月27日 11:47撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 11:47

仙人滝の上側まで降りて来た。

今日の仙人滝。

2025年09月27日 11:50撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 11:50

今日の仙人滝。

桜の馬場から山道に入る。

2025年09月27日 12:12撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 12:12

桜の馬場から山道に入る。

今日最後の滝、苔滑光の滝。ここで小休止、お昼御飯を食べつつコーヒータイム。

2025年09月27日 12:19撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 12:19

今日最後の滝、苔滑光の滝。ここで小休止、お昼御飯を食べつつコーヒータイム。

このトンネル手前でV字ターンして大宅奥山に向かう。

2025年09月27日 12:37撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 12:37

このトンネル手前でV字ターンして大宅奥山に向かう。

初めて辿る尾根は藪っぽく歩きにくい尾根だった。

2025年09月27日 13:05撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 13:05

初めて辿る尾根は藪っぽく歩きにくい尾根だった。

途中から京都市のゴミ処理場の煙突がよく見えた。

2025年09月27日 13:08撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 13:08

途中から京都市のゴミ処理場の煙突がよく見えた。

大宅奥山山頂。

2025年09月27日 13:23撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 13:23

大宅奥山山頂。

道なりに行者ヶ森山頂。

2025年09月27日 13:45撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 13:45

道なりに行者ヶ森山頂。

勿論、これも残っていた。

2025年09月27日 13:45撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 13:45

勿論、これも残っていた。

下山時、唯一この辺りから琵琶湖が望める岩の上から一枚。

2025年09月27日 13:56撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 13:56

下山時、唯一この辺りから琵琶湖が望める岩の上から一枚。

この岩は一に○の印がある岩。太閤秀吉の頃、何処かの大名が唾を付けた？

2025年09月27日 13:57撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 13:57

この岩は一に○の印がある岩。太閤秀吉の頃、何処かの大名が唾を付けた？

もう一つ下側の大岩にも同じ一に○。何れも城の石垣になり損ねた残念な岩。

2025年09月27日 13:59撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 13:59

もう一つ下側の大岩にも同じ一に○。何れも城の石垣になり損ねた残念な岩。

別に、一つの石に4列も矢穴のある残念な石も見に行く。

2025年09月27日 14:03撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 14:03

別に、一つの石に4列も矢穴のある残念な石も見に行く。

よつつじに降り

2025年09月27日 14:06撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 14:06

よつつじに降り

みつつじを経由して高岩登山口に降りる。

2025年09月27日 14:13撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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9/27 14:13

みつつじを経由して高岩登山口に降りる。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

久し振りに音羽山へ登る事にした。色々考えて仙人窟を経由して登る様にルートを設定したが、洞窟直下の10m足らずのアルミの梯子を今日は怖くて登れなかった。それ以外はほぼ予定通りのコースを回ることが出来た。

仙人窟への登りも仙人滝への下りも以前より道は荒れている様な気がしたが気のせいだろうか。

気温は涼しくなったものの悪路を歩くには気温が高すぎた。今日もかなり汗をかいてしまった。手袋が必要な時期が早く来て欲しいものだ。

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