山行記録: 小仏城山

記録ID: 705451

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ハイキング

奥多摩・高尾

小仏城山

2015年08月23日(日) [日帰り]

東京都神奈川県

ちんやまその他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:00
距離: 6.7km
登り: 382m
下り: 435m

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歩くペース

ゆっくり

2.5～2.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:53 小仏バス停
11:06 景信山登山口
11:48 小仏峠
12:40 城山
13:21 一丁平
14:40 日影沢キャンプ場
14:48 日影バス停

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2015年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス高尾駅－小仏バス停日影バス停－高尾駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険な個所はおまへん

写真

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2015年08月23日 12:00撮影 by CAL21, CASIO

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8/23 12:00

2015年08月23日 12:00撮影 by CAL21, CASIO

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8/23 12:00

2015年08月23日 13:12撮影 by CAL21, CASIO

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8/23 13:12

撮影機器：

CAL21 CASIO

感想

ちんやま

スタート時点では雨が降っていたが、
すぐ上がり曇り空

最近高尾周辺を歩くとき、以前のようなトレーニング要素を入れず楽な身なりで歩いている。以前は完全フル装備に水を4Lも背負い総重量16Kもざらであった。
お気楽な軽装でもそれはそれでトレーニングかもしれない。
あれもこれも持って来ていないが大丈夫だろうかと少し不安になることも経験である。

そんな中シューズであるが、これも以前はしっかりとしたトレッキングシューズを履いていたが最近はスニーカーよりもさらにかるいシューズで歩くことがある。
登山靴を履きならすという意味では普段から履くべきだが、高尾で高級登山靴はもったいないと感じるようになってきた（高尾には失礼だが）
山を始めて4年目であるがこの間ビジネスシューズを買ったことがない、かなりボロボロだがその費用はすべて登山靴になった。
仕事では遭難することもないので雨が浸み込んできても気にしない。
現在所有の登山靴は4足、一番調子が良かったメレルが壊れて軽登山靴がまた欲しくなった。しかし柔らくて軽い靴は長持ちしないので結局高いものになってしまう。
あるものでガマンするしかない。

で、思うのはやはり軽くする技術と経験は重要であるということだ。
それでなくても体が重いのだからせめてザック容量を抑えて少しでも楽に歩けるよう工夫をしなければ。苦行ばかりでは辛い。

悩みはつきない。