記録ID: 7080088
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ハイキング
甲斐駒・北岳
小仙丈ヶ岳(ガスと風で仙丈は行かず)
2024年07月30日(火) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:23
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 930m
- 下り
- 134m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:23
距離 3.8km
登り 930m
下り 134m
5:26
4分
スタート地点
8:50
| 過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| 予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
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訪問者数:29人
ちゃちゃ









今回は平日の2日休みを使い、1日目は移動に使い前泊、2日目に登山し帰宅の計画
出だしからつまずいた、モバイルーバッテリー用のケーブルを忘れ急遽双葉SAで購入、一体ケーブル何本持ってるんだ (笑)
バスタ新宿からの高速バス、隣に座ったのは長髪にヒゲもじゃのワイルド系男性、よく見ると若い?その時は大して気にもしてなかったが、その先まさかの展開で多く話すことに
バスが中央道の渋滞に少しハマったのもあり、路線バスに間に合うか微妙な時間、ちょうどバスは停留所から動いて信号待ち、これを逃したらヤバいと思い、意を決してドアを叩き乗務員に嫌な顔をされながらバスに乗車、ワイルド系男性も自分に続き乗車、なぜか自分に頭を下げてきた
路線バスから降りタクシーに乗車する際、またしてもワイルド系男性がいた、その男性ヤマ屋という感じではないし、なんせ登山する感じの荷量を持っていなかった、自分が「バスで隣に座ってた方ですよね」と訊いたら、なんと自分が行く目的地の山小屋(こもれび山荘)まで一緒ということが判明、だが登山はしないとのことで?と思ったら「実はこもれび山荘で今日から働くんですよ」と、ひぇー!そんなこともあるんだ
頭を下げたのは、初出勤がかかっていたから助かったという気持ちからだと、その男性は戸台パークでは乗車券を買わず、山小屋名を言ってバスに乗車してた、そんなの初めて見た
こもれび受付のタトゥー姉さん、朝食の時間が4時、4時半、5時半から選択してくださいとのことで、5時半を選択したら「6時には清掃に入りますので」と、それを言われても・・・・さっさと食べてもらわいなとと言わんばかりの口調、山小屋的には4時半が都合いいらしく流れで4時半に決めた
その日はいい天気で、登山を今日にすれば良かったなんて思いながら、テラス席でビールを呑んだり、ポン酒をかっ喰らってた初老夫婦と話したりして時間が過ぎていった
登山当日、山小屋の人が「稜線は風が強いと思うけれど早い時間だったら大丈夫かと」などの言葉をいただき山荘を出た
天気は曇り時々晴れといった感じだったが、5合目手前あたりから怪しげな雲になり風が少し吹いてきた、そのうち降りてくる人が多くなり、話してみると上はガスがすごく強風で最悪とのことで、撤退を決め下りてきた人ばかりだった
どうしようかな、と思いながら、とりあえず小仙丈ケ岳まで行って、そこで先を判断しようと決めた、小仙丈に着くと、どんどん風が強くなってくるのが判り、ここでの撤退を決めた
そんなんだから予定外の早い時間に下山、考えてみたらタクシーやバスの予約した時間からして、ここから長い時間潰しが始まった
その間に話した4人の女性、そんな中、山頂まで行ったらしく、景色は楽しめなかったが、たくさんの雷鳥を見れたらしい
林道バスに乗車中、一時大雨に
仙流荘が休みで、さくらホテルの温泉を利用したが、ここは新しくキレいな所だった(市民外800円)
3か月ぶりのソロだったが、あらためてソロの良さも感じれたりもした
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